今回は国際通りを散策したときの記録。国際通りの観光についての記事は他の方もたくさん公開されていますので、今回は僕が一人旅で行った時に国際通りを観光したことを、1人で回ってみてどんな感じだったかと言うところに焦点を当てて紹介していきたいと思います。個人的には、夜行ったのであまり何もないと感じてしまいました。 国際通りへ行くならば、是非とも何かイベントをやっている昼の時間帯に行くと良いかと思います。
国際通りへのアクセス
国際通りへの行き方ですが、一番簡単な行き方はゆいレールで行く方法かと思います。ゆいレールの牧志駅県庁前駅で降りると良いかと思います。 この二つの駅がおおよそ国際通りの両端になっています。僕は県庁前にホテルを取ったのですが、ゆいレールの1日乗車券を持っていたのであらかじめ牧志駅まで行き、牧志駅から県庁方面へ国際通りをひととおり歩きました。実際に国際通りを往復しようとすると少し時間がかかると思うので、ゆいレールを使って反対側の端まで行けると便利かなというのが個人的な感想です。
ちなみに、どちら側から行った方がいいかというところですが、僕が行ったように牧志駅側から行くのが良いかと思います。理由は簡単で、牧志駅側牧志行きで降りるとすぐに国際通りがあります。一方、県庁前駅で降りると国際通りの端まで少し歩かなくてはなりません。最近ではスマートフォンの地図があるので問題ないかとは思うのですが、ここが正直少し迷う人は迷うかと思います。それゆえ僕は牧志駅側から行くことをお勧めします。
国際通りの店舗
詳しい店舗は公式サイトなどを見ていただければいいでしょう。どのような店舗があるか、実際に回ってみた感想から紹介したいと思います。
国際通りには様々な店舗がありますが、正直、同じような店舗ばっかりだというのが僕の印象です。お土産屋さんやドラッグストアが多くありました。ドラッグストアが多いのは、中国や韓国をはじめとした海外からの観光客が多いというのが原因かと思います。日本人にとっては正直あまり意味がないというのが現実でしょう。
一方お土産屋さんについてですが、お土産屋さんがあるとはいえ比較的普通のお土産屋さんが多いという印象でした。那覇空港でもこれぐらいのお土産は買えてしまうのではないでしょうか。僕は今回、国際通りでは結局何も買わず帰りの那覇空港で少し買い物をしました。それぐらいでいいかと思います。
それから飲食店についてですが、飲食店は思ったより少なかったです。屋台形式のお店などもほぼありません。そのため、食事をとるために国際通りへ行こうというのはあまりお勧めしません。あくまで、お土産用のお菓子や沖縄特有のお酒などといったお土産用の商品が中心です。
一つ気になったのが、沖縄美ら海水族館の売店です。沖縄美ら海水族館のお土産を購入することができる売店が、ここ国際通りにもあります。沖縄美ら海水族館でお土産を買い忘れたという人は、ここのお店を使うというのはありかと思います。この沖縄美ら海水族館のお土産屋さんは那覇空港には僕が見る限りありませんでした。
一人でも回れるものなの?
最初に書いたように僕は今回一人で行きました。結論を言うと実際一人でも全然問題ありません。問題ありませんというのは、先ほども書いたようにお土産屋さんやドラッグストアが中心なので、一人でも気兼ねなく入れます。ただし先ほど書いたように、お土産などは那覇空港でも買えると思うのであえてここで買う必要はあまり感じません。
今回の沖縄旅行については、これ以外にも様々な記事を公開しています。併せてご覧いただけると幸いです。
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