伊豆急の「黒船電車」 リゾート21に乗車 伊豆急ならではの観光列車を紹介

鉄道車内徹底紹介
鉄道車内徹底紹介関東・甲信越
この記事は約6分で読めます。

JR伊東線の終点となる駅・伊東駅から伊豆急下田駅までを結ぶ伊豆急。観光列車も走るリゾート路線です。

今回はそんな伊豆急で走る「リゾート21」に乗ってきたのでその様子を紹介します。

スポンサーリンク

黒船電車「リゾート21」は観光に特化した列車!

今回乗車したのは「リゾート21」の中でも黒い車体が特徴の「黒船電車」です。

リゾート21の料金-乗車券のみで乗車できる

リゾート21は、伊豆急行線内(伊東〜伊豆急下田)、および一部の列車が伊東駅を越えて伊東線へと入線し、JR東海道本線・JR東海道新幹線の駅である熱海駅まで運転されています。

リゾート21は普通列車として運転されるため、基本的には乗車券のみで乗ることができます。また、伊豆急では全線で交通系ICカードが利用でき、伊東線も当然、ICカードが利用できるため、ICカードを使って乗車することもできます。

リゾート21の料金-乗車券のみで乗車できる
リゾート21「黒船電車」

伊豆急線内で特急料金などが必要な列車は、特急「踊り子」「サフィール踊り子」と、ツアーとして運転される「ロイヤルエクスプレス」です。これ以外の普通列車は基本的に、特急料金などの追加料金なしで乗車することができます。

リゾート21の時刻表

リゾート21で運転される普通列車は時刻表が決まっています。伊豆急の公式サイトに掲載されています。

伊豆急-おすすめ電車旅<観光・海・リゾート・温泉>
伊豆急の運行状況、時刻表、運賃・料金、電車、リゾートなどの鉄道のご案内をはじめ、伊豆の観光、伝統行事、観光名所、温泉、イベントなど伊豆の旅・旅行に便利な情報をご案内します。

検査の影響などで一部の列車が通常の8000系で運転されることがあります。毎月、スケジュールが公開されるので、公式サイトをご確認ください。

リゾート21の時刻表
Rsa, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

リゾート21に乗って座れる?

最後に、リゾート21の空席状況などです。リゾート21は7両編成で運転されるため、比較的車両が多く座席も多くなっています。

リゾート21に乗って座れる?
リゾート21の車内の様子

繁忙期でなければ比較的余裕があります。伊豆急の区間では、「サフィール踊り子」などの観光列車も走っています。観光特急は指定席特急券が必要なため、あらかじめ予定を確定させ、予約して乗車する人が多いのに対し、「リゾート21」はそういう人が少ない。そのため、比較的空席はある印象です。

スポンサーリンク

リゾート21(黒船電車)の車内を徹底的に紹介!

ここからは「リゾート21(黒船電車)」の車内を解説します。

リゾート21(黒船電車)の車内を徹底的に紹介!
黒船電車の編成

黒船電車は基本的に7両編成で運転されます。「ロイヤルボックス」は最近は連結されません。

展望席も設定 前面展望を楽しむことができる

リゾート21には、観光列車といえばよくある前面展望も設定されています。前面展望の座席も指定席などではなく、無料で乗ることができます。

展望席も設定 前面展望を楽しむことができる
前面展望の様子

前面展望の様子です。前面展望が楽しめる展望スペースにはお客さんはそこまで多くはない印象です。

展望席も設定 前面展望を楽しむことができる
伊豆の海を眺めながら

伊豆の海を眺めながら、列車はゆっくりと走っていきます。前面に加えて側面の、3方向を見渡すことができるのはこの「リゾート21」ならではです。

展望席も設定 前面展望を楽しむことができる
座席の様子

座席の様子はこんな感じ。前面展望を楽しむことができるように設定した座席であるため、座席自体にそこまで高さがあるわけではありません。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備

続いては一般の客室内の様子を紹介します。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
一般客室の内部の様子

一般客室の内部の様子です。一般客室の内部は、海側の座席は進行方向横側、つまり海を眺めることができる方向に向いています。一方、山側の座席は2人が向かい合って座る対面式のボックスシート。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
海側を向いた座席の様子

