【どこでもドアきっぷで西日本周遊3日目】大歩危を観光、特急「四国まんなか千年ものがたり」に乗車!そして倉敷へ

西日本
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これで「どこでもドアきっぷの旅」も最終日。今日は、高松をゆっくり出発して大歩危へ、そしてJR四国ご自慢の観光特急「四国まんなか千年ものがたり」に乗車して多度津へ戻ってきます。そして、そこからは特急しおかぜで瀬戸大橋を渡って本州へ戻り、最後は倉敷まで観光してから名古屋へ戻るというこれまたすごいスケジュール。

ホテルでのんびりしたら、大歩危へ

今日は遅めの出発。どこでもドアの旅ではいつも、「電車に乗りまくれる絶好の機会」と思って朝早くから出発していたからホテルでゆっくりすることはありませんでした。栗林公園に行くことも考えましたが、2日間のまあまあなハードスケジュールで厳しそうということでなしに。

高松東急ホテルからの眺め
ホテルの部屋からの眺めは…いうほど良くないですが

朝はホテルでのんびりします。10時チェックアウトなのですが、9時50分ごろにチェックアウトしました。昨日のチェックインでは、既にお部屋の準備ができているからということで30分ほど早くチェックインさせてもらったので、実際に滞在できる時間より長く滞在したことになります。旅先で、これだけ朝からゆっくりするというのもいいものですねえ。

だいふく
だいふく

今から駅弁を買いに行くよ〜お腹すいたなあ

駅弁を食べつつ大歩危へ向かう

うどんを食べようと思ったけど、名古屋に帰ってから丸亀製麺に行って食べることにしました。それより、瀬戸内海独特の駅弁を、高松駅で買って食べようということになりました。高松から「快速サンポート南風リレー号」に乗って宇多津へ、ここから特急南風に乗り換えるという経路です。

快速サンライナー南風リレー号
快速サンポート南風リレー号

快速サンポート南風リレー号は、現地で走っている普通列車の車両と同じ。ということで、はっきり言って快適性では特急に劣ります。岡山から来た特急南風に接続するためなので、もう少しいい電車を使ってくれてもなあと思ったりして。

特急南風で大歩危へ
残念、新型車両ではありませんでした

朝8時代までは、高松から高知まで直通する特急があるのですが、昼間の時間帯はありません。そのため、この「快速サンポート南風リレー号」で宇多津または丸亀で乗り換えるしかありません。ちょっと不便ですよねえ。

瀬戸内名物のたこと牛しぐれ煮弁当
高松駅でタコと牛しぐれ煮弁当を購入

ぐだぐだ言っていないでお弁当を食べます。さすがに普通列車と同じ電車で走る快速列車の中では食べられません。特急南風に乗り換えてからお弁当を食べます。こういうところがちょい不便。

電車で食べたお弁当の中身
タコをふんだんに使ったお弁当

ご飯を食べ終わりました。おいしくって満足です。

だいふく
だいふく

いるかさんはタコ飯、リスさんは栗ご飯を食べました

はい、とっても美味しかったです。

大歩危駅に到着!大歩危を観光

大歩危は特急が停まるのでありがたいですね。特急南風は基本的に大歩危駅に停まります。明らかに観光客を意識してのことでしょう。

大歩危駅に到着
大歩危駅に到着です

大歩危は無人駅という情報もありましたが、そうでもない模様。駅員さんが切符を確認していました。「四国真ん中千年ものがたり」が走る土休日だけなのかな?

大歩危駅の外観
田舎感満載の大歩危駅舎

大歩危駅から大歩危まではバスに乗ります。先に言ってしまうと帰りは歩きました。実際に歩いたところ、20分ちょっとはかかる感じ。ということで、バスがあればバスに乗ってしまっていいと思います。

バスは5分かからず、運賃は110円。安いですねえ。そしてバスは何と、僕たち以外に1人しか乗客がいない。ガラガラの車内です。これはなかなか何もないところに来てしまったか?とちょっと不安になってきます。

大歩危観光船に乗船!

しかし、マイカーで来る人が多いようで乗船券売り場辺りには人がいます。実際、大歩危観光船にはそれなりの人が乗っていました。

大歩危観光船
大歩危観光船に乗ります

大歩危の観光船乗り場はちょっと不安になる感じ。しかし中は綺麗です。レストランまであって、それなりに綺麗な施設で美味しそうなものがありました。そしてなんと、船の乗船券はクレジットカード決済も可能。後ほど明細を確認したら「大歩危真ん中レストラン」となっていたので、レストランが決済も担当しているよう。乗船料は大人ひとり1,200円。

大きな荷物は持って乗れないので、コインロッカーに預ける必要があります。僕たちは2泊分の荷物を持っていたのでコインロッカーに預けました。200円のコインロッカーで、お金は返却されないタイプのもの。乗船料は払っているのだから、それくらいね、コインロッカー代くらい返してくれてもいいじゃないの、と思ったりして。

