オアフ島の東部はハワイらしい海が見られる ワイキキトロリーブルーラインでホノルルの絶景を見よう!

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四方を海に囲まれたハワイの中心の島であるオアフ島。オアフ島の中でも東部にはマカプウ岬などに代表される非常に美しい景色があります。そんなオアフ島の東部を回ることができるのがワイキキトロリーのブルーライン。

オアフ島の東部はハワイらしい海が見られる ワイキキトロリーブルーラインでホノルルの絶景を見よう!
ハワイ旅行でのベストショットのこの1枚は、ブルーラインでの旅行中に撮影した。

オアフ島のシンボルともいえるダイヤモンドヘッド、そして断崖とドラマチックな海の景色が魅力的なカラニアナオレ・ハイウェイを通るワイキキトロリーのブルーラインについて、乗車した際の様子などを中心にご紹介します。

コロナ禍を経て、ワイキキ・トロリーでは路線の再編が行われました。その際に一部、ルートが変更となっている可能性があります。今回の記事でも公式サイトを確認の上、現在も同様のルートをとっている部分を紹介していますが、実際とは異なる場合もあります。

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ワイキキトロリーブルーラインの乗り方・時刻表や車内

ワイキキトロリーのブルーラインは、ホテルの多く存在するワイキキエリアから出発し、東海岸を周遊します。かつては途中下車が不可能でしたが、現在では途中にバス停が多く設けられています。

所要時間や時刻は?

2024年7月現在のワイキキトロリーブルーラインの運転は次の9本となっています。コロナ禍以前、ブルーラインは1日3本のみでした。コロナ禍で再編が行われ、途中バス停の追加&増便が行われました。

一周約 110 分1便2便3便4便5便6便7便8便9便
ワイキキ・ショッピング・プラザ Royal Hawaiian Ave.8:309:109:5010:3011:1011:5012:301:101:50
デューク・カハナモク像8:349:149:5410:3411:1411:5412:341:141:54
ホノルル動物園/ワイキキビーチ(海側) 8:369:169:5610:3611:1611:5612:361:161:56
ワイキキ水族館/カピオラ二公園 8:389:189:5810:3811:1811:5812:381:181:58
カハラモール (Kilauea Ave. + Waialae Ave.) ザ・バス252番停留所 8:519:3110:1110:5111:3112:1112:511:312:11
ハロナ潮吹き岩展望台観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット観光写真撮影スポット
シー・ライフ・パーク・ハワイ 9:3710:1710:5711:3712:1712:571:372:172:57
ココ・マリーナ・センター(Kalanianaole Hwy.) ザ・バス192番停留所 9:4810:2811:0811:4812:281:081:482:283:08
カハラモール (Kilauea Ave. + Waialae Ave.) ザ・バス218番停留所10:0210:4211:2212:0212:421:222:022:423:22
ダイヤモンドヘッドマーケット&グリル(Campbell Ave.+Makini St.) ザ・バス4542番停留所 10:1110:5111:3112:1112:511:312:112:513:31
レインボードライブイン (Kapahulu Ave. + Opp Campbell Ave.) ザ・バス4016番停留所 10:1410:5411:3412:1412:541:342:142:543:34
ワイキキ・ショッピング・プラザ Royal Hawaiian Ave.10:2011:0011:4012:201:001:402:203:003:40
ワイキキトロリー・ブルーラインの時刻表

1便に限り、乗車専用のバス停「プリンス ワイキキ」、「ハレコアホテル前/ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」、「カライ・ワイキキ・ビーチ (旧トランプインターナショナル)」にも停車します。

  • 午前8時15分発、プリンス ワイキキ
  • 午前8時23分発、ハレコアホテル前/ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
  • 午前8時25分発、カライ・ワイキキ・ビーチ (旧トランプインターナショナル)

最新情報は、ワイキキトロリーの公式サイトもご確認ください。

ワイキキトロリーブルーライン

ブルーラインの乗り方 日本人観光客も多いので安心して利用できる

ワイキキトロリー・ブルーラインの乗り方は、ピンクラインなどと基本的には同じです。バス停で待機して、乗車すればOK。コロナ禍以前は途中下車不可の周遊コースだったため面倒でしたが、現在はそんなことはありません。