海側の座席はこんな感じ。こちらもそこまで、背もたれの高さが高いわけではありませんが、座席自体は快適です。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
山側の座席の様子

山側の座席の様子です。山側の座席は基本的に、1列2人掛けのボックスシートになっています。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
海側の4人用ボックスシート

海側の4人用ボックスシートです。各車両の車端部がこの4人用ボックスシートになっています。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
流れゆく景色を楽しめる大きな窓

4人用ボックスシートについても大きな窓が設置されています。そのため、流れゆく景色をゆっくりと眺めることができます。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
各座席に設置されたコンセント

さらに、ボックスシートには各座席にコンセントが設置されています。ボックスシートは4人がけのシートであるものの、コンセントは2口です。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
青色を基調とした座席

座席のモックアップが複数あります。こちらは青色を基調とした座席になっています。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
オレンジ色を基調とした座席

そしてこちらは、オレンジ色を基調とした座席になっています。

一般の客室内もリゾート列車らしい客室設備
赤を基調とした座席

最後にこちらは、赤を基調とした座席。赤を基調としていると、ちょっと高級感が出た座席になりますね。

リゾート21のトイレの様子

最後にお手洗いの様子です。お手洗いの内部も、黒船をイメージした内装になっています。

リゾート21のトイレの様子

お手洗いの内部の様子です。お手洗いの便器は、あまり更新されていないような感じがします。

リゾート21のトイレの様子
お手洗いの様子

もっぱら、この「リゾート21」が横浜・東京方面へと乗り入れることは減り、伊豆急線内およびJR伊東線内での普通列車としての運用がメインとなっています。そこまで長距離を走ることがないためこのお手洗いで十分であると判断されたのでしょう。

スポンサーリンク

数多くの独特の列車が走る伊豆急 伊豆半島を旅しよう

今回は、伊豆急線とJR伊東線を中心に走る「リゾート21」。このリゾート21以外にも伊豆急線には魅力的な列車が走っています。

熱海・伊東・下田へは特急「サフィール踊り子」

伊豆急を走る豪華な観光列車といえばやっぱり「サフィール踊り子」です。東京から東海道線を通り、伊豆急下田までを結ぶ全席グリーン車、そして上級グリーン車である「プレミアムグリーン車」を備えた車両です。

熱海・伊東・下田へは特急「サフィール踊り子」
サフィール踊り子

今まで全国の各種特急列車に乗ってきましたが、名実ともに「在来線特急で最高級な車両」と言えるでしょう。

車内にはカフェ空間などもあり、新幹線と比べてやや遅いものの、伊豆までの時間をのんびりと快適に過ごすことができます。

サフィール踊り子「プレミアムグリーン車」ほか

サフィール踊り子号についてはほぼ全ての座席に過去に乗車しました。記事に加えてVlogも撮影しています。

特急「踊り子」も快適

さらに伊豆方面の列車として挙げられるのが特急「踊り子」です。特急「踊り子」は東京から伊豆急下田までを結ぶ特急列車です。普通車指定席とグリーン車指定席が設定されています。

特急「サフィール踊り子」が1日最大2往復設定されているのに対して、こちらの特急「踊り子」は最大10往復以上が運転される日もあります。

特急「踊り子」も快適
特急「踊り子」-品川駅にて撮影

ただし、JR東日本が進める「全車指定席化」が行われており、自由席の設定がありません。そのため、指定席特急券が必要です。「えきねっと」を利用することで、チケットレス特急券なども利用できます。

伊豆は魅力的な観光地が溢れる人気観光スポット

今回紹介した、伊豆急は伊豆半島を縦断する鉄道です。伊豆半島は様々な観光地があり、首都圏からのアクセスの良さもあって人気の観光エリアです。

熱海や伊豆の観光スポットについては、別の記事で紹介しています。過去に伊豆エリアのホテルに何度か宿泊し、その様子を解説してきました。

伊豆は魅力的な観光地が溢れる人気観光スポット
海が見えるホテルでのんびり

太平洋を見ながら優雅に温泉に浸かることができるのがこの熱海・伊豆エリアです。伊豆半島で優雅な週末を過ごしませんか。

スポンサーリンク
参考になったらぜひシェアしてね!
InstagramとYouTubeも見てね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました