10月四国デスティネーションキャンペーン周遊旅行1日目 四国へ上陸、吉野川の景色を楽しむ!

四国
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2021年10月発売のお得なきっぷ祭り第1弾は四国周遊旅行です。四国くるりきっぷで四国を周遊します。

早朝ののぞみ号で名古屋から大阪へ 新幹線を乗り継いで四国へ上陸

早朝ののぞみ号、朝6:20名古屋発という始発ののぞみ号で名古屋から新大阪へと向かいます。こののぞみ号は博多行きなので、実はそのまま岡山まで行けば1回乗り換えで四国各地へ行くことができます。

が、今回は「四国くるりきっぷ」を利用します。この四国くるりきっぷは新大阪からしか利用できないため、まずは新大阪へと移動します。

早朝の東海道新幹線は意外と混雑する

今回は名古屋始発ののぞみ75号・博多行きに乗ってまず新大阪を目指します。

早朝の東海道新幹線は意外と混雑する
朝の名古屋始発の東海道新幹線

もう乗り慣れた東海道新幹線です。こんな早朝の時間だから、流石に自由席でも大丈夫だろう、なんて思ったらそんなこともない。かなり混雑しています。新大阪での乗り換え時間が結構ギリギリだったりするので何とか3号車を確保し、ちょっと一息つきます。こののぞみ号は名古屋始発の列車なので、名古屋駅には15分ほど前に入線しているようです。

僕は10分前にホームへ行ったのですが、この時点で3号車の自由席は窓側がほぼ埋まっている状態。正直これにはびっくりです。朝早くから新幹線に乗る人って意外と多いんだなあって。

発車5分前くらいに見てみた感じ、3号車自由席は窓側がほぼ埋まっている状態、そして通路側も多少埋まっていたり。2号車は窓側が半分埋まっているくらい、そして1号車は10人ほどのお客さんがいました。のぞみの自由席はホームでの階段から近い3号車に集まりがちな傾向がありますよね。

携帯のアラームを何度もスヌーズしている人がいて、ちょっと鬱陶しかったですが、新大阪に到着です。のぞみ75号は、名古屋から博多の間ではやや時間に余裕を持たせているようで、新幹線にしてはやや遅い走りをしながら新大阪まできました。

新大阪駅でダッシュ!さくら号に駆け込む

新大阪駅に到着です。今、僕が乗っている列車はのぞみ号・博多行きなのでこの新幹線で岡山まで行けば1回乗り換えで四国まで上陸できてしまうのですが今回はそうしません。理由は、今回使用する「四国くるりきっぷ」で、大阪から四国周遊区間までをセットにした方が安いから。

新大阪駅でダッシュ!さくら号に駆け込む
新大阪駅でダッシュ

四国デスティネーションキャンペーンに合わせて発売されている「四国くるりきっぷ」はかなりお得なきっぷです。関西エリアの各地からの往復新幹線往復指定席と四国周遊のきっぷがセットになってかなりお得なきっぷです。これを使うために一旦、新大阪駅で下車する必要があります。e5489のきっぷで、JR東海の各駅で受け取りができるのはJR東海区間を含むきっぷのみだからです。

新大阪駅でダッシュ!さくら号に駆け込む
新大阪駅でなんとかきっぷを受け取り

新幹線の改札口からJR西日本の券売機ははっきりいって遠い。ということもあり、結構大急ぎできっぷの受け取りに行きます。在来線乗り換え改札の方にもしかしたらe5489対応の券売機があるのかもしれませんが、あるかどうかも微妙。時間がないので賭けはしたくない、ということで大急ぎて一旦改札を出てきっぷの受け取りをすることにしました。

新幹線さくら号から、特急しおかぜに乗り換えて観音寺へ

意外と時間がギリギリなのに新幹線さくら号にしたのは簡単で、指定席であれば普通車でも2-2の座席配列になっているから。座席の幅が他の新幹線と比べてかなり広い。ということで、指定席にせっかく乗れるならさくら号かみずほ号、あるいは山陽新幹線内で完結するこだま号などです。

仮に乗り遅れたとしても後続の普通車自由席には乗車できます。のぞみ号などは普通車は自由席と指定席で違いがないため、乗り遅れたら自由席でもいいや、くらいの気持ちでした。

新幹線さくら号から、特急しおかぜに乗り換えて観音寺へ
トワイライトエクスプレス瑞風も停まっていた

朝がかなり早かったので眠い。でも、なんだか微妙に寝られない。窓の外を見たりしてのんびりしていたら、あっという間に岡山に到着です。

岡山からはついにJR四国の特急に乗車します。今までの「四国フリーきっぷ」では、JR西日本とJR四国の境界駅である児島駅で一旦降りる必要がありました。今回のきっぷは連続してそのまま四国島内まで行くことができるので圧倒的に便利です。

四国へ上陸!

