こんにちは!今日(10月12日)は日本列島を台風が襲っていて身動きが取れない状態です。特に台風が直撃する地域に住んでいる人は気をつけてくださいね。安全第一で!そんなこんなで名古屋在住の僕も身動きが取れないので、明日以降公開する記事を書いています。ハワイ旅行は楽しかったな~と思いながら。
さて、今日はワイキキトロリーピンクラインについて。これは、ハワイ旅行を計画している人ならいろいろなところから情報として入ってきていると思いますが、JCBのクレジットカードを持っていると無料で乗ることができます。それゆえに、日本人でも使う方が多いので記事としてまとめておきます。
ワイキキトロリーとは?
そもそも、ワイキキトロリーとは。
ワイキキトロリーとは、現地の会社が運営しているいわばバスのようなものです。ただし、観光客が利用することを想定して運行されていますので、観光地を回っていくというスタンスが主です。観光向けということで、基本的に窓がなくすべてオープンな状態になっています(下の写真)。各路線に色の名前が付けられていて「〇〇ライン」と呼ばれます。このうち圧倒的に利用者数が多く本数も多いのがピンクラインです。
調べているともうひとつバスがあることがわかると思います(厳密には、JALパック等の日本の観光会社により運行されているものもあり多くの種類があります)。それが、ザ・バスとよばれるものです。ザ・バスは市が運営しているものです。こちらは通勤などの目的もあります。トロリーが観光目的で、遠回りしたりしながらきれいなワイキキの街を楽しめるようなルートを通っていくのに対してザ・バスは最短距離で進んでいきます。
ワイキキトロリーピンクライン
さて、ワイキキトロリーとはどのようなものかをご紹介しました。では使い勝手はどうなんでしょうか。
ピンクラインは5~10分に1本走っています。日本とは異なり基本的にダイヤというものはありません。実際に利用していると、次から次へと来るので時刻表なんて気にしません。ハワイまで行って時刻表気にしながら行動するのはイヤですよね(笑)実際、ピンクラインのバスがピンクラインのバスを追い抜くことすらあります。
ルートですが、ワイキキのホテル周辺とアラモアナセンターをつなぐと思っていいでしょう。ホノルルの観光ホテルはワイキキエリアに集中していますが、ワイキキエリアを大きく回っていきます。たいていのホテルはバス停から徒歩5分圏内に入ります。下の写真(ワイキキトロリー公式のチラシにも載っている)の右側をご覧ください。
乗り方は?
乗り方ですが、バス停で待っていればバスが来ます。大抵どのバス停でも待っている人がいるので、バス停の前で停まります。バスが停まったら乗りましょう。乗るとき、JCBカードや一日乗車券を運転手さんに見せればOKです。それでそのまま好きな席に座ればOK。日本のバスと違って先払い(といってもお金を払って乗る人は稀。みな一日パスかJCBカードで乗っている)です。降りるときは席を立って出入口から降りればよいです(出入口はひとつだけ)。2階席でもカメラで運転手さんから見えているようで、降りる人がいればちゃんと待ってくれます。日本と違ってボタンなどはありません。
観光として一周するのもオススメ
観光として一周するのにもいいラインだと思います。僕はそれで利用しました。上の写真のようにワイキキビーチ沿いを通ったりしますので、ホノルル中心街の「ホノルルらしい」景色を楽しむことができます。本当はブルーラインとか乗れるともっと面白いと思うのですがね。
僕は一日目にこのピンクラインでのんびりと一周しました。ワイキキの街の大雑把な位置関係も把握できるし、のんびりすることもできるのでいいと思います。一日目は時差の関係で疲れていて、あまり重いことはできないと思います。なので、ワイキキビーチでのんびりするのもいいですが、ピンクラインでワイキキの街を一周してみるというのもいいのではないでしょうか。
これ以外にもいろいろな記事を公開していますので、是非とも参考にしてください!
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