夏に咲き誇るヒマワリ。その中でも名古屋から程近い場所で楽しむことができる「大垣のひまわり」。現在、時期は完全に違いますがこの大垣のひまわりについて詳しく解説していきます。
主催 | 大垣ひまわり畑実行委員会 |
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面積 /本数 | 約3.2ヘクタール/約14万本 |
見頃(開花予定) | 8月上旬~8月中旬 ※天候に大きく左右されます。 |
入園料(協力金) | おひとり200円(中学生以下無料) |
アクセス | 【公共交通機関】 JR東海道線「大垣駅」または東海道新幹線「岐阜羽島駅」から、名阪近鉄バス羽島線「すぐ江」下車、徒歩約8分 【乗用車】 名神高速道路「大垣I.C.」から、国道258号・県道50号線経由で約15分<ナビゲーション>大垣市東前町955-1 |
今回は写真もたくさん用いて、詳しく紹介していきます。
新幹線バックに一面のひまわり!
大垣のひまわり畑の様子を写真でご紹介します。バックに走行する東海道新幹線が入ってくるのが特徴。
大垣のひまわり畑は、東海道新幹線の岐阜羽島駅の近くにあります。東海道新幹線の沿線にあるため、通過していく新幹線をバックに撮影できます。
また、ひまわり畑が観光用に管理されているため、実際に畑に入ることもできます。1本1本のひまわりを撮影できるのもいいですね。
毎年8月に見頃を迎える大垣ひまわり畑 入園料は200円
大垣のひまわりは、毎年8月上旬~8月中旬に見ごろを迎えます。2023年の実績では、8月中旬が最大の見頃でした。
お盆の時期に見頃になることもあります。お盆でちょっと旅したい時に、名古屋駅や岐阜羽島駅でレンタカーを借りて旅するのも良いでしょう。
また、お盆の期間であれば東海道新幹線が大増発される時期。東海道新幹線は日本で最も本数の多い新幹線で、次から次へと新幹線がやってくるため撮影するチャンスが多いのもいいところです。
こうやってみると、あたかもレプリカのような美しいひまわりたち。もちろん、レプリカではなくて本物のひまわりです。
なお、入園料として「協力金200円」を求められます。協力金が200円で、中学生以下は無料となっています。現金のみでの支払いなので、入園時に現金で支払う必要があります。
「大垣のひまわり」へのアクセス 車でもバスでもアクセス可能
最後に「大垣のひまわり」へのアクセスについて解説します。車でのアクセスがメインになりますが、バスでアクセスすることも可能です。
「大垣ひまわり畑」へのアクセスは主に車が中心となります。名神高速道路「大垣I.C.」から、国道258号・県道50号線経由で約15分ほどの場所。カーナビなどを使う場合、
大垣市東前町955-1
を入力することで案内されます。Google Mapなどには登録されていますが、一部表示されないカーナビもあるので必要に応じて住所を入力することになります。
公共交通機関でのアクセスは、バスを利用することになります。JR東海道線「大垣駅」南口2番のりばから、または東海道新幹線「岐阜羽島駅」から、名阪近鉄バス羽島線に乗車。「すぐ江」バス停下車、徒歩約8分となります。バスの本数はそこまで多くはないので、あらかじめ時刻表を確認してから出発してください。
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