弾丸週末東北周遊旅行2日目 仙山線で仙台へ、松島を観光!

東北
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今日は東北周遊2日目。1日目の記事もアップしていますのでご覧ください。今日は山形から出発して仙台方面へ、そして仙台から東京まで在来線特急「ひたち」で帰る予定です。

山形駅からほど近い観光地・山寺へ

この先、仙台方面へ抜ける予定であることもあって、今日は山形から仙台へ向かう途中にある観光地・山寺を観光します。

ローカル路線・仙山線に乗って

まず向かう先は宝珠山立石寺。仙山線「山寺」駅から歩いて行ける、手軽な観光地です。

仙山線の普通列車前面
仙台行きの仙山線普通列車

仙山線は名前の通り「仙」台と「山」形を繋ぐ鉄道路線です。国鉄らしい鉄道路線の名前の付け方ですね。仙山線は1時間に1本〜2本程度しかないローカル路線ですが、4両編成の列車が走る路線。

仙山線普通列車車内
ボックスシートだか、ドリンク置きがあるからコーヒーなど飲んでいる人も

車内も快適です。この日は強風のため、午後からは本数を減らして運転となる旨前日から発表されていました。ちょっと不安になりつつも仙山線で山寺へ向かいます。

ローカル路線・仙山線に乗って
山寺駅に到着です

山寺駅に到着しました。

山寺へ

山寺立石寺は山寺駅から歩いて5分ほどで登山口に着きます。案内看板がところどころにあるので、そう迷うことはないでしょう。

山寺立石寺の拝観料は300円。登山口で支払うことになります。

山寺へ
急な階段を登っていきます

山寺は結構急な階段です。動きやすい格好をして行くといいでしょう。30分くらいあれば山頂の舞台と奥の院まで辿り着けると思います。

松尾芭蕉の俳句

閑けさや 岩にしみいる 蝉の音

これがとてもよくわかります。

仙山線が止まるほどの強風の日、風の音はしますがやっぱり静けさは最高です。

山寺へ
山寺から見た景色

こちらが山寺の舞台。山寺駅周辺の街並みを一望することができます。川が二手からやってきて合流する。その合流した付近には桜が綺麗に咲いている。いい景色です。

僕が行った時間が早かったためか、奥の院はまだ開いていませんでした。時期的に東北は桜の見頃。立石寺の入り口付近にも桜がきれいに咲いていました。

仙山線で仙台へ

再び仙山線へ乗り、次は終点の仙台を目指します。

仙山線で仙台へ
非常に景色がいい仙山線

仙山線、あくまで山形から仙台への移動ルートという位置付けだったのですが、めちゃめちゃ景色がいい。山寺駅から次の面白山高原駅まではひたすら登ります。

面白山高原を過ぎると仙山トンネルへ。そして長くてほぼ直線の仙山トンネルを抜けると山を下っていきます。

仙山線作並駅
作並駅にて

途中、小川の横をかすめたり、大きな岩を眺めながらぐねぐねカーブを描きながら下ったり。この感じ、北海道旭川から北見・札幌方面を繋ぐ石北本線に近いところがありますね。

仙台に到着、松島へ

仙山線を使って仙台に到着です。仙台まで来たのに仙台を観光する予定は特になく、ここからは松島へ向かいます。去年12月に宮島、1ヶ月ほど前に天橋立へ行ったのでこれで日本三景制覇となります。

松島は見るところがたくさん

ここで書き始めると収集がつかなさそうなので細かくはまた記事にしようと考えていますが…まず、松島に行ったらなんと言っても遊覧船でしょう。詳しくはこちらに書いてあります。

松島 遊覧船|松島島巡り観光船【公式】
松島遊覧船で松島観光・島巡りを楽しむなら、松島島巡り観光船の仁王丸で決まり!WEB予約だとさらにお得に乗船可能!松島観光で、特におすすめの観光スポットを巡る遊覧船は、大型船から小型船まで用意。個人の方から団体・法人の方までお気軽にご利用いただけます。

