海外インターネットはモバイルルーター?海外SIM?-オススメeSIM「Saily」の紹介

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本記事の第2章はSailyとのタイアップ記事です。

海外を旅行する際、今では必須となっているのが「モバイル通信」。観光地でもオンラインを前提としたサービスがあったりと、スマートフォンがインターネットに接続されていないと何かと面倒。

この記事では、前半でモバイルルーターがいいのか、それともSIMがいいのかを徹底的に比較・解説します。そして、3ヶ月おきに海外に渡航する僕がSIMを使っている理由を説明。その中でも圧倒的に便利な「Saily」について紹介します。

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海外旅行なら圧倒的にオススメなのが「eSIM」

この章はSailyとのタイアップ記事ではありません。主観です。

海外旅行に行くなら圧倒的にオススメなのがeSMIです。まず初めに、モバイルルーターとSIMを比較、特にeSIMをオススメする理由を説明します。

モバイルルーターとSIMの徹底比較

SIMとモバイルルーターを比較したとき、それぞれのメリットとデメリットを端的にまとめると次のとおり。

比較対象メリットデメリット
SIMいつも通りスマホが使える
荷物が増えない
機種によっては使えない
1人1つのSIM
モバイルルーター複数人で共有できる重たい
ルーターの保険が高い
ルーターの受け取り・返却が必要
充電が必要
メリットとデメリットの比較

SIMの最大のメリットは「いつも通りネットが使える」こと。携帯電話の通信自体を現地のモバイル通信に移行するため、Wi-Fiのない場所ではモバイル通信、Wi-Fiのある場所ではWi-Fiと使い分けることができます。

一方、モバイルルーターのメリットとして「機種依存性が低い」ことが挙げられますが、最近のスマートフォンは大抵、海外SIMにも対応しています。特に日本人にユーザーの多いiPhoneは、海外のほとんどの国の電波に対応しています。

特に事前に日本で用意したSIMカードを利用すれば、

  • 現地でSIMカードを手配する必要がない
  • 日本キャリアのデータローミングより圧倒的に料金が低い
  • Wi-Fiスポットを探す必要がない
  • 空港に着陸してすぐ、ネットワークに接続することができる

となどいったメリットがあります。このような理由から、僕はSIMカードをオススメしています。

僕がモバイルルーターを使わなくなってしまった理由

モバイルルーターがあると「荷物が増える」「充電しなくてはならない」など、いつもと違う部分が出てきます。さらにモバイルルータでは、モバイルルーター本体の保証代金が必要になってきます。ルーターが故障した場合や、紛失した場合の補償です。これが結構かかり、結果的にかなり高く付きました。

僕自身はハワイ・ホノルルへ行った際にモバイルルーターを使用しましたが、やっぱり不便だった。そのため、次の海外旅行(イギリス・ロンドン旅行)以降はSIMカードを使用しています。

SIMカードを利用すると、なんといっても「いつもと同じように使うことができる」のが最大のメリットです。充電はスマホ1台だけ、日本にいる時と同じようにすればいい。ルーターを気にかけなくても良い。また、プランによっては電話番号も利用できるので、電話をすることもできます。

最近流行りの「eSIM」。流行るのには理由がある。

「SIMカードがオススメ」と書きましたが、その中でも僕がコロナ禍以降、毎回使用しているのが「eSIM」。eSIMとは、実物のSIMカードがなくても海外SIMなどを使える機能です。

SIMカードには主に2種類があります。

  1. 物理SIM:スマートフォンについているSIMスロットのSIMを入れ替えることで、現地の通信が利用できる
  2. eSIM:アプリや設定画面からインストールすることで、物理的SIMなしで現地の通信が利用できる

という2種類です。通信会社によって「物理SIMしか対応していない」(主にネット通販で販売している場合が多い)場合と、「eSIMしか対応していない」(主にアプリをインストールして購入する場合が多い)場合があります。

最近の流行りはeSIMです。SIMカードを入れ替える必要がないので面倒がなく、アプリや設定画面でサクッとすぐに設定できるのです。アプリ内課金をするような感覚ですぐに購入&設定ができます

また、多くのスマートフォンではデュアルSIMに対応しています。eSIMと元のSIM両方をオンにしておくことができるのです。そのため僕は、海外では日本のSIMはデータオフ、通話の着信やSMSのみ利用という形にしています。

コロナ禍以前からあったのですが、技術的に現地キャリアが対応していないことが多くありました。コロナ禍の3年間で対応した国が多く、今ではほとんどの国で利用できます。

実は僕自身も次の章で紹介する「Saily」の案件をいただく前から、コロナ禍以降は毎回eSIMを利用していました(アメリカオーストラリアシンガポールなど)。

この章はSailyとのタイアップ記事ではありませんご質問等ございましたらDolphinまでお願いします。

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eSIMを買うなら「Saily」をオススメする理由

この章はSailyとのコラボレーション記事となっています。

オススメする以上、僕自身が海外渡航でしっかり使った上でオススメしています。また、全て僕自身が利用した経験から記事を執筆しています。

もし気に入っていただけましたら、こちらのリンクからご購入ください。

今回、海外旅行で圧倒的にオススメなeSIM「Saily」をご紹介します。もちろん、オススメする以上は私自身も実際に使っています

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アプリ上で全て完結するため、面倒な手続きも不要。設定で戸惑うこともありません。そんな便利なSailyで手軽に、海外の通信環境が整備できます。

eSIMを買うなら「Saily」をオススメする理由

[ポイント❶]アプリで全てが完結するeSIM 使えない国はほとんどない!

