近鉄特急「青の交響曲」(青のシンフォニー)乗車記

列車

以前このブログでも記事にした奈良旅行。近鉄の2大観光特急のうちの1つ、「青の交響曲」に乗りましたので今回は乗車記として書いていきます。

車内は高級感があり、個人的には伊勢志摩方面の「しまかぜ」より好きです。3両のうち1両がまるごとラウンジカーになっているのも素晴らしい。

観光特急「しまかぜ」とは違って、塗装以外に外観に特別感があるわけではない。ただ、車内はしまかぜより落ち着いた雰囲気。

1・3号車はサロン席とツイン席、そしてデラックス席

観光特急ですので、しまかぜと同様、基本的にはすべてが「デラックスシート」となっています。座席は個の通り、横3列配置です。

近鉄特急「青の交響曲」車内
「青の交響曲」車内

こんな感じで、1つの車両にデラックスシート(1人掛け)とサロン席、ツイン席が混在しています。ぱっと見どこがサロン席でどこがデラックスシートかは分かりません。

近鉄特急「青の交響曲」座席表
公式サイト(https://www.kintetsu.co.jp/senden/blue_symphony/)から引用

編成自体はこんな感じ。「伊勢志摩ライナー」などのように特別に「サロン席のエリア」などがあるんではなくて、デラックスシートの一部が固定で4人掛けシートや2人掛けシートになっている、といった感じ。

青の交響曲 デラックスシート
2人掛けでも、座席を回転させて4人掛けにできる

通常の2人掛けのデラックスシートを回転させて4人掛けで使うこともできます。ただ、サロン席だと大きなテーブルがついています。サロン席に4人座っているとどうしても写真が撮れなったので、ごめんなさい、写真はありません。またの機会に再チャレンジ!

青の交響曲 デラックスシート
もちろん、1人がけの向きを変えて2人掛けにも

もちろん、1人がけのシートを向きを変えて2人がけにすることもできます。ただ、ツイン席とは異なり、真ん中に大きなテーブルはありません。

今回は別の人が座っていたので撮影していませんが、1人席もありす。座席は全く同じ感じです。座席自体は見てもらって分かるように、高級感あるソファーのような座席になっています。「しまかぜ」とが違って革張りではありません。

サロン席やツイン席は大きなテーブルがつくだけで、座席はデラックスシートそのもの。個人的にはこのパターンがしまかぜより好き!

特急「青の交響曲」の車内設備

近鉄特急には、コンセントがついているものがあります。大手私鉄としてはかなり遅いほうですがWi-Fiの整備も始まっています、が残念ながらこの「青の交響曲」にはWi-Fiはありません。

コンセントは各座席にあるがWi-Fiはない

ちょっと簡単に、車内設備のことだけ。

各座席にはコンセントがあります。足元のところなのでちょっと使いにくいかも。伊勢志摩ライナーのデラックスシートのほうが場所が考えられていますね。

それから車内にはWi-Fiはありません。最近の近鉄特急では、「しまかぜ」と「ひのとり」しかWi-Fiが整備されていないです。是非とも整備してほしいですね。

コンセントはあるけど、Wi-Fiがないのがね、ちょっと…

側面の扉の横には「青の交響曲」のロゴもあります

2号車はラウンジカー

2号車はラウンジカーになっています。バーカウンターもあります。

特急「青の交響曲」 バーカウンター
ラウンジカーのバーカウンター

吉野の地酒も売っています。僕たちはここで吉野の梨のお酒を飲みました。日本酒は元々あまり好きではありませんが、口当たりもよく、なかなか美味しかった。

青の交響曲 ラウンジ
ラウンジは空港ラウンジのようなイス

ラウンジカーは本当にラウンジのよう。ただ、ちょっと窓が小さいのが残念。お酒を買って、自分の座席で飲むほうが僕としては好みかなと思ってしまう。

青の交響曲 デッキ
ひろーいデッキ

デッキは異様に広いです。乗降用扉も両側に開くタイプとなっており、広いのですが、デッキから客室への扉は狭いのでそんなに広くて意味あるのかな?というのが正直なところ。

青の交響曲 デッキ
デッキにはベンチも

デッキにはベンチもあります。たぶんですが、吉野杉を使っているんでしょう。これ以外にも、サロン席とツイン席のテーブルや各座席のひじ掛けにも吉野杉が使われているようです。

吉野駅は近鉄としては賢島駅と同じ位置づけでしょう。「賢島駅の山版」と言ったらしっくりきます。意外と何もないところに駅がありますが、駅前にはいろいろあります。

吉野の観光については別途記事にしてあるのでそちらもご覧ください。

吉野発着の観光特急として、吉野杉を全面的に使った落ち着いた内装。しまかぜよりは個人的には好み!

観光特急「青の交響曲」の予約

観光特急「青の交響曲」は普通の特急として予約できます。ただ、3両しかつないでおらず、そのうち1両がラウンジカーということで実質2両。そしてそのすべてがゆとりのあるデラックスシートですのでかなり座席数は少ないです。したがって、1ヶ月前の発売と同時に予約するか、直前に運よく空席が出るのを待つしかありません。

吉野駅 青の交響曲
吉野駅にて

予約自体は近鉄のネット予約サービスでできます。名古屋・京都方面から行くのであれば橿原神宮前から予約してもいいと思います。というのも、橿原神宮前-吉野間での予約は、「吉野チケレス割」という割引が効いてやすくなるからです。ちなみに大和八木方面からの乗り継ぎで取ってしまうと割引は適用されないです。

近鉄吉野駅
吉野駅

最近は塾のお仕事で毎日複数の校舎を回っており、いつ休みがとれるかは分かりません。というか、近々久しぶりの長旅を予定しているのもあって、今のうちにいろいろとこなさねばならないこともあるのです。

いつになるかはまだ未定ですが、近鉄3日間フリー切符の旅をいつかしたい。そのときにまた、この「青の交響曲」狙ってみたいと思います。また、レビュー追加出来たら追加します。

コメント

  1. […] 近鉄特急「青の交響曲」(青のシンフォニー)乗車記近鉄吉野線・南大阪線の大阪阿部野橋から吉野をつなぐ観光特急、青の交響曲(あおのシンフォニー)。今回はこの特急の乗車記で […]

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