この観光船、1時間に1本ほどのペースで出港しています。所要時間は50分ほど。10分で大急ぎで折り返していきます。

松島は見るところがたくさん
仁王丸は最近新造されたピカピカの船

1階席が普通席、2階席がグリーン席となっており、グリーン席は追加料金300円(新造船就航記念特別価格)がかかります。300円しかかからないので、僕はもちろんグリーン席へ。

松島は見るところがたくさん
2階がグリーン席になっている

半分くらいのお客さんがグリーン席を利用しているイメージでした。グリーン席は事前予約等はできず、その場で現金決済のみとなります。

松島は見るところがたくさん
後方にはデッキがあるが、風が強いので注意

船内には案内放送(自動放送)もあります。また、後方にはデッキがあり、実際に外の風を浴びることができます。

松島は見るところがたくさん
風が強い日は特に荒れます

今日は外洋は風が強く、船がとても揺れました。大型船なので細かな揺れではなく、大きな揺れが何度も来ます。風が強いのは、これはこれでいいかもしれませんね。

松島は見るところがたくさん
戻ってきました

なんだかんだで50分の航行は終わり。あっという間でした。

昼食は牡蠣

さて、昼食ですが…仙台まで来たんだから、牛タンは食べたいよねえって思っていました。が、帰りの特急で牛タンを食べようと考えていたのに加え、観光船で牡蠣の養殖について案内があったのもあり牡蠣が食べたくなってしまった。

観光船を降りて少し歩いたところにあるお土産屋さんの2階にある食堂で食べることに。もう少し手前の、海鮮専門(そうな)のお店で食べてもよかったのですが、かなり混雑していたのでやめておきました。

昼食は牡蠣
松島放漫亭で「牡蠣定食」を食べる

頼んだのは「牡蠣定食」。蒸し牡蠣に加え、牡蠣フライもついています。これは美味しい。随分と堪能し、また観光に出かけます。

西行もどしの松公園へ行くも…

松島は、実は桜でも有名。時期が時期だったこともあり、桜を見たかったのですが今年は桜の開花が早くて既に散っていました。残念。この一帯は、

西行法師が諸国行脚の折り、松の大木の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたという由来の地。

松島観光協会ホームページより

だそう。「西行戻しの松」という1本の松があるわけではありません。

西行もどしの松公園へ行くも…
西行戻しの松公園から松島の景色を眺めます

急いで松島海岸駅へ戻る。しか〜し…

16時過ぎの特急ひたちで東京まで帰ろうと思っていたので 、その特急ひたちに乗る前にのんびりと牛タン駅弁を選んで買えるように急いで戻ります。

松島海岸を電車が出る1分前にホームに滑り込みます。ギリギリセーフ!

帰りは特急ひたちに乗ろう。しかし…

特急ひたちは、えきねっとのチケットレスに対応しています。ということで、えきねっとで検索をかけて購入しよう、とするも…

グリーン車:-

普通車指定席:-

おお?なんだ?×ではないから満席のはずがないぞ?

そもそも、今朝の時点でも空席だらけだと確認したからまだ取らずにおいたのに…

とそこで、嫌な予感が頭をよぎります。残念なことにそれが的中してしまうのですが。

昨日の夕方から「強風のため、常磐線は一部本数を減らして運転する可能性があります」とありました。先程もホームページを確認して、運休となっていないのは確認していたのですが…

運休とはなっていないのですが、特急ひたちは「いわき-仙台間の区間運休」となっていました。いわきまで行く手段はないので、残された帰宅方法はただ一つ、「東北新幹線で東京へ向かうこと」。

東北新幹線で東京へ向かうなら、本数はいくらでもあります。また、時間の面では常磐線特急より3時間近く早くなります。値段は東北新幹線の方がお高いですが。

帰りは特急ひたちに乗ろう。しかし…
仙台駅

ということで、お高い特急料金を払うことの引換に思いもよらず手に入った3時間で何しようか…仙台はどうせまた来るでしょうと思って観光は予定していなかったのですが、それならば青葉城跡(仙台城跡)でも行ってみようかとなりまして。急遽、青葉城跡に行くことにしました。