Sailyをオススメする理由として欠かせないのが購入の簡潔さ。2024年7月現在、150カ国に対応しています。150カ国ものeSIMを1つのアプリ内で購入、開通まで完結させられるアプリです。Sailyはアプリ1つで全てが完結するeSIMであるという手軽さが、本当に便利です。

[ポイント❶]アプリで全てが完結するeSIM 使えない国はほとんどない!
アプリ内で150カ国のeSIMが購入可能、すぐに開通。

僕がアメリカ・オーストラリア・シンガポールと渡航した際は、毎回SIMを探して購入、そして設定するということをしてきました。これ、毎回SIMの設定が必要なんです。そして毎回、適切な容量・価格、そして安心して利用できる会社かどうかをサーチする必要がある。

これらの面倒さを一気に解決してくれるのがSailyです。

[ポイント❷]複数プランをアクティベートすることも可能-定期的なビジネス渡航にもオススメ!何度でも利用可能

Sailyは複数カ国のeSIMを1つのアプリの中で購入できるだけではなく、複数のプランを同時にアクティベートすることが可能です。そのため、周遊型の旅行をする際は複数カ国のeSIMを購入、まとめてアクティベート(有効化)しておけば、適切な通信を選択してくれます。

私自身、2024年5月にドイツ→オーストリア→トルコ→オーストリアと、3カ国を何度か国境を超えて周遊しました。この際、出発前に①ドイツ、②オーストリア、③トルコの3カ国のeSIMを購入・アクティベートしておきました。そうすることで、国境を超えた際は自動で切り替えが行われるため、面倒な操作が不要。また、日本から最初に到着したドイツ(数時間の乗り継ぎ利用)でも通信を利用することができました。

[ポイント❷]複数プランをアクティベートすることも可能-定期的なビジネス渡航にもオススメ!何度でも利用可能
複数カ国のeSIMを同時にアクティベート可能

また2024年夏には、複数カ国を目的地とする「周遊型プラン」を発売する予定とのこと。今後さらに便利に、使いやすくなります。

特にヨーロッパなど、複数カ国を同時に回るような旅でもオススメです。

[ポイント❸]ありえないくらい充実したサポート体制

最後に驚くほど充実したサポート体制も魅力的です。Sailyではトラブルがあった際、年中無休対応のチャットサポートを受けることができます。

そしてさらに、デバイスがeSIMと完全に互換性がない場合は全額返金を受けることができます。「eSIMなんて、なんかよくわからない技術…」と不安な人、もしダメだった場合はサポートを受けられますし返金にも対応してもらえます。また国によっては通信の方式(電波の周波数など)が違うため、通信ができないことも。

このような場合でも迅速かつ丁寧に対応してもらうことができ、場合によっては返金が可能であるという点も魅力的です。

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Nord Securityが運営するSIMで安心して利用できる!NordVPNの割引も

ここまで紹介してきたSailyは、Nord Securityによって開発されたeSIMです。Nord VPNと組み合わせることでさらに便利に快適に、海外でネットを利用することができます。

Nord Securityが運営する会社なので安心

Sailyは、Nord Securityによって開発されました。世界中の1400万人のユ ザーに信頼される「NordVPN」を開発した会社です。

NordVPNを購入すると、特別なギフトがもらえます
2年プランを大幅割引で購入いただくと、Sailyから無料eSIMデータをプレゼント!インターネット接続を保護し、どこにいてもネットを利用できます。

Saily自体は最近(2024年〜)発売されたeSIMであるものの、信頼できる会社が運営するeSIMです。そのため、安心して利用することができます。

Nord Securityが運営する会社なので安心
安心して利用できるSaily

[さらに宣伝!]NordVPNとセットで利用可能!

さらに宣伝となりますが、NordVPNとセットでの活用をオススメしています。NordVPNはセキュリティを向上させることはもちろん、海外でも日本と同じインターネット環境を利用できます。

例えば、海外にいる際は一部の動画サイトで、動画を視聴することができません(アメリカへ行っていた際、アメリカでWBCの決勝が行われているにも関わらず、Amazon Primeのライブ配信が日本国内に限定されていたので視聴できませんでした)。

また2024年現在、Yahoo!Japanはヨーロッパでは利用できません。ヨーロッパではWEBサイトのセキュリティ制限がかなり厳しくなっているため、Yahoo!Japanは欧州でのサイト運営から撤退した経緯があります。

別の事例をさらに挙げると、中国ではGoogleやLINE、YouTubeなど、日本でメジャーなサイト・SNSが利用できません。

これらを一気に解決してくれるのがNordVPNであり、VPNを活用することでセキュリティはもちろんのこと、日本限定のサイトなどにもアクセス可能になります。

NordVPNを購入すると、特別なギフトがもらえます
2年プランを大幅割引で購入いただくと、Sailyから無料eSIMデータをプレゼント!インターネット接続を保護し、どこにいてもネットを利用できます。

NordVPNもこちらのサイトから購入することができます。海外へ行く際はSailyと一緒に購入して準備しておきましょう。

楽しい海外旅行を!

今回は海外旅行で必要なインターネット環境の構築について解説してきました。現在ではインターネット環境は1つのインフラ、海外でもスマートフォンですぐにインターネットを利用するのはマストです。

海外旅行で快適にインターネットに接続するためには、モバイルルーターよりSIMを、特に最近ならeSIMをオススメします。その中で世界中で利用でき、安心して利用できるSailyをご紹介しました。

当ブログでは、海外旅行に関する各種記事(現地の観光スポットや、現地での移動手段、観光に関するチケット入手方法など)を公開しています。これから海外へ行かれる方には参考になる記事が多くありますので、ぜひご覧ください。

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