大歩危観光船
こん感じの船

階段や坂道を降って船乗り場へ向かいます。写真をいきなり撮られます。下船後、一枚600円で購入することができます。

船はだいたい、15分〜20分に一便出ますので、そんなに待たされることはありません。客足によって便数は変えている模様。僕たちの便は多く、15人程度乗っていてほぼ満席でした。

透き通った川の水
水が透き通ってて綺麗

船は所要時間30分程度。船乗り場から少しづつ下っていって、途中で折り返してきます。観光船なので乗り場にまた戻ってきます。基本的には流れが穏やかな場所を通るので、水がかかることはありません。

毛布が置いてあります。寒い冬にはとてもありがたいもの。みんな毛布を膝にかけていました。

船から見た大歩危
船から見る大歩危は、上から見る大歩危とはちょっと違う

大歩危の地形を楽しむことができます。綺麗に断層になっているいるのもなんだか素晴らしい。昔から、大きな圧力で固められてきた岩石が水によって削り取られてできた地形です。

途中で、右上の線路を「四国まんなか千年ものがたり」が走っていったが写真は撮れず。下り、多度津から大歩危までの午前の「四国まんなか千年ものがたり」ですね。

案内のアナウンスは、あるにはあるがそこまで詳しいわけではないです。

だいふく
だいふく

でも暗記しててすご〜って思った

でも、静かな川、静かに観光できていい感じ。雰囲気も考えているんだなあって思います。

大歩危駅へ向かって
橋を渡って大歩危駅へ

大歩危観光船乗り場から大歩危駅までのバスは、1日5本程度しかないので歩きます。

途中には道の駅などもあり、それなりに楽しみながら歩くことができます。道の駅で寄り道などをしながら少しづつ歩きます。リスさんはここでさつまいもを買っていました。お店の人からしたら、観光客にしては謎の買い物。

左手に大歩危峡を見ながら歩いていきます。大歩危駅に着く前に橋を渡るんですが、ここから駅が見えます。大歩危駅には既に「四国まんなか千年ものがたり」が!先程、大歩危観光船に乗っていた時に上を通って行ったので、当たり前っちゃあ当たり前ですが実際に今から乗るんだって思ってみるとこれはこれですごいもの。

四国まんなか千年ものがたり

ということで、四国まんなか千年ものがたりに乗ります。これ、最初はせっかくだから観光特急に乗りたいということで予約しました。前回の九州周遊旅行で、日田へ行くときにゆふいんの森に載ったような感覚で。

でも、これがレベル違いでした。ということで、この「四国まんなか千年ものがたり」は、別途記事を作成しました。すでに公開しています。こちらも合わせてご覧ください。

ここからは、上の「四国まんなか千年ものがたり」の記事で書けなかったことや、使わなかった写真をメインに紹介していきます。

乗車

14:05から改札が始まります。今回は始発の大歩危から終点の多度津までグリーン券を取ってあります。

特急南風と並ぶ特急四国まんなか千年ものがたり
大歩危駅で、特急南風と並んで

全車グリーン車のため、今回のどこでもドアきっぷ(普通車バージョン)は使用不可。グリーン車バージョンのどこでもドアきっぷであれば使用可能です。ただし、どこでもドアきっぷでは、窓口で予約するしかありません。ということは、どこでもドアきっぷを受け取ってから予約しなくてはならないため、この人気観光特急の予約を取るのはちょっと非現実的。

四国まんなか千年ものがたりの車内
かなり進んだ先、琴平駅にて

今回は2号車のソファーを予約していました。「四国まんなか千年ものがたり」の専用記事にも書きましたが、食事が予約できず…JR東海はイジワルですねえ。JR東日本や九州でも予約できるんだから、システム的にできないはずがない。