ブルーラインには日本人観光客も相当数います。3割くらいが日本人観光客という感じで。日本語による案内等はありませんが、日本人が普通に乗っているので、全然心配は不要です。

【コロナ前は整理券方式だった…】
ワイキキ・ショッピング・プラザ Royal Hawaiian Ave.(当時はTギャラリア)から乗車する場合、整理券が必要でした。
ワイキキトロリーブルーラインは屋外から出発しますが、先に屋内の乗り場にあるカウンターに行き、整理券を受け取らなくてはなりません。屋内のカウンターで整理券を受け取ったらそれをもって屋内のベンチで座って待っていましょう。5分前くらいになったらブルーラインに乗る人が呼ばれ、係員の先導で乗る場所まで向かいました。
この方式は現在は採用されていないと思われますが、復活することもなくはないかもなので、参考までに。

ブルーラインから見える景色

ワイキキトロリーブルーライン車内にはWi-Fiも完備

ワイキキトロリーのブルーラインの車内には、Wi-Fiも完備されています。現地用のSIMを契約される方も多いでしょうが、加えてWi-Fiが無料で利用できるのは安心です。

実際に利用してみたところ、インターネットの速度も十分なものが出ていました。ただしバスの車内Wi-Fiであるため、アクセスポイントへの接続数や走行環境などによって変動が出ることには注意してください。

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ブルーラインのルート

詳しいルートは公式サイトやマップをご覧ください。こんな感じのところを通っていくんだ、ということがわかったら是非とも乗りたくなると思いますので、それをご紹介していきたいと思います。

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ブルーラインに乗ってきた ハワイらしい海の絶景続きの旅

ここからは実際に、ワイキキトロリーのブルーラインに乗車してきた際の様子を、写真を交えてご紹介します。

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この写真は、ハワイ旅行の計画をしていると見るのではないでしょうか?ハナウマ湾です。正直、ワイキキビーチよりこちらのほうが圧倒的にきれいです。ここで写真を撮ると思い出になるのではないでしょうか。ちなみに同じバスに乗っていた日本人から「写真を撮ってください」とお願いされたので撮ってあげました。ブルーラインには日本人観光客も乗っているので安心です。

カラニアナオレ・ハイウェイをさらに進んでいく
ハロナ潮吹き岩展望台付近

さらにオアフ島の裏側のほうへ進んでいきます。これぞハワイという感じの景色が続きます。本当にきれいですので、実際に乗って実感してみてくださいね。

マカプウ岬のほうまで来ました。こんな感じのビーチがところどころにあります。実際にバスから降りて入ることはできませんが、圧巻の絶景です。

サンディビーチ
サンディビーチ
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サンディビーチです。ここはサーフィンのためのビーチとして人気です。ここは降りることはできませんが、バスは上の写真が撮れるくらいビーチの近くまで行って停まったりしてくれます。

マカプウ岬を超えたところ
岩礁が見える

マカプウ岬を超えたところです。これこそ言葉にならないほどの絶景です。細かなことは書きませんので是非とも自分で行ってみて体感してください!

これ以外にも様々な記事を書いています。ぜひとも見ていただけると嬉しいです。

再掲ですが…本当にハワイらしい1枚で気に入っています
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コメント

  1. […] ワイキキトロリーブルーラインを使ってオアフ島東部の海辺へこんにちは。今回はワイキキトロリーのブルーラインのご紹介。最初に言いますが、これは本当に絶景。是非とも一度乗っ […]

  2. […] ワイキキトロリーブルーラインを使ってオアフ島東部の海辺へこんにちは。今回はワイキキトロリーのブルーラインのご紹介。最初に言いますが、ワイキキトロリーブルーラインから見 […]

  3. […] ワイキキトロリーブルーラインを使ってオアフ島東部の海辺へこんにちは。今回はワイキキトロリーのブルーラインのご紹介。最初に言いますが、ワイキキトロリーブルーラインから見 […]