名古屋(中部)-札幌(千歳)を飛行機で ANAのB737の機内サービス

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ANA国内線を利用するけど、機内サービスはどうなっているの?と思われる方もおられるでしょう。そこで今日は、ANA国内線の機内サービスについて。

今回はANA国内線を利用して名古屋(中部国際空港セントレア)↔札幌(新千歳)を往復したときの実体験に基づいて書いてきます。最近多くなっているLCCとは違ってかなり充実した機内サービスです。ただし、同じ機種であっても機材によってサービスが一部異なったりするので注意しましょう。

ANAのB737 名古屋・中部→札幌・千歳のVlog

この区間についてはよく搭乗するので、Vlogも作成しました。

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ANA国内線におけるドリンクサービスと機内食

最近はLCCが増えてきたことに伴い機内でドリンクサービスを提供しない国内線も増えています。しかし、ANA便では基本的にドリンクサービスは行われます。国内線ですから機内食サービスはありません。

個人的にはANAの機内で提供されるアイスコーヒーがとても美味しいと思います。コーヒー好きの方は是非とも頼んでみてください。砂糖とミルクはお願いすれば別で提供してもらえます。

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ANA機内wifiサービス

現在、ANAの国内線機材では多くで機内wifiが整備されています。僕が利用した名古屋ー札幌便は行きも帰りもwifiが使える機材でした。なお、ANAアプリを入れておくと機内wifiにすぐに接続できるので、乗る前に入れておくのが良いかと思います。

インターネットの環境についてですが、僕が搭乗した小型機B737型機の場合について書いておきます。ほかの方の意見を見ると、大型機になるとどうもwifiにつながらないということが起きることもあるようなのですべての機材で同じとは限りません。

ANAのホームページによれば、衛星通信を利用しているため速度はあまり速くないとの記述がありました。しかし、実際に使用してみたところ思ったほど遅くはありませんでした。おそらく動画程度はみられる速度だとは思いますが、ホームページには動画等の視聴は控えるようにとあったので実際に試してはいません。実際のキャリアのモバイル通信よりは遅いですが、ネットサーフィンやメール・SNSのやり取り(多少写真を送受信する程度)ならあまり支障は感じませんでした

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ANA機内の電源サービス

ANAの一部機材では電源を利用することができます。ただし、必ずしも利用できるわけではないということに注意しましょう。利用できる機材では一人ひとつづつ電源があります。

僕の場合、中部→千歳の便は電源が利用できませんでしたが、千歳→中部の便は電源が利用できました。国内線普通席の場合、ほとんどはUSBタイプの電源となっています。

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機内のお手洗い

機内のお手洗いはきれいに保たれていました。ウォシュレット等はありません。

トイレ自体はやはり狭いです。飛行機の機内ですからこんなもんでしょう。重複しますが、清潔に保たれており利用するのがはばかられるということはありませんでした

トイレ
洗面台
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