大学の物理学実験レポートの書き方 素早くレポートを完成させるコツ

大学の学習

大学生になると実験の授業があります。実験をすると必ずと言っていいほどレポートの提出を求められます。しかし、高校までで実験レポートの書き方はあまり教わらない。そして大学生になると「レポート提出してね」と言われるだけで結局教えてくれない・・・

そんな学生のために、今回はズバリ、大学生向けの実験レポートの書き方について書いていきたいと思います。実際に僕が大学で履修した物理学実験の実体験を踏まえますので、化学や生物学は少し異なるかもしれませんが、共通する部分は多くあると思いますので参考にしてください。

レポートを何で書くか

まずここが問題になると思います。

僕としては、可能な限りパソコンで書くべきだと思います。今後のことを考えたとき、パソコンでレポートを作成するということは必ずと言っていいほど必要になってくるからです。理系なら卒論を書くことになると思いますが、卒論を手書きで書くという人は今のところ聞いたことがありません。

さらに、パソコンに詳しい人ならば何のソフトで書くかということも迷うかも知れません。具体的には、wordを使うかLaTeXを使うか、というところです。

僕は、半期で10回ほどある実験のうち、はじめの3回はwordを使い、残り7回はLaTeXを使いました。大学に入ってからLaTeXを使い始めてはじめの3回の頃はLaTeXも勉強中だったっためです。今考えてみると、はじめからLaTeXを使ったほうが良かったなと思っていますLaTeXの方が圧倒的に早くレポートを完成させる事ができます。これからレポートのある実験授業を履修する人や、今はwordで時間がかかっているという人はぜひとも今からでもLaTeXを使うことをオススメします。

レポートの構成

まずレポートの構成です。

  1. 実験の目的
  2. 実験方法及び測定原理
  3. 結果
  4. 考察

この4段階の構造が一般的かと思います。きっちり表紙もつけましょう。

参考までに、僕がLaTeXで書いていたときにテンプレートとして用意したものを載せておきます。僕はこれをコピペして、これに合う形で内容を流し込んでいました。このテンプレートはご自由に使っていただいて結構です。

\documentclass{jsarticle}

\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}

\begin{document}

\begin{center}

  \huge 【実験名称】 \par

  \vspace{15mm}

  \LARGE 実験レポート \par

  \vspace{100mm}

  \Large 実験日:【年月日】 \par

  \vspace{15mm}

  \Large 【実験場所】 \par

  \vspace{10mm}

  \Large 【学籍番号】 【氏名】 (共同実験者 【共同実験者氏名】)

  温度:℃

  湿度\%

  \vspace{10mm}

\end{center}

\section{実験の目的}

\section{実験方法および測定原理}

\subsection{測定原理}

\subsection{実験方法}

\section{結果}

\section{考察}

\end{document}

先ほどから書いている通り、僕はレポート作成にLaTeXを使用しています。セクション分け等を自動でやってくれるのでとても便利です。確かにWordも最近では自動でやってくれたりしますが、機能が多すぎて使いにくいというのが正直なところです。Wordが悪いというわけではなく、Wordはあくまで文系の科目のレポートを作成することにも向いており、さらにはパソコン初心者でも簡単に操作することができるように作られています。理系の論文やレポートを書きたいときは、圧倒的にLaTeXを使うほうが便利できれいに作れると思います。

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