札幌から日帰り釧路湿原へ!釧網本線・絶景の旅

北海道
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日本最大の湿原「釧路湿原」。そんな釧路湿原を走るJR北海道の「釧網本線」。今回はこの釧網本線に乗った記録を詳細に書いていきたいと思います。

はっきり言いますが、普通列車しかない区間で3時間…きつかった!トイレこそはついているものの、隣にはずっと他のお客さんがいたし、座席はリクライニングもできないし。半分以上のお客さんが釧路から網走まで乗り通していたので、特急を走らせるなどの工夫があってもいいんじゃないかなぁというのが本音です(現実問題、黒字化はキツイのでしょうけどね)。

景色は良い。釧路湿原も見れる。けど、正直そこそこきつかったなぁ…

釧網本線は「釧」路駅と「網」走駅を繋ぐ路線

釧網本線は釧路から網走をつなぐ路線。「本線」なんてたいそうな名前がついていますが、はっきり言ってローカル路線です。季節限定の観光列車「釧路湿原ノロッコ号」や「SL冬の湿原号」意外座席指定制の列車は走っていません。もちろん特急列車もありません。普通列車が少ない時間帯では3時間に1本とか・・・

それでも釧路湿原は行ってみたい・・・そう思っていたので今回の北海道旅行のスケジュールにも入れました。

しかし、天気の都合でスケジュール変更となって、今回は行けないかなあと・・・ですが、やっぱり行きたいということで旭川から大移動をすることに。旭川から特急カムイで1時間半かけて札幌へ、札幌から特急おおぞらで4時間かけて釧路へ。ここまでで既に乗り換え含めて6時間。やっとここから旅の始まりです。

特急おおぞら
特急おおぞらではるばる釧路へ向かいます。

札幌から釧路へ向かう特急、特にトマムや新得あたりでも綺麗な景色が楽しめます。また、帯広を過ぎた後には右手に海が見えてきます。

おおぞらで釧路へ
特急おおぞらの車窓から

ブログの更新などもしていたら、意外とあっという間に釧路駅に到着です。いよいよ釧網本線の旅の始まりです。

「特急おおぞら」で札幌から5時間弱。って、さすが北海道のスケール!特急で5時間弱!

う〜ん、この列車で3時間は…ぶっちゃけキツイなあ

さて、特急を2本も乗り継いで旭川から6時間、釧路駅に到着です。

なかなか遠いですが、意外にも景色を楽しんでいれば6時間はあっという間でした。12時ごろに釧路駅に着いたので釧路駅で昼食を取ります。海鮮市場など行きたかったのですが、残念ながら時間がなかったので釧路駅のパン屋さんで済ませてしまいました。

釧路駅
釧路駅に到着です

摩周・知床斜里・網走方面の列車に乗ります。釧路駅では2番線から出発します。

時間もないので改札へ向かいます。1両のみでありながらそれなりに混雑することは事前のリサーチである程度把握していたので30分前を目処にホームへ向かいました。実際、僕が30分前にホームに行くとけっこう並んでいる人はいて、何とか窓側の座席を取れた、という感じ。この列車に乗って釧路湿原を見たいのに、窓側の座席が取れないなんてことになれば…こんな片道6時間もかけて旭川からやってきて、また網走から4時間かけて旭川へ戻る意味がありません。

思ったよりも並ぶ、から早めにホームへ向かうと良いと思うよ〜

釧路駅 網走行き
次の電車は2時間後…

電光掲示板を見ればおわかりの通り、この列車を逃すと次は2時間後です。釧網「本線」などと言っておきながら、普通列車が2時間に1本しかない路線です。

釧網本線 普通列車
1両編成…もう少し長くしてほしい…

普通列車もこんな感じ。本当に1両です。僕が乗ったときは立っているお客さんもいました。2時間に1本の運転ですから、増結してくれてもいいと思います。僕が乗ったときは新型コロナウイルスの影響がありましたが、普段は外国、特に中国人観光客が多く乗っているそうです。

釧網本線 普通列車 車内
乗客はそれなりに多い

車内の様子です。座席はベンチのようなタイプ(ロングシート)にこそなっていないものの、特急と比べると快適性は劣ります。頭上に荷物が置けて大きな荷物があっても安心できるのはまだ良いですが…

釧網本線 普通列車 座席
フカフカではあるが…

普通列車ですので、リクライニングなどはできません。ただ、窓側のところに少し物を置くスペースがあり、また通路側でも小さなテーブルがあります。そのため、コップや缶の飲み物を持ち込むのは大丈夫そう。僕が乗った日がたまたまそうだっただけかもしれませんが、お酒の缶をコンビニで購入して持ち込んでいる人が多かったように思います。

はっきり言いますが、この座席で、かつ隣にはずっとお客さんがいたので3時間の旅は景色は良いけれどそれなりにきつかったです。

座席自体はふかふかっちゃあふかふか。けど、ずっと隣にお客さんがいるってのがやっぱりキツイ…

釧路湿原を縦断する!釧網本線の旅

さて、最後に車窓からの景色をお届けします。天気はそこまで良くないし、電車に乗りっぱなしでそろそろキツイ…ながらも、それなりに景色は良い。

釧路を出発してしばらくすると湿原に入っていきます。普通列車、すなわち各駅停車ですが隣の駅まで10分くらいかかったりします。

釧路湿原
釧路湿原が見えてくる…

最初は草原って感じだったのが、次第に湿原って感じになってきます。

釧路湿原 車窓
川ももちろんあります

川の向こうに鹿がいたりします。川の向こうにも川があって、これぞ「湿原」って感じです。

釧路湿原 川
こんな景色も

寂しいと言うか、壮大というか…湿原ってこんな感じなんだなぁっていう景色を楽しみながら網走へ向かうよ

当然、橋も渡ります。枯れた木の様子もまた湿原らしいというか。

びるわ駅 ひまわり
途中のびるわ駅

途中のびるわ駅です。降りる人はいませんでしたが、駅にはきれいなひまわりが咲いていました。おそらくこの駅、形からして昔の客車などを使って作られた駅でしょう。

大雪山 釧網本線
大雪山は見えず…

釧路湿原を抜けて後半にさしかかると、田んぼが多くなってきます。また、たまに人家があるところも。途中、住宅街もありました。天気が良ければ大雪山が見れるそうですが、この日は生憎の天気で見られませんでした。

釧網本線 オホーツク海
やっとオホーツク海が見えてきました。あとちょっと!

網走へ到着する30分ほど前になると、やっとオホーツク海が見えてきます。この後「特急オホーツク」に乗るんですが、特急オホーツクからはオホーツク海は見えないんですよね。

網走駅
網走駅はなにもない…

網走駅に到着です。はっきり言って、何もありません。駅前には東横インがあるくらいで、コンビニすらないのは驚きました。駅舎だけ撮ったら、特急の出発まで10分ないのでホームへ戻ります。

特急オホーツク 網走
特急オホーツクで旭川へ

最後は特急オホーツクに乗って旭川へ戻ります。札幌行きですのでもちろん札幌までも行けますが、札幌まで行くと5時間を超える長旅になります。とはいえ旭川までも4時間弱の長旅でした。

網走にせよ釧路にせよ、札幌からはなかなか遠いのがねぇ…

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