岡山からは特急しおかぜに乗車します。特急しおかぜで、まずは観音寺まで向かいます。

四国へ上陸!
特急しおかぜ

四国へ鉄道で上陸する場合は瀬戸大橋を渡ります。日本一周旅行の際は明石海峡大橋から四国へ入り、しまなみ海道で四国を出ました。四国と本州をつなぐ陸路は現在3つ。ここ2ヶ月で3つ全ての橋を渡ったことになります。特急しおかぜの最後尾の車両に座っていて、車掌さんがちょうど検札でいなくなっていたため、最後尾の部分から瀬戸大橋を見ることもできました。

四国へ上陸!
瀬戸大橋を通る

今日は特に天気がいいので瀬戸内海がよく見えます。最終日に瀬戸大橋を渡るときには多分、夜になるでしょうからできたら今日のうちにもう一回渡りたいなあって思ったり。単純往復するだけでもこの瀬戸大橋からの景色は楽しめますからね。

四国へ上陸!
瀬戸大橋を渡る

特急しおかぜは、高松からやってきた特急いしづちと宇多津で連結します。宇多津駅は四国島内に入ってすぐのところにあります。特急しおかぜに乗っていると、連結の瞬間を見ることができます。せっかくなので連結の様子を見に行くことに。

四国へ上陸!
多度津駅でしおかぜといしづちが連結

連結作業が行われました。

四国島内に入った特急列車は、見違えるほどスピードを上げ始めます。カーブでは車体をかなり傾けてスピードを落とさずに通過します。ただ、新幹線と違い線路はローカル列車も走るようになっているので揺れは気になるところ。駅の前後のポイントレールなどでかなり車体が左右に揺れたりします。トイレへ行くために立った瞬間に横揺れがきて、椅子に倒れそうになりました。

以前に乗った「四国まんなか千年ものがたり」

途中の多度津駅に以前に乗った豪華観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が置かれていました。

四国の絶景スポットその1「銭形砂絵 寛永通宝」へ

今回の旅のテーマの1つとして「四国の絶景スポットを回る」ということがあります。新型コロナウイルスはかなり収束しつつあるものの、まだ不安要素は残っています(ちなみに僕はワクチン接種を2回済ませました)。それもあるし、そもそも景色がいいところが好きってのもあり、今回も絶景スポットを回ります。

四国の絶景スポットその1「銭形砂絵 寛永通宝」へ
観音寺駅で下車

絶景スポットの1つ目として、「銭形砂絵 寛永通宝」へと向かいます。

四国の絶景スポットその1「銭形砂絵 寛永通宝」へ
四国デスティネーションキャンペーンが大々的に宣伝されている

この「銭形砂絵」は、有明浜にあります。展望台から一望することができるようになっています。展望台から一望したときにちょうど横たわった寛永通宝が見えるように、地上には楕円形で描かれているそう。大きさは、東西122m、南北90m、周囲345mというかなりの大きさです。

「銭形砂絵」は寛永10年・1633年に藩主生駒高俊公が領内巡視の際、地元の領民たちが藩主を歓迎するために作ったと言われています。この銭絵を見た人は健康で長生きでお金に不自由しなくなると言われているそうです(現地に設置の看板による)。

四国の絶景スポットその1「銭形砂絵 寛永通宝」へ
展望台までゆっくりと登ります

まずは展望台に登ります。これがなかなかしんどかった。10分くらいの登山ですが、結構急な坂道・階段を登ることになります。それに加え、僕自身が最近は仕事ばかりで忙しく、全然運動していなかったのも理由としてあるでしょう。

四国の絶景スポットその1「銭形砂絵 寛永通宝」へ
銭形砂絵

展望台から見た銭形砂絵がこちら。登ってきてよかった。そして何より、天気が良くてよかった。天気が良いからこそ、銭形砂絵の先に海が見られるのです。ここが絶景たる所以は、ただ単に銭形砂絵が銭形をしているからではなく、その先に海が見えるから、というのがすごい大きいと思うんですよね。

展望台から見たので、次は降りて地上から見ます。結構急な階段を降ります。

四国の絶景スポットその1「銭形砂絵 寛永通宝」へ
地上から見ると…

地上から見るとこんな感じ。うん、まあ普通ですね。展望台から見るから綺麗な銭形になって見えるわけで、これを地上から見てもそこまで特別感はありません。砂絵自体の高さがかなりあるため、なんか盛り上がった部分がたくさんあるなって感じです。

