東海道・山陽新幹線 N700S普通車乗車記 N700Sに乗るには?車内の様子をN700Aと比較して紹介

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700系が東海道新幹線から引退し、それとほぼ同時期に13年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型車両「N700S」が投入されました。2024年現在では51編成が運用中と、かなり増えてきました。また、JR西日本も追加で投入することを発表しており、これからの主力車両となっていくことは間違いありません。

この記事では、N700S系の普通車について詳しく紹介をします。グリーン車の車内については別の記事にまとめましたので、こちらも併せてご覧ください。

東海道・山陽新幹線 N700S系-博多駅にて

N700S系の車内のことなどについて、より詳しく知りたいことがあればコメント欄までお願いします。次に乗ったタイミングなどで写真を撮影するなど、対応させていただきます。

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内装の雰囲気は落ち着きのある感じに、普通車でより顕著

今回のN700Sは、外観はあまり変わっていません。強いていえば、外観のロゴと、前面のちょっとした違い。でも、それ以上に内装やその他の装置に違いが多くあります。

内装の雰囲気は落ち着きのある感じに、普通車でより顕著
東海道新幹線N700S系-岐阜羽島・米原間で撮影

実際に乗らなくては分からない、違うポイントをご紹介していきます。

大きく変わった内装3ポイント

内装の違いは特に普通車で顕著です。普通車の内装を見ていきましょう。

大きく変わった内装3ポイント
N700Sの普通車の内装

こちらが東海道新幹線N700Sの車内。電光掲示板がフルカラーの液晶ディスプレイに変わったところ以外、今までの東海道新幹線N7000系とそんなに変わってねえんじゃねえかなあって感じがしますよね。

実際に乗ってみて思った、見た目で大きく変わったところは3点。

  • 車内の電光掲示板がフルカラーディスプレイになった
  • 座席の色が明るくなった
  • 照明が変わった

この3ポイントです

大きく変わった内装3ポイント
フルカラーの案内が出るようになった

まず電光掲示板から。これはないととても不便ですが、あまり快適性とは関係ないってのが本音。だって、新幹線で行き先とか種別(「のぞみ」とか「ひかり」とか「こだま」とか)を間違えて乗る人って滅多にいないから。僕は、今までのドット式のディスプレイも、必要な情報がはっきりと大きく表示され、長い新幹線の1両のうちどこの位置に座っていても(=後ろの方に座っていても前の電光掲示板まで)表示が見やすく、結構好きでした。

元の、N700系のディスプレイは、これはこれで見やすかった

時代の流れ的に、フルカラーの液晶がメインとなりつつあります。都会の地下鉄や私鉄でもフルカラーのディスプレイ導入が進んでいることもあって、当然の流れといえば当然の流れなんでしょうね。

座席の色が明るくなったが…

続いて座席の色。これは正直結構影響がある。今までのN700系と比べてかなり明るいデザインになりました。

N700S(のぞみ号ほか)普通車の車内の様子

もともと、東海道新幹線の普通車の座席は、グリーン車と区別するためか青色がメインです。グリーン車とか、あるいはJR西日本・九州の普通車みたいに落ち着いたカラーの方がいいような気がするんですがね。

N700Sの座席ー座席の色は少し明るくなった

僕の気はさておき、座席のカラーは少し明るくなりました。ちょっと目がチカチカするのかと思いきや、意外とそうでもない。これは、後から話をする照明の変化と関わりがあるんじゃないかなあと僕は思います。

N700Aの座席ー元のN700系新幹線はこんな感じ

僕は、山陽新幹線・九州新幹線で走る「みずほ」「さくら」の落ち着いた雰囲気が好きなので、明るすぎるのはちょっと…

照明が変わった

そして、今回普通車に乗ってみて一番大きな違いだと思ったのがこれ。照明の変更です。

照明は直接照明から間接照明へ

JR東海の発表によると「直接照明から間接照明に変更」と書かれています。すなわち、照明を、直接的には見えないところに配置することでより優しい明るさを実現したということです。

