シンガポール観光で象徴的なスポットであるマリーナベイサンズ。そのすぐ裏にあるのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。マリーナベイサンズについての情報は溢れているのに、ガーデンズバイザベイの情報はなかなかない。
ということで、今回は「ガーデンズバイザベイ」について徹底的に解説しています。
Gardens by the bayはシンガポール観光では必須の観光スポット!写真を使って紹介!
ガーデンズバイザベイは、マリーナベイサンズのすぐ裏にある植物園。シンガポール観光では必須の観光スポットです。まずはじめに、多数の写真を用いてガーデンズバイザベイの魅力を紹介します。
「ガーデンズバイザベイ」は壮大なガーデン
ガーデンズバイザベイは、シンガポールのマリーナベイサンズのすぐ裏にある壮大なガーデンです。また、庭園を見渡すのにぴったりなスカイウォークなどもあります。
スカイウォークからは、シンガポールらしい巨大な風景を楽しむことができます。スーパーツリーのグローブはインスタ映えすること間違いなしです。
夜はライトアップ!マリーナベイサンズと共に!
ガーデンズバイザベイは、夜間にはライトアップが行われます。すぐ隣のマリーナベイサンズも同様にライトアップが行われるため、合わせて見るのがオススメです。
スーパーツリーにはものすごい迫力があるため、ガーデンズバイザベイのライトアップはなかなか壮大な景色になります。
すぐ裏にあるマリーナベイサンズの景色と合わせて、ここガーデンズバイザベイのライトアップも素晴らしい。シンガポールへ来たら必ず見ておきたいスポットです。
Gardens by the Bayへ行くなら夜のショーも必見!
ライトアップについて紹介しましたが、ガーデンズバイザベイでは光を使ったショーも行われます。音楽とライトアップがいい感じにミックスします。ライトアップを用いたショーは毎日、
- 19時45分
- 20時45分
の2回行われます。ただし変更される場合もあるので、最新の情報については公式サイトなどもご確認ください。
紫色に光るスーパーツリー。バックにはマリーナベイサンズもあり、シンガポールらしさのある写真を撮影することができます。
音楽に合わせて青色に変化しました。もちろん、音楽に合わせてついたり光ったり。実際に中にいるので、なかなか迫力のある景色です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットはインターネットで購入
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入場料金や予約方法について解説します。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは予約なしで入ることができます。インターネットでの予約を利用することで、より安く入ることができる場合もあります。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入場料金
まず初めに、ガーデンズバイザベイの入場料金です。ガーデンズバイザベイの入場料金は、
大人S$28・子供S$15
となっています。1シンガポールドルは概ね100円程度なので、入場料は日本円にして3,000円程度となっています。
スーパーツリー・グローブなどは入場料が必要になります。スーパーツリー自体はかなり大きいため、園外からでも見ることができます。しかし、真下まで行くためにはチケットが必要です。園内まで入ると、巨大なスーパーツリーを真下から見ることができるため、かなり迫力があります。また、園内には出店などもあります。
夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ・ライトショーを見るためにも、チケットが必要です。
チケットは公式サイトから購入可能
ガーデンズバイザベイに入園するためのチケットは公式サイトから予約が可能です。公式サイトから自分が利用するアトラクションを選び、Book nowをクリックします。
また、Booking.comなどの旅行予約サイトのオプショナルツアーなどからも予約が可能です。インターネットの予約では、英語が苦手でも翻訳などを利用できるため安心して利用できます。
なお、僕は予約なしで行きましたがその場で予約できました。入場ゲートにはQRコードが掲示されており、スマートフォンを用いてTrip.comのページへアクセスして予約するように案内されます。スマートフォンが利用できない場合、決済端末を持ったスタッフがいるため、この端末で対応してくださいます。
ただ、当日その場でチケットを購入することができるという保証はないため、あらかじめチケットを購入しておくのがオススメです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方・アクセス
ガーデンズバイザベイはマリーナベイサンズのすぐ裏にあります。マリーナベイサンズから徒歩で行くことができます。
シンガポールMRTサークルライン(オレンジ色のライン)の「ベイ・フロント駅(Bayfron)」が最寄駅となっています。
ベイフロント駅のB出口から地下通路を通って直接、ガーデンズバイザベイの入り口付近に出ることができます。そして、トンボの橋を渡るとガーデンズ・バイ・ザ・ベイ園内に到着できます。
ただ、ガーデンズバイザベイに行くというよりは、マリーナベイサンズを観光して、ついでにガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行くという感じが良いでしょう。
マリーナベイサンズのエリアを満喫しよう
今回はガーデンズ・バイ・ザ・ベイについて紹介してきました。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ以外にもマリーナベイサンズエリアには観光スポットが多くあります。
マリーナベイサンズのショッピングも楽しもう
マリーナベイサンズといえばホテルのイメージが強い。もちろんホテルはマリーナベイサンズの象徴ではあるのですが、マリーナベイサンズ周辺のショッピングモールも人気です。
マリーナベイサンズにあるApple Storeはまるでリンゴをイメージした建物が海に浮かんでおり、なかなかおしゃれです。
マーライオンなど、これ以外にも見どころが多くあるので是非とも一緒に観光してみると良いでしょう。
英語力がなくてもなんとかなる!
シンガポールへ行きたい、でも英語力がないから心配。実際、英語力がなくてもなんとかなるのがシンガポール。シンガポールは治安も良いため、多少言語が通じなくてもなんとかなるものです。
今回紹介したガーデンズ・バイ・ザ・ベイをはじめとした観光エリアでも、IT化が進んでいます。例えば入場チケットなどは自身のスマートフォンで購入するのが当たり前。そのため、翻訳機能などを頼ればなんとでもなってしまうのです。
シンガポールを観光しよう!
今回はシンガポールで定番の観光スポットであるガーデンズ・バイ・ザ・ベイについて紹介してきました。
これ以外にも実際の体験に基づいて、さまざまな記事を公開しています。また、僕が実際に決行した2泊3日の弾丸シンガポール旅行についても詳しく解説しています。
日本からも手軽に行くことができる都市国家・シンガポール。日本からの直行便も充実しており、治安も良く安心して遊ことができる場所です。ちょっとできた連休に、ちょっとシンガポールに遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
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