銭形砂絵を見終えて、時間を確認したらちょうどお昼前くらい。ここから高松方面へ行ったら、お昼ご飯にちょうど良い時間になるので高松方面へと向かいます。

高松でうどん、めぐりはできない

香川に来たのでやっぱりお昼ご飯はうどんを食べたい。僕は初めて香川にきた際、なんとうどんを食べずに帰ったんですよね。前回四国へきた際、日本一周の途中で四国へ来たわけですがその時はちゃんとうどんを食べました。

高松でうどん、めぐりはできない
特急いしづちで高松へ

日本一周の際も、本当はうどんめぐりをしようと思っていました。が、1軒目でお腹がいっぱいになってしまい、結局“巡り”はできなかったのです。今回もおそらくは“めぐり”はできないんじゃないかと思ってうどんを食べに行きます。

高松でうどん、めぐりはできない
今回のうどん屋はまたまた1軒で終わり

今回は高松駅前の「讃岐うどん めりけんや」でぶっかけうどんを食べます。さっきまで、観音寺で結構歩いていて汗をかいていました。今日は10月とはいえまだまだ暑いので、冷たいうどんをいただきます。

高松でうどん、めぐりはできない
ぶっかけうどん

うどんって、小でも結構お腹に溜まるんですよね。ので、小を1杯食べます。普段、名古屋などで食べるうどんとはやっぱり違います。出汁が効いてて美味しんですよね。これが香川のうどんの特徴です。

高松でうどん、めぐりはできない
高松駅にて

うどんを食べて、もう1軒くらい行ってもいいかなと思いました。お腹の具合は微妙で、もう1杯食べられるかな?といったところでしたが、ちょうど周りのお店が定休日、そしてサンポートのうどん屋も満席で、お腹の具合もまあ、これで夜までは我慢できるというレベル。ということで、諦めて阿波池田方面へと向かうことにしました。

瀬戸大橋を通って本州へ、一旦児島を経由して高知方面へ向かうも混雑する特急南風

この後、阿波池田から「藍よしのがわトロッコ」に乗車する予定です。座席指定券も既に確保してあります。

そこで、藍よしのがわトロッコが出発する阿波池田まで行く必要があります。阿波池田は、特急南風(岡山〜高知)・特急しまんと(高松〜高知)・特急剣山(阿波池田〜徳島)が通っていますが、特急しまんとは朝夕しか走っていません。それ以外は多度津での乗り換えとなります。

瀬戸大橋を通って本州へ、一旦児島を経由して高知方面へ向かうも混雑する特急南風
快速マリンライナーに乗車

今回も多度津まで快速で行き、そこから乗り換えるつもりだったのですが30分ほど時間が余りました。そこで、先ほど通った瀬戸大橋をもう一度通過して児島へ、児島から特急南風に乗ろうと考えました。ちょうど天気がいいので、瀬戸内海をもう一度眺めることができます。また、児島までがJR四国の管内なので今回のフリーきっぷで乗車できます。

瀬戸大橋を通って本州へ、一旦児島を経由して高知方面へ向かうも混雑する特急南風
特急南風に乗車

児島から特急南風に乗車しますが、まさかの自由席は窓側が全て埋まっている。以前、特急南風に乗車した際にはここまで混雑していなかったので、ちょっとびっくりです。せっかく瀬戸大橋を見たいが故に児島まで戻ってきたので、ここはデッキに立って瀬戸大橋を楽しむことに。

瀬戸大橋を通って本州へ、一旦児島を経由して高知方面へ向かうも混雑する特急南風
デッキに立っていても瀬戸大橋は楽しめる

瀬戸大橋を渡って、宇多津で1人下車しましたが、窓側に座れていなかった人がその席を取ってしまいました。同時に宇多津で4人か5人ほど乗車してきました。(でも、逆に4人か5人しかいないわけです。JRが高松から高知の特急を削減したかったのも納得です)。これでデッキに立っている客が5人ほどになりましたが、丸亀で1席窓側が空き、なんとかその座席を取ることに成功しました。

この後の宇多津からもさらにお客さんが乗ってきて、自由席は8割から9割くらいが埋まった感じ。四国デスティネーションキャンペーンの影響か、それとも緊急事態宣言が解除された影響か。両方あるんでしょうが、どちらが大きいのでしょうね。

なんとか座席を確保しました。この特急にはコンセントもあります。今日は朝から移動が多く、iPadを多く使っていたためちょっと充電しておきます。おそらく夜、ホテルまでは全然保つはずなんですが念のため充電します。iPad Air4はUSB-Cを搭載し、iPadからiPhoneに充電することができます。僕の中ではモニター付きのモバイルバッテリー的役割も持っているのです。iPhoneは写真撮影で使うので、旅行中は普段よりバッテリー消耗が早くなります。