確かに、直接照明

以前のN700系新幹線と比べると「直接照明」がよくわかります。言われなきゃ「間接照明に変わった」とはわかりにくいですが、こうやってみると間接照明の方が落ち着きがありますね。

僕は東京から名古屋までのぞみ号に乗りましたが、のぞみ号は新横浜から名古屋の間では照明は通常通り、でも名古屋到着の自動放送が始まる頃には照明が明るくなり、荷棚の部分が明るくなります。これって、忘れ物防止に効果がありそう(僕は普段からあまり忘れ物をしないので、断言できませんが)。

間接照明の方が落ち着きがある車内になる

以前に乗った、近鉄特急「ひのとり」や普段使っている名鉄特急なども駅に近づくと荷棚の照明が明るくなりますね。

照明が変わった
防犯カメラがあらゆる場所に設置

さらに、防犯カメラがあらゆる場所に設置されています。より安心して新幹線が利用できるようになりつつあります。

一部の車両にフルアクティブサスペンションを設置し、より揺れが低減された

N700S系では、一部の車両にフルアクティブサスペンションが設置され、より揺れが低減されるようになりました。N700系(N700A)では、セミアクティブサスペンションが設置されていました。N700S系では、1号車・5号車・8号車〜10号車・12号車・16号車の7両にフルアクティブサスペンションが設置されています。1号車と16号車は先頭車両であるため揺れやすく、5号車・12号車はパンタグラフがあるため揺れやすく、8号車〜10号車はグリーン車であるためフルアクティブサスペンションを設置しています。

このように、普通車にも一部、フルアクティブサスペンションが設置されました。N700S系に乗る時は、フルアクティブサスペンションが設置された1号車・5号車・8号車〜10号車・12号車・16号車(普通車であれば1号車・5号車・12号車・16号車)がオススメです。

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座席設備は大幅アップデート

この車内の雰囲気だけではなく、座席周りの設備も大幅にアップデートが行われています。

東海道新幹線としては初・普通車も全席にコンセント配置

普通車のサービス向上として大きなのがこれ。

東海道新幹線としては初・普通車も全席にコンセント配置
全ての座席にコンセントを配置

普通車でも全席にコンセントが配置されるようになりました。今まで、東海道新幹線・山陽新幹線普通車では原則として窓側にしかコンセントが設置されていませんでした。東北・北海道新幹線のE5系・H5系の新造車をはじめ、北陸・上越新幹線のE7系などにも全席にコンセントが備えられています。新幹線は全席にコンセントが設置されるというのも時代の流れなのでしょうね。

東海道新幹線としては初・普通車も全席にコンセント配置
緑色のランプが付いているとコンセントが使える状態

新幹線の「高効率化」ってここにあらわれてくることもあるんですよね。新幹線の車体軽量化などで電力効率が良くなる→普通車指定席全員分のコンセントを供給できる程度に電力が残る、ということだそう。

東海道新幹線としては初・普通車も全席にコンセント配置
コンセントが全席に設置された

それもあってか、今回のN700Sではついに東海道新幹線も全席コンセント配置となりました。普通車指定席全席へのコンセント設置は、東北新幹線E5系新幹線に次ぐものです。

東海道新幹線としては初・普通車も全席にコンセント配置
通路側座席にもコンセントを設置

N700Aまでは、窓の下の部分と最前列・最後列の壁にコンセントが設置されていたため、通路側の座席に座るとコンセントが使えないという難点がありました。通路側でもコンセントが使用できるようになったことで、お手洗いが心配な場合などでも安心してコンセントが使用できるようになりました。

