ボスポラス海峡クルーズ 乗り方・料金・時刻表・乗り場などを解説

ボスポラス海峡クルーズ乗船記 アジアとヨーロッパの境目をクルーズ

最後に、ボスポラス海峡クルーズに乗船してきた様子を、写真を交えて紹介します。なお、動画も撮影していますが、Vlogを作成するか迷い中です。

Eminönüを出発してまず最初の見どころはやっぱり、ガラタ橋。イスタンブールの旧市街と新市街を分けるガラタ橋を一望できます。

新市街を左手に見ながら、船は少しづつ進みます。新市街のシンボルはやっぱり、ガラタ塔です。ガラタ塔からの景色はとてつもなくいい（知人・談）らしいのですが、2024年5月現在は改修工事中で登ることができませんでした。

まもなく見えてくるのが「乙女の塔」。ビザンツ時代の紀元前28年から建っており、灯台として機能してきました。上陸クルーズもあるので、時間があれば上陸ツアーに参加してみても良いでしょう。

船はファーティフ・スルタン・メフメト橋までやってきました。ショートクルーズの場合、この橋を超えたあたりで折り返します。

折り返したらまもなく、左手にはイスタンブールのお城・Defneが見えてきます。ここからのんびりとガラタ橋方面へと戻り、クルーズは終了です。