羽田空港へのアクセス徹底比較!電車・バスのメリット・デメリットは?オススメの公共交通機関は?

関東・甲信越
関東・甲信越飛行機
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日本国内各地へと直行便が飛ぶ羽田空港。名実ともに「国内最大の空港」です。現在では再国際化が行われ、長距離国際線を含む多数の便が設定されています。

都内から比較的近い距離にあり、国内各地へ、世界各地への直行便がある羽田空港。この記事では、羽田空港へのアクセスを徹底的に比較・解説していきます。

羽田空港へのアクセスいろいろ

羽田空港は国内最大の空港なだけあって、アクセスはかなり充実しています。

羽田空港へのアクセス方法ー主に4通りある

2022年現在、羽田空港へのアクセスは主に4つの手段があります。

  1. 東京モノレールを利用する方法
  2. 京急線を利用する方法
  3. リムジンバスを利用する方法
  4. 自家用車・タクシー等を利用する方法

です。今回は、「4. 自家用車・タクシー等を利用する方法」は省略し、1〜3を徹底的に比較します。そして、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

羽田空港へのアクセスいろいろ
羽田空港公式サイトより引用

2021年には、JR東日本の「羽田空港アクセス線」計画が国土交通省から認可。2029年開業予定のJR路線が開通すれば、さらにアクセスは良くなることでしょう。

アクセス方法の徹底比較

方法価格 *鉄道はIC運賃
(主要ターミナル〜羽田空港)
所要時間
(主要ターミナル〜羽田空港)
利点欠点
京急(鉄道)品川駅 292円品川駅 最速13分◉運賃が安い
◉都営浅草線へ直通するため、地下鉄への乗り換えがスムーズ
◉JR各駅へは乗り換えが必要なことがある
◉京急沿線以外では、乗り換えが必要となる
モノレール浜松町駅 492円浜松町駅 最速13分◉大きな荷物などを持っていても使いやすい
◉景色が楽しい
◉運賃が高い
◉浜松町以外で乗り換えができない
空港バス東京駅 950円
新宿駅 1250円
大宮駅 1570円
東京駅 約35分
新宿駅 約45分
大宮駅 約90分
◉鉄道が直通していない各地へも乗り換えなしで行くことができる。
◉大きな手荷物も預けることができる
◉道路状況による遅れのリスクがある
◉本数は鉄道と比べて少なくなることがほとんど
自家用車【場所により異なる】【場所により異なる】◉時間などの自由度が高い
◉自宅から空港まで基本乗り換えがない
◉道路状況によって遅れるリスクがある
◉旅行日数に応じた駐車場代がかかる
羽田空港へのアクセス徹底比較

出発ターミナルを確認しよう!羽田空港には3つのターミナルが

羽田空港の利用にあたっては、必ずターミナルを確認しましょう。東京モノレール・京急ともに羽田空港内に複数の駅を持っています。特に国際線用に建設された第3ターミナルは他のターミナルからは連絡バスを利用する必要があるので注意が必要です。

【2022年現在 第1ターミナル発着航空会社】

  • 日本航空(JAL)グループ
  • スカイマーク
  • スターフライヤー
出発ターミナルを確認しよう!羽田空港には3つのターミナルが
JAL系列は第1ターミナル(写真は成田空港にて撮影)

【2022年現在 第2ターミナル発着航空会社】

  • 全日空(ANA)グループ
  • ソラシドエア
  • AirDo
  • ANAの一部国際線
出発ターミナルを確認しよう!羽田空港には3つのターミナルが
ANAは第2ターミナルから(写真は新千歳空港にて撮影)

【2022年現在 第3ターミナル発着航空会社】

  • ANAの一部国際線を除く、全ての国際線

東京五輪を前に再国際化が行われ、3つあるターミナルのうち「第3ターミナル」は国際線専用、そしてANAの国際線は第2ターミナルも使用しています。

出発ターミナルを確認しよう!羽田空港には3つのターミナルが
国際線のほとんどは第3ターミナルから(写真はロンドン・ヒースロー空港にて撮影)

