【1日2往復】2回方向転換 徳島から岡山まで直通する特急うずしお22号に乗ってきた

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四国鉄道
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特急うずしおは、主に高松から徳島を高徳線経由で結ぶ特急です。しかし、1日2往復だけ、岡山まで足を伸ばす便があります。下りの岡山発徳島行き「特急うずしお13号」「特急うずしお29号」と上りの徳島発岡山行き「特急うずしお6号」「特急うずしお22号」です。

JR四国は、中心駅が四国外の岡山なんじゃないかと思わせるほど多くの特急列車を岡山発着で設定しています。これは、新幹線からの乗り継ぎがあるためで、大阪などの関西圏や東京などの首都圏、そして博多や広島、もちろん岡山も含めた山陽区間の大都市からの需要が相当数あるからです。

【1日2往復】2回方向転換 徳島から岡山まで直通する特急「うずしお」に乗ってきた
特急うずしお22号(徳島駅にて)

今回は数少ない、岡山まで直通する特急うずしお号に乗ってきました。その様子をレビューします。

徳島を「7号車・6号車」の2両編成で出発

徳島を7号車と6号車の2両編成で出発します。号数が途中からになっているのは、途中の宇多津で高知からきた特急南風と連結するためです。

徳島を「7号車・6号車」の2両編成で出発
徳島駅にて

最近では、高徳線の特急は7割程度が新型の特急車両に置き換えられています。

新型の2700系は全席にコンセントが付いており、車内ではWi-Fiサービスも利用できます。これはかなり便利。高徳線をはじめ、多くの特急をこの2700形で置き換えていくのだと思います。

徳島を「7号車・6号車」の2両編成で出発
徳島駅の「岡山」行き表示

徳島駅を16:46に出発します。高徳線の特急列車はそれなりに乗車率がいつも高い。窓側の座席は、途中駅まででほぼ埋まる印象です。今回も、途中駅で隣の座席にお客さんが乗ってきました。

徳島を「7号車・6号車」の2両編成で出発
徳島駅を出発

JR四国では、高松駅と高知駅のみに自動改札機が設置されています。逆に、それ以外の駅では自動改札機が設置されていません。徳島駅も駅員さんが手動で検察を行います。

高松で1度目の方向転換

高松駅で1度目の方向転換です。

徳島から高松までは比較的需要が大きく、ここで半数近くのお客さんが降りていきました。昼間の時間帯を中心に、1時間1本のペースで徳島〜岡山完結の特急「うずしお」が設定されているのも納得です。

高松で1度目の方向転換
高松駅で1度目の方向転換

この時間帯の特急列車は、外も暗くなってくる時間です。そのため全然写真がなくて申し訳ありません。また、本当であれば高松駅で少し車外に出て写真でも撮りたかったのですが、隣にお客さんがいたため煩わせるのも…という感じがあり、写真は撮っていません。

高松駅から次の宇多津駅までは反対方向に走ります。ただし、宇多津駅で再度、進行方向を変えることになるためここでは基本的に座席の方向は変えません。座席の方向を変えるようにとの案内もありませんが、一部勝手に変えている人もいました。

宇多津で2度目の方向転換をして瀬戸大橋へ

宇多津で2度目の方向転換をします。そして、宇多津では高知からやってきた特急南風号を連結します。

宇多津で2度目の方向転換をして瀬戸大橋へ
宇多津駅

特急南風は数分、遅れていました。数分遅れで宇多津駅を出発です。JR四国とJR西日本の境界駅である児島を出発する時点でも遅れはあまり回復せず。岡山では7分の乗り継ぎ時間で新幹線みずほ号に乗り換えるつもりなのでちょっと心配。

宇多津で2度目の方向転換をして瀬戸大橋へ
岡山駅に到着

しかし、そんな心配も無用に終わりました。児島から岡山まで、特急列車は途中の駅に停車しませんがダイヤにはかなり余裕があるよう。児島から岡山の間で遅れが吸収できないと新幹線への接続で新幹線に遅れを波及させてしまう。そして、山陽新幹線が遅れると直通している東海道新幹線にも九州新幹線にも遅れが波及してしまう。東海道新幹線にまで遅れが波及してしまうとJR東日本の新幹線にも遅れが波及してしまい、結局は全国の列車に遅れが波及してしまう。新幹線への乗り継ぎ利用が多い四国の特急列車は特に気を遣っていると聞いたことがあります。

宇多津で2度目の方向転換をして瀬戸大橋へ
岡山から再度、徳島へ戻る

岡山に到着した特急うずしお号は折り返しの特急うずしお29号として再度徳島へと戻ります。僕は新幹線への乗り継ぎがあるので、新幹線ホームへと急ぎます。

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