藍よしのがわトロッコに、阿波池田から徳島まで乗車

今回は吉野川沿いを走るトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」に阿波池田から徳島まで乗車します。

藍よしのがわトロッコに、阿波池田から徳島まで乗車
藍よしのがわトロッコ

藍よしのがわトロッコは、意外と混雑する…

藍よしのがわトロッコは全席指定です。座席指定券が必要です。

藍よしのがわトロッコに、阿波池田から徳島まで乗車
「四国まんなか千年ものがたり」と同じ車両

しかしこの藍よしのがわトロッコが意外と混雑する…僕が予約した際、既にA席は全て埋まっていました。直前になっても全然空いていないようで、ダメ元で阿波池田駅の窓口でお願いしてみたらなんとか川に面した側の座席を確保することができました。

なんですが実際に乗ってみると、4人のボックス型のシートになっていて、残り3人がグループのお客さんたちだったんです。たまたま男の人たちで、仲良くしてくれたのでよかったですが…が、やっぱり4人のボックスシートでここまで混雑するのはちょっと敬遠しかねない状況ですよね…

藍よしのがわトロッコに、阿波池田から徳島まで乗車
トロッコ列車の車内

阿波池田駅から途中の石井駅まで、約2時間トロッコ車両に乗ります。が、そのうち綺麗に吉野川が見られる区間は阿波池田から1時間くらいの間です。トロッコ区間はもう少し短くして、残りはスピードを上げて走ってもいいような気もしてしまいます。

藍よしのがわトロッコに、阿波池田から徳島まで乗車
吉野川の清流を眺めながら…

文句は書きましたが、それでも景色がいいのは事実。この藍よしのがわトロッコについては、また別途記事を作成します。

藍よしのがわトロッコに、阿波池田から徳島まで乗車
徳島駅に到着

徳島駅に到着です。

徳島で徳島ラーメン

徳島駅に着きました。明日以降の日程を考えた時、今日中に高松までは移動したいところ。

ということで、最後は特急うずしおに乗って高松へと向かいます。ただ、もちろん何もせずにそのまま特急に乗るのも…って感じなので徳島でご飯を食べてから高松へ向かいます。僕の旅の形態からして、豪華なものはほとんど食べません。徳島では徳島ラーメンを食べます。

徳島ラーメンで検索すると、駅前の「麺王 徳島駅前本店」が出てきたのでここへ行くことに。徳島ラーメンをいただきます。

徳島で徳島ラーメン
徳島ラーメン

醤油と豚骨の間のような味で美味しい。脂っこさがありながらもさっぱりしている、なんだか矛盾した表現ですが、実際そうです。ラーメンらしい脂っこさはあるのに、鬱陶しい後味がないさっぱりした味です。そしてこれが1杯550円。コスパはかなり良い。

お腹いっぱいになったので、特急うずしおに乗って高松を目指します。気分的に、ちょっとお酒が飲みたかったので徳島駅前のコンビニでほろ酔いを買って車内で飲みます。

特急うずしおで高松へ、今夜は高松で1泊

徳島から高松へは、1時間あたり1本の特急「うずしお」が走っています。特急うずしおは2両編成や3両編成と短いですが、それでも1時間あたり1本確保されているのが嬉しいところ。北海道の特急と違って、時刻表を入念に確認して計画を立てておく、という必要がないのです。

特急うずしおで高松へ、今夜は高松で1泊
特急うずしお

特急うずしおは2両編成ですが、最新の車両での運転です。全席にコンセントが付いていて、Wi-Fiも備わっています。

特急うずしおで高松へ、今夜は高松で1泊
夕陽が綺麗だった

徳島から高松までは1時間ほど、意外と速いです。四国の特急列車は、カーブでも車体をかなり傾けてスピードを保ったまま通過していくので乗っている側としては心地よい。北海道も昔はこうだったはずなんですが、今ではのんびりのんびり走ります。

特急うずしおで高松へ、今夜は高松で1泊
高松に到着

2両編成でちょうど良いくらい、お客さんが乗っていて窓側の8割くらいが埋まっている印象でした。便数を減らさないことで利便性を保ち、利用者が残っているという感じはとてもしました。北海道なんかは便数を減らしすぎて乗客離れが起こり、さらに本数が減っていくという悪循環です。

特急うずしおで高松へ、今夜は高松で1泊
四国ディスティネーションキャンペーンの最中です

本日2回目の高松駅に到着です。今夜は「ホテルリブマックス高松」に宿泊します。

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