受験生へ 夏の学習計画について

受験

今回は、受験生が悩む夏の学習についてです。今週末および来週末に、受験生に対して夏の学習に関して話す機会を得ました。今回の記事のPV数を見て他の詳しい内容について公開するかどうかは考えるつもりです。今回は概要をまとめておきます。

夏の時間の使い方 ~計画の必要性~

夏は40日近くあります。これは長いようですぐに終わってしまいます。なんてこと耳に胼胝ができるほど言われていますよね。時間を有効活用するために、計画は必ず立てましょう。よっぽど優秀な方でなければ計画なしに学習を進めることはほとんどできません。

計画の立て方についてですが、必要学力、すなわち合格から逆算して考えるという目線が欠かせません。その前提の上にたって学習計画を立てるとよいでしょう。以下、もう少し細かく述べていきますので参考にしてください。

実際にどのようなことに気を付けるか・・・

さて、実際にどのようなことに気を付けるべきかです。最初に述べた、受験生を前に話す際に配布する予定のプリントの内容を一部改変して掲載します。


【PART1、全体篇】

・自分の学習のスタイルを確立できる最後のチャンス。ここに書かれている内容も含め、他人の言うことを鵜呑みにしてはいけない。

・一点集中突破型で苦手を克服できる最後のチャンスでもある。一点集中突破型が全科目に渡る夏期の学習が理想的。そのような観点に立って、夏は苦手科目を優先すべき。

・そろそろ、入試の時間制限を意識して問題を解くスピードを気にし始めても良い。時間を切ったほうが学習に集中できるということがある。ただし時間を意識するのは基本ができていることが前提

・現役生と浪人生の間で最も大きな差となるのは、理系は理科、文系は地歴。

・なぜなら、理系の理科・文系の社会は現浪で演習量が違うから。

▷ということは量をこなす必要がある。各科目について「基本はできていて残りは演習」という状態か、「基本ができていない」状態か判断する必要がある。

演習の後は、間違えた問題を必ず復習。ということは耳に胼胝ができるくらい聞いていると思うが、具体的に何をすべきかを示してくれる人は少ない。

A,なぜ解けなかったのか

B,どのようにしたら解けたのか

C,この問題から何を学んだのか

▷これは勉強だけで使えるものではない。学習計画がうまく行かなかったときの反省にも使える。

理系の理科(東大文系の地歴)の2次試験対策を、2つ並行して勉強するのは実際のところほぼ不可能。どちらかに絞って残りは最低限のみ。

▷この最低限のラインとして、学校の補習や塾の講習がある。

実際の入試で実際に何点取るかを考えたい。

▷特定の科目に学習時間が偏ってしまうことを避けるため。

模擬試験は“何ができなかったか”を意識。結果に一喜一憂するのは危険だし得るものがない。

▷模試作成を担当する講師陣により質にばらつきがある。去年の#2東大OP英語は酷かった


実際に受験生へ向けた話を終えた後で各科目についての話をしていけたらと思っています。

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