オススメはやっぱり定時性に優れる電車・モノレール

やはり空港アクセスには「鉄道」が最もメジャー。鉄道は渋滞がないので、遅れるリスクがバスや自家用車と比べてやや低い。

羽田空港へのアクセスでも最もオススメできるのが鉄道。まずは鉄道でのアクセスを解説していきましょう。

京急-首都圏各地からのアクセスに便利 料金も格安

最もリーズナブルに移動できる手段が京急。首都圏各地や、郊外からのアクセスもいいのが特徴です。一部列車は都営地下鉄浅草線に直通し、都営地下鉄・東京メトロ各路線とスムーズな乗り換えを実現しているのも大きな特徴です。

【京急のメリット】

  • 運賃が安い
  • 都営浅草線へ直通するため、地下鉄への乗り換えがスムーズ

【京急のデメリット】

  • JR各駅へは乗り換えが必要なことがある
  • 京急沿線以外では、乗り換えが必要となる

首都圏への値段では最も安くなっています。2022年現在、最もメジャーな交通手段と言えるでしょう。

京急-首都圏各地からのアクセスに便利 料金も格安
京急

また、京急の「エアポート快特」は、羽田空港を出ると次が品川。「快特」でも、京急蒲田・品川と停車します。東海道新幹線の全列車が停車する主要駅である、品川にも乗り入れています。

また、横浜方面への直通列車も設定されていること、そして成田空港へも直通しているのも大きな特徴です。

東京モノレール 山手線の各駅からのアクセスは◎

続いては東京モノレールです。京急と違ってモノレールであることが大きな特徴。東京モノレールは、浜松町から羽田空港を結んでいます。速達便である「空港快速」は浜松町から羽田空港までをノンストップで走り抜けます。

【モノレールのメリット】

  • 空港アクセスのための公共交通機関なので、大きな荷物などを持っていても使いやすい
  • 景色が楽しい

【モノレールのデメリット】

  • 運賃が高い
  • 浜松町以外で乗り換えができない

ただし、京急よりやや運賃が高いのがデメリットですね。また、モノレールという特性上、他路線への直通が一切ないため、各地からは浜松町での乗り換えとなります。

東京モノレール 山手線の各駅からのアクセスは◎
東京モノレール(浜松町駅にて)

浜松町駅からは最速13分。浜松町駅は山手線と京浜東北線が停車する駅です。山手線の停車駅であり、都内各地からのアクセスが良いのが特徴です。

東京モノレール 山手線の各駅からのアクセスは◎
モノレールの車内

東京モノレールは空港アクセス専用の車両であり、大型手荷物置き場なども配慮されているのが特徴です。

東京モノレール 山手線の各駅からのアクセスは◎
座席の様子

座席はモノレール独特の形から、少し歪な配置になっています。普通の電車より横幅が広く、座席数も比較的多くなっています。

東京モノレール 山手線の各駅からのアクセスは◎
前面展望も

モノレールは通常の鉄道とは異なり、かなり高い位置も走行します。また、海沿いを走行するため、海の上を空中散歩している気分に。これもモノレールの大きな魅力です。

バス-直通列車がない地域へも 各地へ直行便!

最後に紹介するのが空港バス。バスの特徴はなんと言っても、各地からアクセスできる点。ただし、鉄道に比べると遅延のリスクが高いことには注意が必要です。

高速バス・路線バス | アクセス | 羽田空港旅客ターミナル
高速バス・路線バスのアクセスをご案内します。羽田空港旅客ターミナル公式サイトです。

バスの一覧は、羽田空港の公式サイトに掲載されています。

【バスのメリット】

  • 鉄道が直通していない各地へも乗り換えなしで行くことができる。
  • 大きな手荷物も預けることができる

【バスのデメリット】

  • 道路状況による遅れのリスクがある
  • 本数は鉄道と比べて少なくなることがほとんど

首都圏各地はもちろんのこと、国内各地とを結ぶ国内線・世界各地とを結ぶ国際線も少ない静岡や仙台などへの直行バスも運行されています。

バス-直通列車がない地域へも 各地へ直行便!
羽田空港(第2ターミナルビル)

鉄道と同様、ターミナルへ直結してくれます。また、高速バスであれば大きな荷物を預けることもできます。

バス-直通列車がない地域へも 各地へ直行便!
羽田空港

バス路線は、鉄道路線と比べて開設・廃止がややしやすいため変更も多くあります。利用前に最新情報を

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