四国まんなか千年ものがたり 大歩危駅にて
出発を待つ、四国まんなか千年ものがたり

大歩危駅で乗り込んで出発する前にアテンダントさんが検札にきます。食事券もここでチェックされることになります。

出発前の四国まんなか千年ものがたり
大歩危駅にて

車内の雰囲気は、想像以上にすごい。これが電車の中か?!って感じです。さすがJR四国がめちゃめちゃ推してるだけあるなあ。

四国まんなか千年ものがたりの売店
2号車にある売店

一応、2号車に売店がありますが、基本アテンダントさんが回って来てくれるので売店に行くことはありません。

途中、景色を楽しんだり、たぬきの駅に停まったり

車窓の景色
小歩危峡を見ながら

途中で橋を渡る時はスピードを落としてくれるので写真を撮ることができます。途中、さまざまな駅に停まって写真を撮ったり、それぞれの駅での歓迎があります。

阿波川口駅での歓迎の様子
阿波川口駅にて

途中の阿波川口駅では改札外に出ることもできちゃいます。改札の外で、地元の人たちが地域の特産品を売ってくれたり、甘酒を振る舞ってくれたりします。

秘境駅「坪尻駅」にも停車

阿波川口駅の後、阿波池田駅、坪尻駅、讃岐財田駅、琴平駅と停まります。

坪尻駅にて
今ではほとんど使われていない秘境駅、坪尻駅

坪尻駅はありませんでしたが、地元の人たちが電車に向かって手を振ってくれて感動です。阿波池田駅や讃岐財田駅ではかなりの歓迎ぶりでした。

ラウンジ大樹
琴平駅の専用ラウンジ「大樹」

琴平駅には、この「四国まんなか千年ものがたり」の乗客専用のラウンジがあります。食事を事前予約したお客さんには、ここでフェアウェルデザートが振る舞われます。

多度津駅に到着した特急四国まんなか千年ものがたり
多度津駅に到着

あっという間の3時間、多度津駅に到着です。ほとんどの人は途中の琴平駅で降りました。

電車に乗っているという感覚はあまりなく、動く観光地といった感じ。特急なのに途中で2本か3本の後続の特急に抜かされますからね。

再び瀬戸大橋を渡って、本州へ

多度津駅で特急しおかぜに乗り換えて岡山へ向かいます。

特急しおかぜの車内
特急しおかぜで岡山へ
だいふく
だいふく

ここら辺でだいふくさんは死んでました。チーン

岡山駅に着いたら駅のコインロッカーに荷物を預けます。これからまた、倉敷へ行って少し歩き回りたいからです。

岡山地区の普通列車
普通列車で倉敷へ

岡山からは普通列車で倉敷へ向かいます。広島地区とはうってかわって、この岡山地区の普通列車はちょっと古い感じですね。昨日の、尾道から福山もそうでした。

倉敷駅 駅名標
倉敷駅に到着です

最後は倉敷、そして名古屋へ

さて、今回も前回と同様、最後の最後まで楽しみ尽くします。前回は最後に門司へ行きましたが、今回は倉敷へ。

倉敷の美観地区
夜でも綺麗、倉敷の美観地区

倉敷の美観地区までは、倉敷駅から歩いて10分程度です。もう夜なので、お店はどこもやっていませんが、景色は綺麗。暗くなった美観地区の用水路などを見て写真を撮ります。

倉敷の美観地区の船
運河の船も、この時間はやってません

それでも、歩くだけで十分雰囲気は楽しむことができます。ここ、倉敷はまたリベンジかなって思いながら最後、倉敷で夕食を食べます。

常衛門食堂の入り口
常衛門食堂の入り口は分かりにくい…

「常衛門食堂」という食堂でご飯を食べることに。場所がちょっと分かりにくくて、困りました。ここで想定外の時間ロス…

常衛門食堂で頼んだご飯
チキン南蛮やカニクリームコロッケを頼みました。

ちょっと時間がなくて焦った…けど、美味しくっていい感じの雰囲気のお店でした。2回の畳の席に案内されたのだが、この畳の感じがとても良くて好き。また、いつかゆっくり来たいなあと思いながらちょっと焦ってご飯を食べます。予定の電車を逃してしまうと、新幹線で名古屋へ戻れなくなってしまいます。

常衛門食堂の外にある和風庭園
和風庭園も綺麗

和風のお庭もあっていい感じでした。最後に写真だけ撮って帰ります。

快速サンライナー、新幹線みずほ号を乗り継いで新大阪へ

予定の快速サンライナーに乗れないと名古屋に帰れないことになってしまうので、ちょっと焦りましたが、何とか乗ることができてセーフ。

快速サンライナー
ワンマン運転の快速電車

ワンマン運転の快速で岡山へ。名古屋では、快速電車がワンマン運転ってなかなかありえないですよね。

新幹線みずほ号
前回と同じみずほ号で新大阪へ

岡山からは新幹線みずほ号で新大阪へ向かいます。前回の帰りと同じみずほ号です。岡山から新大阪までは約1時間、帰りはYouTube観てたらあっという間に新大阪に着いてしまいます。

名古屋へ帰ります

新大阪からは前回と同様、EXこだまファミリー早得で名古屋へ帰ります。前回とは異なり、こだまの指定席も空席が目立つ印象。

新大阪駅の駅名標
新大阪からはこだま号で名古屋へ

新幹線には乗りまくって慣れたせいか、あっという間に名古屋へ到着。お疲れ様でした。

途中で乗った「四国まんなか千年ものがたり」はもっと詳しく記事を作りました。

今回の西日本エリアと四国エリア周遊旅行記、少しづつ記事を充実させています。こちらも合わせてご覧ください。

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