ロンドン旅行の記事もだんだんと多くなってきました。そろそろしっかり整理して皆さんにわかりやすいようにしなくてはいけませんね。
今回は、ロンドンのTower Bridge(タワーブリッジ)のご紹介です。写真のこの橋、これからロンドンへ行こうという方ならどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
実際に観光で訪れましたが、訪れてみないとわからないこともたくさんありますので、今回はそれを記事としてまとめていきたいと思います。
タワーブリッジは歩いて渡れる?
結論から書きます。タワーブリッジは歩いて渡る事もできます。
ただし、当然といえば当然なんですが、橋が跳ね上がっているときは歩いて渡ることはできません。この場合は、当然車も通れなくなるのですが。
写真のように、実際に歩いて渡っている人はたくさんいます。一般道路として利用されているため車も数多く通行しています。ハイデッカー(二階建て)バスもこの橋を通っています。
このタワーブリッジ、観光地みたいになっているけれど、実はいまだに実用の橋。バスも行き来するし、歩いて渡ることも出来る。
ロンドン橋とは違う?場所は?
ここ、注意です。
僕はロンドン橋=Tower Bridgeっていうイメージだったんですが、これは違います!ロンドン橋とタワーブリッジは別物です!ロンドン橋は、「ロンドン橋落ちた」の歌で名前こそ有名ですが、普通の橋です。観光地という感じではありません。
そしてテムズ川で、ロンドン橋の隣にあるのがタワーブリッジです。こちらはロンドン塔(Tower of London)のすぐ近くにあります。
地下鉄のTower Hill駅が最寄駅です。ボート乗り場のTower Pierからもすぐです。特にボートだとすぐ近くを通れるのでぜひとも乗ってみると良いと思います。
ロンドン塔の近く。ボートで行くとよりよく見えるので、ボートで行くのがおすすめ!
通行料や入場料などは?
通行料は一切かかりません。今でも普通に道として機能しているところなので。
実際に僕は登っていないのですが、タワーに登る場合は有料です。料金は、大人£9.00、学生£6.30、子供£3.90となっています。
タワーブリッジは、今でも普通の道として使われている橋。通るの自体は無料だから、ロンドンへ行った記念として写真だけ撮っておこう!
今回のロンドン旅行の記事を順次公開しています。今後ロンドンへ行かれる方は参考にして下さい。
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