【速報・2023年3月再販決定!】「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」でJR東日本の新幹線・特急が乗り放題!

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JR東日本からお得なきっぷの情報が発表されました。現時点では、「鉄道開業150年記念」の事業の一環として、PDFファイルの中にしれっと入っていただけなので詳細がわかっていません。このページは順次更新していきます。

【2022/12/26更新】

「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」として、再販されることが決まりました。「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」は、

○利用期間:2023年3月2日(木)~ 3月15日(水)

○発売期間:2023年2月2日(木)午前5時00分 ~ 3月10日(金)午後23時50分

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JR東日本の特急・新幹線が乗り放題!JR東日本周辺の私鉄も!

2022年5月10日に発表された企画は次のとおり。

  • 商品名:「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」
  • 価格:おとな 22,150円・こども 10,150円(税込)
  • 利用期間:2022 年 10 月14日(金)〜10月27日(木)※ご利用開始日の1か月前から販売
  • 有効期間:3日間
  • 販売方法:「えきねっと(Web)」限定販売
  • 利用内容:フリーエリア内の JR東日本全線、青い森鉄道線、IGR いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津〜新井間)の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席および JR東日本が運行する BRT が3日間乗り降り自由。あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能
  • 特典:レンタカーなどのご利用特典があります。詳細は改めてお知らせします。

要するにJR西日本が発売した「どこでもきっぷ」、JR九州が発表した「みんなの九州きっぷ」、その前2020年にJR西日本・四国・九州が発売した「どこでもドアきっぷ」のJR東日本版がついに発売されました

さらに私鉄・第3セクター7社も乗り降り自由。特に、伊豆急行線・富士急行線・えちごトキめき鉄道線はJRから直通する特急列車も設定されており、これらの特急列車にも乗車することができます。

ミニ新幹線区間は在来線特急からの眺め
秋田新幹線こまち号
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購入方法と価格

購入はJR東日本のネット予約サイト「えきねっと」での申し込みに限定となっています。JR西日本が発売した「どこでもドアきっぷ」や「どこでもきっぷ」もJR西日本のネット予約サイト限定の切符でした。

価格はおとな 22,150円、こども 10,150円(税込)に設定されています。「JR西日本どこでもきっぷ」の値段設定が22,000円でした。JR東日本はJR西日本より広大な路線網を持ちます。このJR東日本が、JR西日本とあまり変わらない値段設定とはなかなか太っ腹です。

特急いなほの停車駅 日本海沿いの各都市に停車
特急いなほ号(酒田駅にて)
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指定席の予約 JR東日本は「全席指定」の特急列車も数多い

JR東日本では最近、「全席指定席」の列車が多くなっています。

新幹線の「はやぶさ」号や「こまち」号「つばさ」号、そして特急列車では「ひたち」号や「成田エクスプレス」号などです。特に、東北新幹線の速達列車である「はやぶさ」「こまち」が全席指定席。

2022年5月段階の公式発表では「指定席は4回まで利用可能」と明記されています。が、果たしてこの4回で十分なのか…3日間で回るのならば、JR西日本のように6回くらいは欲しいところ。

また、せっかくきっぷの予約をえきねっとでできるようにするのであれば、JR西日本と同様にネット上であらかじめ切符を予約できるようにして欲しいところですね。

意外と穴場で狙い目、E6系
東北新幹線こまち号・はやぶさ号(東京駅にて)

特急・新幹線も乗り降り自由となるかなりお得なきっぷです。新たな情報が分かり次第更新します。

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