ANA 中部-羽田便がメチャクチャ!ボンバルディアからB777-300まで

飛行機
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みなさん、この自粛生活のなかいかがお過ごしでしょう。

自粛前の旅行で、まだ全く記事にしていないものがいくつかあるのですが、受験指導の教材作成があってなかなか記事を更新できていません。というのもいいわけですけどね、ダラダラしています。

ふと「今飛行機はどうなっているんだろう」と思って見てみたら、こんなことになっていました。かなりネタなので記事にしておこうと思います。

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普段のANA羽田-中部線

この路線は以前、ロンドンへ行く際に使った路線です。普段はボーイング737-800 (738)で運航されています。ANAの中では比較的小型の機材です。

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新型コロナウイルスが流行して…

この路線にボンバルディア DHC8-Q400が投入されているという情報をふと見ました。そこで実際に調べてみると…

6/5 ANA最小の飛行機・ボンバルディア DHC8-Q400

確かに、ボンバルディア DHC8-Q400になっています。中部-羽田線は国際線乗り継ぎのための路線ですので、需要が激減しているのでしょう。納得。

ということで、これはいつまで続くのかな?

6/6 ANA国内線最大の飛行機B777-300

と思ったらなんと、翌日はボーイング777-300になっていました。これ、実は国内線最大の飛行機。国際線でもホノルル線専用に投入されているA380に次ぐ2番目の大きさ。これ、同じ路線の同じ便ですよ。ANA最小の飛行機を投入した翌日に最大の飛行機。

機材をクリックしたら、国内線仕様のB777-300のサイトに行きました。

が、実際に空席状況をみると…

明らかに国際線機材ですね。それも長距離路線用。ロンドン便などに使われている機材ですね。普通運賃でビジネスクラスに乗れてしまう機材です。

ちょっと調べてみたところ、どうも新仕様の機材ではないようです。残念、まさかの“THE ROOM”にタダで、とはいかないようですね。

6/7 B777-200

翌日は、B777-200でした。B777-300よりちょっと小さな機体。

こちらはシートマップはみていませんが、もしかしたら新仕様の、シートモニター付き機材かもしれません。

6/8 ボンバルディア DHC8-Q400

B777が投入されたと思ったら、翌日はボンバルディア DHC8-Q400に戻りました。ボンバルディア DHC8-Q400でも空席がありますね。おそらくこれだけ航空需要が落ち込んでいて、逆にボンバルディア DHC8-Q400が足らなくなっていたがための機材繰りでB777だったんでしょうね。

6/9 B737-800

通常通りのB737-800に戻りました。

6/10 ボンバルディア DHC8-Q400

と思ったら翌日はまたボンバルディア DHC8-Q400。

6/11 B737-800

またB737に戻りました。

こんな感じで、なかなか大変なANAさん。

もう少しして落ち着いたら乗りに行きます。なんとか踏ん張ってほしいですね。

今回、いろいろネタがありましたが、それぞれのネタを扱ったことがあるんですね。参考までにその記事を。

まず、普段のANA中部-羽田線

ボンバルディアDHC8-400

国際線機材が国内線に…

国内線B777

国内線・新B777

おそらく今回使われていると思われる旧仕様B777-300国際線機材

ANAの羽田国際線について。

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