座席のリクライニングが大幅改善 気づきにくいがテーブルも改善された

さらに特筆すべきことがこの「座席のリクライニングの大幅改善」。東海道新幹線は、僕の感覚では他の特急列車などと比べると元から結構座席が倒れる方だったと思います。

座席のリクライニングが大幅改善 気づきにくいがテーブルも改善された
リクライニングしていない状態

こちらが、リクライニングしていない状態のN700S系普通車の座席です。

座席のリクライニングが大幅改善 気づきにくいがテーブルも改善された
フルリクライニングした状態

フルにリクライニングするとこんな感じ。かなり倒れます。

今まで、東海道新幹線の座席リクライニングは、倒れるのが基本でした。しかし、この東海道新幹線のN7000Sは、座席が倒れるのに加えて座面が前にスライドします。また、座面のうち、最も背面(=最も奥)の部分が沈み込みます。

座面が沈み込むのがとても快適

そのため、リクライニングの角度自体はあまり変わっていなくとも包み込む感じが以前とは段違いです。ほんの少しだけ座面が沈み込むことによって、座席に覆われている、いわば近鉄特急などで見られる「ゆりかご」タイプの座席に近くなっているんですよね。

N700系新幹線

N700系新幹線では背もたれが倒れるタイプでした。普通車の見た目は変わっていないとはいえ、座ってみるとわかるほどにアップグレードしたと言えるでしょう。

座席のリクライニングが大幅改善 気づきにくいがテーブルも改善された
座席背面のテーブル

また、わかりにくいですが普通車ではテーブルも改善されています。

座席のリクライニングが大幅改善 気づきにくいがテーブルも改善された
今まで通りの広いテーブル

今までの新幹線でも、十分に大きなテーブルがあったので一見あまり違いは感じません。N700Sにも、パソコン作業や食事に利用するにも十分な大きさのテーブルがあります。

座席のリクライニングが大幅改善 気づきにくいがテーブルも改善された
根元のところをみると違う

根元のところをみると違いがよくわかります。N700系新幹線と見比べてみましょう。

N700系のテーブル

根元のところから手前に張り出してくるので、かなりお腹に近い位置までテーブルが来てくれる。これがかなり使いやすいのです。

N700S系には「S Workシート」「S Work Pシート」を設置

東海道・山陽新幹線のN700S系では、7号車に「S Workシート」が設置されています。

S Work車両
JR東海の公式サイト。ビジネスパーソンの皆様が新幹線での移動時間に快適に働ける「S Work車両」のご紹介。|JR東海

S Work席は7号車に設定されており、インターネット予約「スマートEX」および「EX予約」限定で販売されています。S Work席となる7号車は、当初「のぞみ」号のみでの設定でしたが、現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」全列車で設定されています。普通車指定席の料金で利用することができます。

S Work席では、最低限の作業音(キーボードの操作音など)については最低限の配慮の上、容認されます。また、オンライン会議などもしていいことになっています。

N700S系には「S Workシート」「S Work Pシート」を設置
東海道新幹線のS Work Pシート

また、2023年からは「S Work Pシート」が導入されました。これは7号車のうち、B席を使えないようにして、1.5人分の座席を利用できるサービスです。7号車の6~10番A席/C席に設定してあり、通常の普通車指定席料金に加えて1,200円を追加した値段で利用できます。

N700S系には「S Workシート」「S Work Pシート」を設置
S Wi-Fi for Bizも

さらに、7号車には独自のWi-Fiサービス「S Wi-Fi for Biz」もあります。通常の新幹線車内Wi-Fiより通信帯域が広く、暗号化されており時間制限もなく利用することができます。

N700Sの一部の編成では新しい革製の枕カバーが

2023年12月にN700S系に乗車した際、今までの東海道新幹線とは異なる新しい枕カバーが使用されていました。

N700Sの一部の編成では新しい革製の枕カバーが
今までにはない新しい枕カバー

今までは白色の枕カバーが使われていたのに対し、一部のN700S系には新たに紺色の枕カバーが使用されています。ずっと白色の枕カバーだっただけに、ちょっと違和感すらある。

