太平洋に面した四国の街・高知。そんな高知で海を見ながら食事をできる絶景スポットが「SEA HOUSE」。高知市外からのアクセスもそれなりに良く、高知へ行ったら是非とも寄りたい場所です。
今回は、今まで以上に「ブログ」って感じで書いていきます。アクセスやメニューなどの情報についてはおそらくは、「食べログ」などのグルメサイトの方が詳しいと思います。
高知から、徳島方面へ少しいったところにあります。土佐くろしお鉄道・ごめんなはり線と並行する国道55号線を走ります。高知駅からは車で20分ほどです。それなりに距離はありますが、やや平坦な道路を走り、車線も多すぎず少なくもなくといった感じで走りやすいです。
こちらです。見た目がすごい。建物の1割くらいが海側にはみ出しています。もちろん、このレストランは厨房が陸側、写真で言うと木で覆われている部分にあるわけで、どこに座ってもかなりの景色を楽しむことができます。
前から見るとこんな感じです。普通の感じのレストランか、ちょっと細長いなくらいにしか思わないでしょう。
実際に入った様子がこちら。
こんな感じです。いかがでしょう?残念ながら360°の眺望ではありません。360°の海の眺望って、海上からじゃないと無理ですからね、このレストランは270°の眺望です。海が本当に綺麗に見ることができ、そしてここ高知は太平洋に面しているので太平洋の遥か遠く、水平線を見ることができます。
真下には砂浜があります。僕たちがいったのは夏でしたが、泳いでいる人などは見当たりませんでした。正直、真っ白な砂で泳ぐのに最適、って感じではありませんでした。
僕たちが通していただいたのは1階の座敷の席でした。2階はテーブル席になっています。2階のテーブル席の方が人気なようで、2階は満席です、と言われました。
僕たちが通された1階の座敷の席はこんな感じ。床に座布団が敷かれていて座るんですが、これもこれでいい。床が続いていったその先に海がある、という感じがなかなかいいですね。
僕が注文したのは窪川ポークのロースカツ御前。僕は日本一周旅行中だったので、せっかくなら高知県ならではのものを食べたかったのです。朝、カツオのたたきは食べましたからね。
僕たちがいった日は途中からだんだん曇ってきてしまいました。やっぱり天気が曇りだと、なかなか景色が楽しめません。天気がいい日を狙っていくのがいいんじゃないかな、って思います。
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