最近はもっぱら仕事が忙しく、日帰り旅行が多くなっています。3日前から実家に帰省していて、今は朝7時、これからまた泊まりでの仕事があるのでその仕事に向かうため特急に乗ってパソコンを叩いています。
仕事前には終わらせられず、仕事から帰ってきてから残りを書いています。
さて、今回は名古屋から日帰り姫路観光ということで書いていきたいと思います。名古屋から姫路は、新幹線で乗り換えなしで行くこともでき、距離的にはそんなに近くはないんですが意外と日帰り旅行ができます。
今回の旅行は1日というよりむしろ半日でした。まずこの記事は、名古屋から姫路へ日帰りで言ったスケジュールなど、紀行記的な位置づけで書いていきます。観光地など詳細については別途記事にするよていなのでそちらもご覧ください。
なんとも手軽に行くことができる姫路。
起床、日帰り弾丸旅行決定
まず起床からか!って声が聞こえてきそう笑
朝10時30分に起床しました。ぼくにしてはまあまあの寝坊。
このままだと、朝ごはん食べてダラダラして、気づいたら昼を過ぎそう。そして、気づいたら1日が終わりそう。
ということで、どこか行こうとなります。今回は、以前予約をしていながらも新型コロナウイルスの影響で行くことができなかった姫路へ行こう!ということで姫路へ行くことにします。
荷物を準備、出発
これだけ日帰り弾丸旅行をしていると荷物の準備も慣れたもの、さっさとまとめます。
必要なものは、
- iPhone
- Apple Watch
まずこれさえあれば、新幹線に乗って行って帰ってくることはできる。そして、必要なものをApple Payでコンビニで買える。さらに念のため、
- 財布(クレジットカード)
- (映画観る用)iPad
- タオル
- 飲み物
くらいあれば全然十分。さて、出発です。
日帰り旅行なので荷物は最低限のみ!
地下鉄に乗り、新幹線の指定席を取る
ぼくは普段から、新幹線に乗るときはお得なきっぷ、もしくはスマートEX(そろそろ年会費払ってエクスプレス予約に変えようか迷っています…)を使います。
ということで今回は地下鉄に乗って名古屋駅につく時間を確認した後、きっぷをスマホで買います。とても便利ですよね。
今回はちょうどよい時間に、名古屋から姫路へ直通するひかり号があったのでこれに乗ります。
スマートEXは、地下鉄に乗ってから新幹線の予約ができるからとても便利!
13:03 名古屋駅から姫路へ
昼過ぎの、人が少ない名古屋駅。今回はここから姫路へ向かいます。
昼ごはんは当然食べていないので、名古屋駅の売店でちょっとサンドイッチを買っておきます。新幹線の中で食べよう。
人の少ない名古屋駅新幹線ホームから新幹線に乗り込みます。いざ、姫路へ。
東海道新幹線区間、東京-新大阪は度々乗る機会があるのですが、その先の山陽新幹線はなかなか乗る機会がないんですよね。山陽新幹線は、区間によっては瀬戸内海を望みながら走っていくのですが、なかなか景色は楽しめません。
そうこうしているうちに、名古屋から約1時間30分、姫路に到着です。
名古屋から昼の時間帯はひかり号に乗れば1時間半で姫路に到着するよ!
14:39 姫路駅に到着、メインの姫路城へ
姫路、とは言っても姫路城くらいしか観光地を知りません。(結局姫路城くらいしか行っていません笑)
もはや2時半、ということでまずは姫路城へ向かいます。
姫路城へ
姫路城の入城料は1000円です。クレジットカードでの支払いもできるので、クレジットカードで支払いをして入城します。
姫路城のホームページを見たら、「キャッシュレス決済の拡大」ということで、QuickPayやiDなどが使えるようになっていました。交通系ICカードも使えます!iPhoneやApple watchにクレジットカードが登録してあれば使うことができます。便利ですね。
姫路城、のんびりと観光をし最後に天守閣に行こう。
と思っていたのですが、姫路城が17:00閉門ということでちょっとやばい。周りの観光はそこそこに天守閣へ向かいます。
のんびりしすぎて、閉門時間までに天守閣に行けない!なんてことがないように笑
時間がないので天守閣へ
時間がない、と思って天守閣に行きましたが、意外にも観光客はいます。
姫路城の天守閣へは、少し階段を上がります。ちょっとハードですけど頑張りましょう。
内部も5重6階になっており、天守閣の最上階へはけっこう大変です。
しかし、最上階に到着したときの達成感は半端ないです。
姫路城の街が一望できます。姫路城の前は姫路駅までまっすぐ広い道が整備されており、駅まで見渡すことができます。
天守閣最上階からの眺めは格別!
