2019スヌーピーミュージアム展 スヌーピーの原画などを展示!@名古屋市博物館

雑記
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こんにちは。今日は雑記ということで、先日行ってきたスヌーピーミュージアム展(@名古屋市博物館)のご紹介です。このスヌーピーミュージアム展はスヌーピーの原画などをはじめとした様々なものが展示されています。6/22~9/1までですので、記事公開時点ではもう残り日数は多くありません。しかし、時間がある方は是非とも足を運んでみてくださいね。

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スヌーピーミュージアム展の入場料や営業時間は?

これからの少ない日数の中でも行こう!と考えている方にとってはまずここが問題になると思います。そこで、入館料と入館可能時間から書いていきたいと思います。スヌーピーミュージアム展自体に行くつもりはない、という方は次からご覧ください。

まず入館可能時間ですが、9:30~16:30です。営業時間は9:30~17:00ですが、入場は16:30までなので注意しましょう。

次に、入館料について。チケットは前売りで購入したほうが安いですので、予め購入しておくことをお勧めします。が、前売り券はすでに発売が終了していますので、前売り券を持っていない方は当日購入するしかありません。今回実際に行ってみて、チケット売り場ですらかなり並んでいました。当日券を購入する場合、チケット売り場で並んだあとで入場のためにさらに並ばなければなりません。特に、チケット売り場は屋外で空調が効いていませんので注意してください。

具体的なチケットの金額は次の通りです。

当日券
一般1,300円
高大生900円
小中生500円
実際に展示されている原画
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展示されている内容

展示されている内容は、主にPEANUTS(ピーナッツ)の原画です。僕はKindleの電子版で、英語版のPEANUTSを読んでいるので見覚えのあるシーンの原画を見ることができました。なかなか貴重な体験。

さて、実際に展示されている内容を細かく見ていきましょう。これから行こう!という方でも、よっぽどネタバレでつまらなくなってしまうというようなことはありませんのでご安心ください。

COMICS

まずは当然、漫画です。原画がたくさん展示されています。これがメインの内容となります。正直、ゆっくりすべて見ていきたかったのですが、人がとても多く、ゆっくり見る時間はありませんでした。原画ですから英語版ですが、写真のように下に日本語訳があります。ピーナッツの特徴の一つですが、数コマで1つの話が完結します。なので、内容ごとに展示されているという感じです。

実際に展示されている原画

ANIMATION

ピーナッツのアニメーションは、毎年にクリスマスにアメリカで放送されたりするようです。そんなアニメーションの作成において実際に使用されたセル画などが展示されています。プロジェクターを使ってアニメーションが映し出されていたり、他には光を使ってがスヌーピーを動かしたりと、様々な仕掛けがあります。

BOOKS

実際の漫画が展示されています。僕は今回展示されている漫画の一部はKindleの電子書籍で読んだことがありましたが、紙のハードカバー版は初めて見ました。少し前の本だということもあり、展示されているとなかなかその重みを感じます。

GOODS,…etc

グッズやその他の様々なものです。

グッズは漫画の原画の間に展示されていたりします。素直に言ってかわいいです。写真のような大きな人形はあまりまりませんが、写真を自由に撮ることができるので、人形の前で写真を撮っていた人もいました。

スヌーピーの形の変化
舞台上演に当たって作成された台本

名古屋市博物館で行われているスヌーピーミュージアム展のご紹介でした。残り期間がありませんが、行ってみようかなと迷っておられる方は是非とも行ってみることをオススメします!!!

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