【春の旅2022】Day15・最終日 朝から国際通りのスタバでテレワーク ソラシドエアで名古屋へ

2022冬&春の旅
2022冬&春の旅日記沖縄

15日目となりこれが最終日です。

15日目のVlog
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朝からスタバでノマドをやってみたい!

今日は飛行機の時間がある。そしてその後は仕事があるため、遅れることが許されません。那覇から遠出はせず、なんとしても時間通りに空港へ着くことが必要です。

今回の春の旅はかなりのハードスケジュールもこなしてきましたが最終日はのんびりした1日を過ごします。

今回の旅も最終日を迎えて

今回の旅も、今日でもって終わりになります。今日、那覇から飛行機と名鉄を乗り継いで岐阜へ出勤、そしてこれからはまた、仕事と勉強の日々になります。

まず、なんだか名残惜しい。この感情は、日本一周旅行の際にはなかなか感じなかった感情です。まだ旅を続けたい。祖谷、旅を続けたいというよりは、都会の喧騒の中で生きなくてはならない日常に戻りたくない。

僕はもともと、暇が好きではないタイプです。時間さえあれば予定を入れたがる。しかし、そんな日常に戻りたくない。ここで、ここ沖縄・国際通りのスタバでブログ記事を好きなように書いていたい。こうやって、気持ちに余裕のある日々を送りたい。

別に僕は、仕事が嫌なわけではありません。予備校での指導は好きでやっている、そこに付加価値としてお金がついてくる、っていう感じ。だから、仕事に戻るのに対してすごい重たい気持ち、ってわけでもない。

旅をしていても、やはり時間に追われることはあります。でもその追われ方は、別に嫌な追われ方でもない。電車を、バスを逃したら全て自分の責任だし、それで今日の目的地まで到達できないなら自腹でホテルを取れば良い。自腹で特急券を買って乗れば良い。アクシデントを楽しめば良い。

こういった日々が、これで終わってしまうのかと思うとどうしても寂しいというか、心の中がぽっかり空いたような気持ちになるものです。

以上、国際通りのスターバックスで最終日の朝のコーヒーを飲みながら思ったことでした。

国際通りのスターバックスは快適だった!

ということを国際通りのスターバックスで書いていたわけです(ここから先の部分は、帰りの飛行機や名鉄の中で書きました)。

国際通りのスターバックスは快適。オープンカフェのようになっている部分もあり、暖かい那覇の日差しを浴びながら作業をします。直射日光の下では、画面の輝度の関係でiPadの充電の減りが早くなりますがそれは仕方ない。今日は電源に困りそうな感じはしないので、また充電をします。

4月初めというのに那覇は暖かい。半袖で作業をします。ここで、今回作成せねばならない記事がかなり進みました。かなり快適な作業環境だった。また次に那覇に来たらここにきて記事作成の作業や仕事をしよう。

アイスコーヒーは、少なくとも自宅にいるときはほぼ毎日飲んでいます。グランデサイズのアイスコーヒーを飲みながら作業を進めます。

国際通りを通って県庁前駅へ

いい感じの時間になりました。国際通りを通って県庁前駅へ、そして空港へ向かいます。

国際通りは、牧志駅と1駅飛んで県庁前駅をつなぐように通っています。このルートが国際通りと呼ばれ、一種の観光地となりお土産屋さんなどが並んでいます。

ただ、国際通りは夜に営業するお店(風俗店とか、そういう意味ではない)が多いようで11時の段階でもまだ閉まっているお店も多い。また、人通りも夕方から夜にかけて多くなります。ステーキなどの、ディナーを想定していると思われるお店が多いのが“ディナー”の街(“夜の街”というと、少しイメージが違うので…)を象徴します。

天気がいい。昨日は沖縄の戦争遺跡巡りだったので良かったのですが、石垣に行った日はこれくらい天気が良ければなあ。

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那覇空港で昼食

今回の旅の最後の食事は那覇空港。那覇空港で昼食です。

最後の食事は那覇空港でソーキそば

最後の食事は那覇空港のソーキそばです。

那覇空港の4階はレストラン街になっており、ソーキそばのお店もあります。というより、イメージとしては半分くらいのお店がソーキそばを扱っているような。

このお店の1つでソーキそばをいただきます。

お肉が美味しかった。柔らかくでなかなかいい。最後にいいものを食べられました。

ソラシドエアはANAの資本が入っているので、ANAのスキップサービスを使えます。iPhoneに搭乗券を登録しておけば、チェックインをせずに直接保安検査場に行くことができます。僕はリュック1つで旅をしているので預け入れ荷物などありません。直接、保安検査へと向かいます。