姫路城の前でのんびり
さて、この先行くところも特にないので姫路城の前の公園でのんびりします。
少なくともぼくが今まで見た中では最高のお城です。iPhoneの広角レンズで撮影するとこの通り。
姫ちゃりを使って姫路をふらふら
さて、姫路での観光は姫路城以外には知らないので、レンタサイクルでふらふらします。
姫ちゃり
姫路のレンタルサイクル、姫ちゃりを使ってふらふらします。
この姫ちゃり、実際に使ってみるととても便利です。利用料も安い。
姫路のいろいろなところにレンタルできる場所があるんですが、乗り捨てOKです。そして、一度登録してしまえばICカードで借りることができます。ぼくはApple watchで借りていました。支払いはクレジットカードです。
そして、1時間以内に返せば基本利用料100円だけです。1時間で足りるのか、って言われそうですが全然足ります。というのは、いろいろなところに貸し出しの場所がある、逆にいうといろいろなところに返却場所があるんですよね。
ということは、駐輪場を使わず返却場所においてしまって、次に同じ場所から借りていけばいいんです。有料駐輪場を使ってお金を使うどころか、返却場所に置くことでお金を節約することができるんです!
観光客にも便利なひめちゃり、姫路観光ではバスやタクシーよりよっぽど便利だと思う
男山配水池公園で姫路城を眺める
さて、まずは姫路城を見渡せる公園に行きます。
姫路城を見渡せる高台になっていますが、それなりに登るのは大変。
それなりの段数の階段を登ると姫路城が見渡せる高台に到着します。
ここから見る姫路城は写真の通りです。iPhone11 Proの望遠レンズが久々に役立ちます。
姫路城が見渡せる高台。綺麗。
姫路港の方面へ、しかし…
姫路は海が近い。ということで港の方へ行ってみます。
が、実際に港につくと何もありません。船乗り場がありますが、ほんとにインフラとしての船の乗り場という感じで、観光地ではありません。
ということで姫路駅の方へ戻り、姫路駅のスターバックスですこしのんびりします。
姫路港はぶっちゃけ何もなかった( ^ω^)・・・
夜の姫路城へ
名古屋で予定があったっため、8時すぎの新幹線に乗って帰る予定でした。
ですが、帰りの新幹線まで少し時間があったので夜の姫路城へ。夜の姫路城はライトアップされていてとてもきれいです。
うん、これを見ただけで姫路まで来た意味がある。
とはいえ、時間もけっこうギリギリなので急いで自転車にのって駅へ戻ります。
夜の姫路城はとてもきれい!
わざわざ新大阪で乗り継いで名古屋へ
ということで、新幹線に乗って名古屋へ向かいます。今回は山陽・九州新幹線のさくら号に乗りたいので、わざわざ新大阪で乗り継ぎのきっぷを取りました。
さくら号で新大阪へ
さくら号に乗って新大阪へ向かいます。ぼくが乗ったさくら566号はN700系8両での運転でした。
この8両編成のN700系、普通車指定席でも4列シートになっているんですよね。グリーン車と同じです。
座席もご覧の通り、ほとんどグリーン車と同じでとても快適です。
山陽新幹線・九州新幹線内で完結する新幹線の普通車指定席には、このような座席になっているものもあります。みずほ号とさくら号は基本的にこうなっているようです。
人も少なく、途中の停車駅は新神戸だけです。快適に新大阪まで移動します。
山陽新幹線に乗るなら絶対にみずほ号・さくら号だよね
ひかり号に乗り継いで名古屋へ
新大阪から名古屋は東海道新幹線です。残念ながらさくら号やみずほ号は直通していません。ので、ひかり号に乗り継ぎます。
今回はちょうどいい時間に、京都から名古屋まで無停車のひかり号がありました。のぞみ指定料金分を節約できました(笑)ひかり668号で名古屋まで向かいます。
ということで、到着後名古屋で用事があったのでそれを済ませて帰宅です。
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