こんにちは。今回は熱田神宮のご紹介です。改元にあたって取り上げられていましたので、あえてどんなところかをここで書く必要はないかと思います。そこで今回は、観光として訪れた際にどんなところに注目したいか、ということに焦点を当てて書いていきたいと思います!!!初詣で行った時でも、それ以外で行った時でも、熱田神宮は観光スポットでもありますからこの記事を参考にいろいろなところを見てみてくださいね。
観光でも、まずは参拝
まずは参拝しましょう。本殿の前で参拝することができます。ただし、残念ながら本殿に直接入ることはできません。写真のようなところから参拝することになります。基本的な参拝の仕方はほかの神社と同じで、お賽銭を入れてから二礼二拍手一礼です。
神社の境内を観光
実際に境内にも、観光として見ておきたいところがたくさんあります。
写真を何枚か撮ってきたのでそちらを中心に紹介していきます。これら以外にも様々なスポットがありますが、詳しくは熱田神宮のホームページをご覧ください。
大楠(おおくす)
弘法大師のお手植えと伝えられ、境内には楠が多く、特に巨大なものがあったので、俗に七本楠と言われております。手水舎北側にあり、樹齢は約千年になります。
ホームページより
神社にいくとある場合が多いです。樹齢の長い木です。ここの木も樹齢が1000年と長く、迫力があります。見るだけですからそこまで長い時間がかかりわけではありませんが、やはり実際に見ると雰囲気を感じるので実際に見てみてください。
信長塀
続いて紹介するのは、信長塀です。信長塀は名前の通り、信長が作った塀です。信長は、桶狭間の戦いで今川義元を破り一気に勢力を拡大しました。その際、出陣して決戦に行く前にここ熱田神宮に寄ったといわれています。その結果勝ったこともあり、信長は熱田神宮を大いに信仰しています。
決戦後、信長は戦国時代の中で廃れた熱田神宮を見て、何度も熱田神宮を造営するようにとの命令を出します。そのとき造営されたは、その後の第2次世界大戦までの戦火の中で燃えてしまいましたが、この塀だけは残っているため信長塀と呼ばれているようです。
今回は熱田神宮を紹介しましたが、明日(この記事が公開されるころには既に行った後かな…)は伊勢へ行く用事があるのでそちらも紹介していきたいと思います。お楽しみに!
コメント