N700Sの一部の編成では新しい革製の枕カバーが
材質は革のよう

新しい枕カバーにはN700Sのロゴがあしらわれており、素材は革のようです。折り返し駅での変更が不要であると思われ、メンテナンス性向上や東京駅での折り返し時間短縮のために試験的に運用されていると思われます。

2023年末に利用した際、このN700Sロゴ入りの枕カバーが設置されていましたが、僕の知る限りでは広がった感じはありません。結局今までの枕カバーに戻るのかもしれないです。

東海道新幹線・山陽新幹線には全車両にWi-Fiが設置されている

東海道新幹線全区間で無料Wi-Fiが提供されています。N700S系・N700系車両ともに提供されています。

新幹線の車内では無料Wi-Fiが利用できる

はっきり言って速くはありません。東海道新幹線が無料Wi-Fiサービスを開始した当初と比べればかなり改善されました。現在では、動画ストリーミング程度はできることが多いです。ただし、しょっちゅう再認証が求められるため、ちょっと鬱陶しいというのが本音。

無料Wi-Fi自動接続アプリなどにも対応するようになりました。また、iPhoneやiPadなどのApple製デバイスであれば、自動的にログイン画面が出てきます。会員登録が必要で、Yahoo JapanのIDなど、いくつかのサードパーティアカウントも利用できます。いずれのアカウントも使用したくない場合は、メールアドレスによって認証することもできます。

東海道新幹線・山陽新幹線には全車両にWi-Fiが設置されている
車内設備の案内

また、今までのN700系新幹線と同様の車内設備を有しています。

N700S系の車内のお手洗い 車内設備も刷新!

N700S系ではお手洗いなどの車内設備も大幅にアップグレードしました。N700Aの途中から導入されているウォシュレットも、N700S系では全ての車両につくようになりました。

N700S系の車内のお手洗い 車内設備も刷新!
お手洗いの設備

普通車のお手洗い(写真は15号車で撮影)の様子です。昔の新幹線車内のお手洗いと比べて、かなりきれいになってきました。

N700S系の車内のお手洗い 車内設備も刷新!
ウォシュレット

ウォシュレットも完備されています。また、ボタンひとつで便座の開閉の操作もできるかなりしっかりしたウォシュレット。

N700S系の車内のお手洗い 車内設備も刷新!
洗面台

トイレの個室内にも洗面台が設置されています。この辺りは最新の特急列車などにも設置されていますね。

特大荷物スペースも使用開始

2023年5月23日から、特大荷物スペースも事前予約制で開放されるようになりました。1年ほど前から準備が進んでいたようですが、東海道・山陽新幹線はいかんせん本数が多く、改良をしなくてはならない車両も多かったため、ついに使われるようになったようです。

特大荷物スペースも使用開始
特大荷物スペース

特大荷物スペースの様子です。レバーがあるので荷物が落ちてしまう心配はありません。

特大荷物スペースも使用開始
暗証番号式の鍵

この特大荷物コーナーはデッキにあります。デッキにあるためセキュリティ面ではやや不安が残りますが、しっかり暗証番号式の鍵がついているので安心して利用できそうです。

九州新幹線長崎ルートにも導入!

N700Sは現在建設中で2022年秋頃に長崎〜武雄温泉間が暫定開業しました。博多から長崎を結んでいた在来線特急「かもめ」の名を踏襲し、車両はN700SをベースにJR九州モデルを製造しました。

実際に乗車してきたので、詳しくはこちらの記事にまとめてあります。

今後は九州新幹線長崎ルートにも導入!
西九州新幹線のN700S系

西九州新幹線のN700S系は、JR九州のコーポレートカラーである赤を基調とした車体になっています。

今後は九州新幹線長崎ルートにも導入!
普通車指定席

普通車指定席は、JR九州らしい2+2の車内になっています。もちろん、全席にコンセントが設置されています。

今後は九州新幹線長崎ルートにも導入!
普通車自由席

普通車自由席は東海道・山陽新幹線と同じスタイルであるものの、黄色を基調としたモックアップになっています。

山陽新幹線500系の横を通過するN700S系
山陽新幹線500系の横を通過するN700S系

N700Sは現在では東海道・山陽新幹線で走っていますが、今後は九州新幹線まで活躍の場が広がるのは間違い無いでしょう。楽しみですね。

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N700Sに乗るには?-既に使用される列車も決まっている

