3日目の昨日、ロサンゼルスの観光をし、夕方、飛行機でサンフランシスコへと移動してきました。
今日は丸1日、サンフランシスコの観光です。
サンフランシスコ・フィッシャーマンズ・ワーフへ
昨日、空港近くのホテルに宿泊していました。空港周辺のホテルは比較的安いからです。
ホテルからサンフランシスコ市街地へ
空港周辺から街中へは、地下鉄「BART」を利用してサンフランシスコのベイエリア、いわゆる観光地があるエリアへと向かいます。
ロサンゼルスの地下鉄の治安は衝撃的でしたが、サンフランシスコの地下鉄はいい感じ。普通に利用できそうです。同じ西海岸でもこんなにも違いが出てくるものなのか。
サンフランシスコのベイエリアへやってきました。すごい。これぞアメリカという感じ。
ここからは路面電車に乗ります。
路面電車で向かう先は「フィッシャーマンズ・ワーフ」です。
フィッシャーマンズ・ワーフでお土産探し
フィッシャーマンズ・ワーフに到着したのでお土産探しです。フィッシャーマンズ・ワーフの周辺はお土産がたくさんあります。
サンフランシスコでお土産を購入するなら、フィッシャーマンズ・ワーフがオススメです。
昨日の記事にも書きましたが、セキュリティがいるようなエリアはダウンタウンなどより少し安心できる。フィッシャーマンズ・ワーフにもセキュリティが配備されています。
ランチはクラムチャウダー
ランチはフィッシャーマンズ・ワーフでクラムチャウダーをいただきます。
クラムチャウダーは、パンの中にシチューが入った料理です。
これが意外と量がある。知人はこれにプラスでポテトを食べていましたが、後悔していました。クラムチャウダーだけで十分だった、と。
ゴールデン・ゲート・ブリッジへ
続いてはサンフランシスコのシンボル的な存在である、ゴールデン・ゲート・ブリッジへと向かいます。
ゴールデン・ゲート・ブリッジ
ゴールデンゲート・ブリッジはサンフランシスコ郊外にあります。
ゴールデンゲートブリッジ自体は歩いて渡ることができます。徒歩、自転車、車のいずれかになります。
中学校の英語の教科書で、この絵を見たことある人も多いのではないでしょうか。
歩いて渡る
今回は、ゴールデン・ゲートブリッジを歩いて渡ります。
徒歩でひたすら渡る。
真下にあるのは太平洋です。
アシカがいます。
反対側まで渡ってきました。ここからまた、歩いて戻ります。写真撮ったりしながらのんびり歩くと、大体片道1時間ほど。普通に歩けば30分程度で歩けます。
ケーブルカーに乗ってホテルへ帰宅
あとはホテルに戻って寝るだけです。明日の朝はアムトラックに乗るため早起き。早めにホテルに戻ります。
ケーブルカーに乗る
もう一つ、サンフランシスコで経験したいことがあります。それが「ケーブルカーに乗る」ということ。こちらも中学校の教科書で見たことがあります。
そのために、バスを降りてケーブルカーの駅へ。
バスは、サンフランシスコの中でも危険だと言われている「アンダーロイン」地域を通ります。少し怖い。
無事、ケーブルカーの駅につきました。運賃を払おうとしたのですが、どうやって払うかわからない。乗務員さんに聞いたところ「座ってて」と言われました。
ケーブルカーは出発。途中で乗務員さんが車に乗っている人に大声で話しかける。そして車の中の人が答える。アメリカならではの風景です。
無事到着しました。結局、運賃は払ってないけどいいのかな?
トラブルを解決
今回の旅行で、治安関連のトラブルについてはすでにいくつか書いてきました。それ以外にもトラブルがあった。それは、僕が普段利用しているコンタクトレンズです。
今回の旅行のために、コンタクトレンズの保管液を持ってくる必要がありました。そのめに、保管液を買って、そのサイドについている小さいボトルを持ってこようと考えたのです。
しかし、これが大失敗。僕はよく見ないで入れてきたのですが、どうも洗浄液だったよう。そしてさらに最悪なことに、僕は邪魔だろうと考えてラベルを外してきたのです。
これは本当に大変なことになった。
調べたところ、アメリカの薬局でも日本で使ったことがある「リニュー」が使えるそう。
サンフランシスコのベイエリアで、薬局を調べたところしっかりあるではないか。それも大きい。
入ってみると、あった。しっかりリニューがありました。迷わず購入。
実際に使ってみましたが、確かにいつも通りのリニューでした。これは本当に助かります。
ホテルへ
明日は朝のアムトラックに乗ります。ホテルは安いところがなく、ベイエリアには取れませんでした。明日は朝5時起きなので早めにホテルに戻って寝ます。
BARTの車内は治安がいいので安心して利用できます。
ホテルに戻ってきました。今日は早めに寝て、明日からの大陸横断鉄道の旅を楽しみます。
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