このブログでも紹介したように、沖縄から名古屋へ戻る時にセントレア行きの便が取れないということが( ; ; )
ということで、大阪伊丹空港行き(機材はB777)で沖縄から伊丹まで来ました。ということで沖縄から伊丹への便で利用したANAのボーイング777の紹介。
ANAのボーイング777はボーイング747の後続として採用された機種だそうです。そのため定員もかなり多めになっています。
しかし、実際に利用してみると機内サービスもスムーズで大型機であることは全然気になりませんでした。
今回の記事ではボーイング777の簡単な紹介と、伊丹ー那覇路線の紹介をメインにしたいと考えています。後日、 ANA 国内線機種との比較なども含めた記事を公開したいと思いますのでそちらもご覧ください。
国内線では最大の旅客機であるB777。ホノルルへ行く時に乗った総2階建のA380と同様、大型機でもサービスが行き届いているのがさすが全日空。
搭乗開始
いつも通り搭乗が開始されます。ボーイング777という大型機だから早い時間から搭乗が開始されると思っていました。以前エアバスA380でホノルルへ行った時、予想以上に早い時間から搭乗が開始されたということがあったからです。
しかし実際には、他の国内線とほぼ同じ時間に搭乗が開始されました。A380は国際線でかつアメリカ路線だというのもあったのでしょう(アメリカ発着便ではランダムに選ばれた一部の乗客に手荷物の再検査があったりするようです)。
登場開始がけっこうギリギリの時間であることには少し驚きましたが、それでも時間通りに全乗客が機内へ乗り込んだように思います。出発時間は少し遅れていましたがこの遅れは想定範囲内なのでしょう。出発は遅れたものの伊丹空港への到着は時間通りでした。
ボーイング777の国内線仕様機材の機内は3-4-3列となっています。僕はたまたまトイレのすぐ前の座席だったため窓際の二人席でした。隣の方が一人で来ていた関西人の女性で、非常に喋りやすく話がはずみました。
登場開始とかは普通の国内線と同じだね!
機内サービス
機内サービスはいつも通りのサービスです。最近の ANA 国内線ではアイスコーヒーがないようで残念でした。行きのセントレアから那覇空港への飛行機でもアイスコーヒーがなかったので、アイスコーヒーは期間限定なのでしょうか。以前に札幌へ行った時にアイスコーヒーを飲んだような覚えがあるのですが・・・僕はあのアイスコーヒーがとても美味しかったのでまた飲みたいです。期間限定だったのか、それともあまり需要がなかったのでなくなってしまったのか分かりませんが非常に残念です。
さて、機内サービスの話に戻りますが、機内サービスは通常の ANA の機内サービスです。先ほども書いたように、大型機だからといって機内サービスが遅いなどということあまり感じませんでした。客室乗務員がそれだけ多く乗務しているから当然といえば当然でしょうが。いつも通りシートベルト着用サインが消えたあとドリンクのサービスがあります。ドリンクのサービスが終わった後に機内販売などがあったり、あるいは乗客全員に飴が配られたりします。 国内線の飛行機ですので、今のところシートモニターなどはありません(今後一部機材がリニューアルされ、国内線にもシートモニターなどが配置されるようです)。 ひとつ残念だったのが、大型機であるため機内wifiの繋がり具合があまり良くなかったということです。
機内サービスもいつもの国内線!
全日空の伊丹ー那覇路線
全日空の伊丹ー那覇路線は家族が非常に多いように思います。他の路線と違ってビジネス客が多く占めているような印象はあまりありません。観光客が中心です。僕が利用したのは日曜日の午後ということもあり、観光客がなおさら多かったのでしょう。400席以上あるボーイング777の座席はほぼ満席でした。沖縄那覇と大阪伊丹空港を結ぶ路線は、大型機材で運航されるにもかかわらず比較的搭乗率が高いようなので予約は早めにすることをお勧めします。
今回の沖縄那覇空港については他にも記事を紹介していますのでそちらもご覧ください。
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