N700Sもかなり編成が増えてきました。「毎日N700Sで運転する新幹線」がいくつか固定され、さらに毎日ホームページが更新され、当日N700Sで運転する列車も公表されるようになりました。また、ネット予約サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」では、N700Sが充当される列車にはマークが表示されます。

N700Sは既に使用される列車も決まっている
東海道新幹線N700S系

最高速度は300km/hで、他のN700系と共通運用

N700S系は、先代のN700Aと比べて最高速度に変化はありません。最高速度は東海道新幹線区間で285km/h、山陽新幹線区間(姫路〜博多)では300km/hとなっています。

最高速度は300km/hで、他のN700系と共通運用
東海道新幹線 米原〜京都駅間にて

ただ、実はN700Sはスピードアップ達成の一躍を担っているのです。東海道新幹線は、高速鉄道としては考えられないような高頻度運行。これだけ高速に、かつ高頻度に列車を運行するためには、新幹線は最高速度アップより「ブレーキをかけられること」が非常に重要になってきます。N700Sでは、ブレーキ性能が向上しているのです。

最高速度は300km/hで、他のN700系と共通運用
500系を追い越すN700S系

山陽新幹線でかつて最速を誇った500系新幹線に代わり、N700S系は現在では最速300km/h運転。「のぞみ」号として運用されています。

N700Sの時刻表はJR東海のホームページやEX予約・スマートEXにも記載

N700Sが使われる列車は、JR東海のホームページ「東海道・山陽新幹線の時刻表」に記載されています。毎日更新されており、PDFファイルで詳細な時刻まで記載されています。

  • N700S車両で「毎日」運行する予定の列車はこちら(JR東海のホームページ)
  • N700S車両で「本日」運行する予定の列車はこちら(JR東海のホームページ)

また、普段から東海道・山陽・九州新幹線のインターネット予約「スマートEX」「エクスプレス予約」を利用している場合、予約画面にN700S系の使用列車が反映されます。

JR東海のホームページに記載
エクスプレス予約のアプリ画面に表示されるN700Sのロゴ

さらに現在では、Yahoo!路線には既にこの時刻表が反映されており、「N700S系」との記載があります。

N700S系のロゴ

【現在はもっと増えている!】2021年12月現在のダイヤ

こちらは2021年12月のダイヤとなります。N700Sもかなり増えてきたため、今後、JR東海エリアでのN700Sの運用情報は、更新をしません。JR東海の公式サイトでご覧ください。

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のぞみ 下り方面(東京→名古屋→新大阪) 

列車名 東京 品川 新横浜 名古屋着 名古屋発 京都発 新大阪着
のぞみ207号8:00 8:07 8:18 9:39 9:41 10:16 10:30
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下り方面(東京名古屋新大阪) 

のぞみ 上り方面(新大阪→名古屋→東京) 

列車名 新大阪 京都 名古屋着 名古屋発 新横浜着 品川着 東京着
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のぞみ242号17:15 17:30 18:04 18:06 19:26 19:38 19:45
上り方面(新大阪名古屋東京) 

ひかり号・こだま号 下り方面(東京→名古屋→新大阪) 

ひかり・こだま 下り方面(東京→名古屋→新大阪) 

列車名 東京 品川 新横浜 小田原 熱海 三島 新富士 静岡 掛川 浜松 豊橋 三河安城 名古屋 着名古屋 発 岐阜羽島 米原 京都 発新大阪 着
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下り方面(東京名古屋新大阪) 

ひかり・こだま 上り方面(新大阪→名古屋→東京)

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上り方面(新大阪名古屋東京)

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