近鉄特急アーバンライナー デラックスシート&レギュラーシート乗車記

列車

近鉄特急について大量に紹介していますが、アーバンライナーって紹介していなかったですね。アーバンライナーはレギュラーシートとデラックスシートにがありますが、個人的にはレギュラーシートで十分だと思います

ちょっと話はそれますが、近鉄は車内Wi-Fiの整備がかなり遅いですね。ひのとりに置き換え後、アーバンライナーもWi-Fiを整備するといううわさもありますが、いづれにしてもまだWi-Fiは使えません。

先日、アーバンライナーのデラックスシートにも乗り、両方のクラスを体験しましたのでついにアーバンライナーもデラックスシートを含めてまとめていきます!

アーバンライナーのデラックスシート

まず、デラックスシートから。

アーバンライナー デラックスシート
デラックスシート

デラックスシートのロゴは伊勢志摩ライナーと同じですね。デラックスシートの入り口についています。

アーバンライナー デラックスシート 配列
アーバンライナーデラックスシートのは位置は2-1

座席配列は2-1になっています。レギュラーシートは2-2なので、かなり余裕があります。

ただ、僕の今までの感覚としては、横3列と横4列で大きく変わることはない。ということで、座席幅にお金を払うのならばデラックス料金は高すぎかと。

アーバンライナー デラックスシート 座席
2列配置も、独立した形

ですが、アーバンライナーのデラックスシートで一番いいのがこれ。見てもらえれば分かると思いますが、2列シートも1つづつが独立した形になっています

アーバンライナーと、都市間を結ぶ特急というところから、ビジネス需要を意識してのことらしいです。ビジネス客は1人で乗るほうが多いですから。

アーバンライナー デラックスシート テーブル
折り畳み式のテーブル

テーブルは中央で2つ折りのタイプになっています。半分に折ったままの状態でも使えます。半分に折ったままだと、ちょっとしたお菓子と飲み物を置くのに便利です。

アーバンライナー デラックスシート パソコン
パソコンを置くにはちょっと心もとないけど…

パソコンも置けますが、細長いのでちょっとはみ出る。ただ、伊勢志摩ライナーなどの観光用特急と違ってちゃんとパソコンが置けるようになっています。実際に記事を書く作業もできました。

アーバンライナー デラックスシート
案内ディスプレイ

アーバンライナーには液晶ディスプレイがついています。これはレギュラーシートと変わらないようです。

アーバンライナー デラックスシート
意外と便利なドリンクホルダー

意外と便利に感じたのがこれ。長めの飲み物置き場が、窓側に2つあります。1つに飲み物、もう1つにお菓子を置いていました。ちょうどペットボトルが置ける程度なので、缶なども置けると思います。

アーバンライナー デラックスシート コンセント フットレスト
コンセントとフットレスト

それから、フットレストとコンセント。コンセントはレギュラーシートにはなくデラックスシートのみにあります。フットレストは折り畳み式になっていて、靴を脱いで使うタイプのものです。デラックスシートはどのみちカーペットになっているので靴を脱いでいても快適です。

アーバンライナー デラックスシート 前面展望
前面展望も

デラックスシートは、名古屋方面に向かう場合、前面展望が楽しめます。伊勢志摩ライナーと違って、ちょっと腰かけられるような場所はありません。

デラックスシートの一番のメリットは「すべての座席が独立していること」。ビジネス需要も意識してこのような配置にしているそう。

アーバンライナーのレギュラーシート

ごめんなさい、レギュラーシートは最近2度乗ったんですが、あまり写真を撮っていません。なのでちょっと雰囲気だけ。

アーバンライナー レギュラーシート
レギュラーシートの雰囲気

こんな感じの雰囲気です。ひのとりと比べてしまうとちょっと古い感じで天井も低い気がしてしまいますが、全然十分です。

レギュラーシートについてはコンセントはついていません。それから、デラックスシートにある読書灯もついていません。それ以外の機能は大体ついています。ただ、多少テーブルが小さいなと感じることがあります。がっつりパソコン作業をしたいというのであればデラックスシートを使うのがいいと思います。

いづれにしても、レギュラーシートでも十分快適です。

レギュラーシートはコンセントがついていないのが大きい…ただ、それ以外の点ではデラックスシートに比べて大きく劣るわけでもない!

アーバンライナー?カントリーライナー?

アーバンライナーですが、もともと名阪間の特急として走らせるためにデビューしました。そして、20年近くにわたって名実ともに名阪特急の主役として走り続けてきました。

が、最近新しい特急が出ましたね。ひのとりです。

特急ひのとり
新型名阪特急 ひのとり

これを機に、名阪特急の速達型を最終的にはすべてひのとりに置き換え、停車型の名阪特急を含めてアーバンライナーに統一する模様です。

さらに、今までアーバンライナーが走っていなかった伊勢志摩方面にも走らせ、名阪にこだわらない特急として運用していく模様です。ただ、デラックスシートの有無などの問題があるので、アーバンライナーという名称は使い続ける模様。

こうして、玉突き的に古い特急列車(スナックカーなど)を廃車していく計画のようです。古い特急は、近鉄特急の中でもやはり乗り心地がイマイチですので。実際に近鉄側としても、加速やブレーキ等、使っていくうえでも古い特急は不便なんだそう。

ということで、今後アーバンライナーは「アーバン」という名の「都市間特急」の役割と同時に、鳥羽・賢島方面の「カントリーライナー」なる役割も果たしていくようです。(「カントリーライナー」は僕が勝手につけただけで今後使われるとは思われません笑)

賢島駅
賢島駅

より快適な特急車両が、近鉄のあらゆる路線を走るようになるのは、利用者側としてはとてもいいことですね。

コメント

  1. […] 近鉄特急アーバンライナー デラックスシート&レギュラーシート乗車記名阪特急として活躍してきて、今後は他の路線にも活躍の場を伸ばしそうな「アーバンライナー」。今回はデラッ […]

タイトルとURLをコピーしました