急遽行くと決めた行き先は「青葉城」

本当は探せばもっといろいろあったのでしょうが…今回はまず青葉城へ行くことに。

急遽行くと決めた行き先は「青葉城」
国際センター駅から歩いて15分ほど

青葉城は地下鉄の「国際センター」から歩いて15分ほど。歩けなくはない距離です。

急遽行くと決めた行き先は「青葉城」
これがかの有名な伊達政宗像

こちらが青葉城跡。有名な伊達政宗の像です。伊達政宗像の先には仙台の景色を見渡すことができます。

急遽行くと決めた行き先は「青葉城」
仙台の景色を一望することができます

この感じ、なかなかいいですよねえ。宮城県護国神社(正確な表記は宮城縣護國神社)でお参りをします。

急遽行くと決めた行き先は「青葉城」
青葉城跡は台座が残っているだけです

ちなみに、問題の青葉城は何も残っていません。いわゆる本丸とか、そういったものはほとんどありません。

帰りはやっぱり牛タン!

常磐線特急は18時過ぎにもう1本ありますが、これに乗ると今日中に家に帰ることができません。新幹線で帰ります。

帰りはやっぱり牛タン!
E5系が充当されるやまびこ号も多くなりつつあります

この後いろいろ考えたのですが、時間が非常に微妙だったため今回は名古屋まで直帰することに。新幹線で東京へ、また新幹線で名古屋へ向かいます。やまびこ号に乗って東京へ行き、そこからのぞみ号に乗るとちょうど新型車両「N700S」に乗ることができそうだったのでそれで帰ることに。

帰りはやっぱり牛タン!
やっぱり牛タン弁当

仙台で牛タンを食べてもいいのですが、時間がそれでちょうどなら牛タンの駅弁を買って列車の中で食べよう。駅弁を買います。

仙台の牛タンの駅弁といえばこれ。紐を引いて温められるタイプの駅弁です。これを購入し車内で食べます。

帰りはやっぱり牛タン!
牛タン弁当は新幹線車内で温めていただきます

牛タン、めちゃめちゃうまい。けど、やっぱり牛タンは出来立ての美味しいのが食べたかったなとも思わなくもない。次に仙台へ来た時には、ちゃんとお店で牛タンを食べます。

帰りはやっぱり牛タン!
やまびこ号なのに遅れていたため320km/hを出して走ります

仙台駅を数分前に出るはやぶさ号(盛岡始発)が少し遅れていたため、この列車も少し遅れました。そのため、仙台〜福島間は回復運転。320キロを出して走ります。320キロは、はやぶさ料金を払わないと普通乗れないのですが、遅れてたおかげでやまびこ号で320キロ運転。ちょっと得した気分。

帰りはやっぱり牛タン!
東京駅に到着です

ということで、のんびりしていたら東京駅に到着です。

東京駅からは新型車両N700Sで名古屋へ

さて、今回の旅行もこれでおしまいです。最後は新型新幹線N700Sで名古屋へ向かいます。

東京駅からは新型車両N700Sで名古屋へ
新型の新幹線・N700S

最近の状況と、この夜8時という時間から「そんなに人はいないだろう」と予想して自由席へ。

しかし、なんと東京駅出発時点で自由席は7割が埋まり、品川出発時点で9割、新横浜出発時点で満席になりました。自分が言えることではないですが、コロナもそろそろ皆さんお構いなしですね。そりゃ、いくら都知事さんとはいえ1年間「今が正念場」を言い続たらこうもなるんでしょうね。

東京駅からは新型車両N700Sで名古屋へ
N700Sのロゴはかっこいいですよねえ。

というわけでして、あまり車内の探検などもできないまま名古屋に到着です。次回は同じフリーパスを使って甲信越方面へ行きたいと思っています。が、最近の新型コロナウイルスの状況的に一旦凍結です。いつ行けるのでしょうかね。

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