那覇空港は、主に羽田路線・大阪路線で大型機・中型機も多数飛んでいます。2年ほど前には、名古屋・中部発着路線で唯一、B767が飛んでいたにもかかわらず、コロナ禍で小型化されました。これによって、名古屋・中部発着の路線は全て、B737またはボンバルディアのプロペラ機に統一されることになりました。

保安検査をサクッと済ませて待合室へ

保安検査をサクッと済ませて待合室へ。

那覇空港の待合室はそこそこ綺麗。売店も、他の空港並みにあるなあ、っていう印象です。那覇空港の特徴は、離島路線が多く乗り継ぎも考慮されていることから、到着客が出発待合室を通っていくことです。ちなみに、例えば東京・羽田→沖縄・那覇→沖縄離島の航空券でも、2便目のチェックインを済ませておけば再度保安検査を受けることなくそのまま乗り継ぎができます。他の空港でももちろんできますが、那覇はとりわけそういったお客さんが多いことも想定しています。

コンセントもあります。

僕が乗る便まで少し待ちます。

ソラシドエアの名古屋便 遅れるもたった5分

今回利用した便は、使用機材到着遅れのため、5分遅れて出発となりました。

5分遅れで機内へ。ただ、僕は窓側席だったこともあり、ほぼ定刻通りに機内へ入れたと思います。

ソラシドエアに乗るのは初めてです。今回は、ANAとのコードシェアではなくソラシドエアの公式サイトから予約しています。ANAのサイトよりソラシドエアのサイトの方が圧倒的に安かったので。

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初のソラシドエアで名古屋へ 15日間ありがとうございました

ソラシドエアに乗って名古屋へと向かいます。

ソラシドエアで那覇から名古屋・中部へ

ソラシドエアは初めてだが、なかなか快適だった。座席がANAやJALと比べて座り心地が良いのです。

平日の昼間の便というのに、搭乗率は7割くらいといったところ。かなり高い。この時間帯には、ANAが自社便も飛ばしているしPeachも飛ばしています。実は地味に、需要のある時間帯なのかな。

那覇空港を後にします。また来たい場所の1つです。次来た時は車で沖縄の観光をしたいなあ。

ソラシドエアの笑顔のマークの背後に、那覇空港を見ながら沖縄・那覇を後にします。

ソラシドエアのキャッチコピーは“Seed Smiles in the Sky”。空に笑顔を描きます。

名古屋・中部国際空港から出勤

名古屋に帰ってきました。ここで少し時間がありました。時間はあったんですが、どうしてもはやいうちにやらねばならないことがあったので、第2ターミナルの「Flight of Dreams」へと移動して少し作業をします。予定ではここで、記事を更新できる予定だったのですが、それより急ぎの予定が入ってしまいました。

2時間ほど作業をし、名鉄で岐阜へと向かいます。1時間あたり2本、中部国際空港駅からも直行列車が出ているので便利。今日は、一旦名古屋へ戻った時に確保していた名鉄の株主優待きっぷを乗車券とし、ネットで特別車を予約して乗車。

名鉄岐阜まで向かい、仕事を済ませます。

15日間ありがとうございました

旅を終えるにあたって、のコメントは先ほど書きました。

途中で休息が入ったものの、15日間にも及ぶ長旅でした。今回の日記を通読してくれた方は少ないかもしれません。途中の記事しか読んでおられない方はこの記事まで辿り着いていないかもしれません。しかし、そのような読者の方にも向けてお礼を申し上げます。

今回の旅が終わってから、次回以降も同様に長旅ができるかは不明です。少なくともゴールデンウィークなどを活用した長旅は厳しそう、というのが今の見立てです。それも踏まえて今回、途中に仕事を挟みながらも長旅を敢行してきました。

これでもって日記は完結。今後、さまざまな記事を更新していきますのでそちらも併せてご覧ください。

15日間、本当にありがとうございました。途中の少しだけ読んでくださった方も含め、厚くお礼申し上げます。

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