日本一周11日目 秋田から新潟へ、酒田を観光し鶴岡を観光する日本海側の旅

ひとり旅
ひとり旅日本一周旅行日記東北
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今日の行程は、秋田を出発して新潟まで至る予定です。今日中に新潟まで辿り着ける保証はありませんが、一応、計画としては新潟まで至る予定です。

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何もできなかったけど…秋田駅を出発

昨日は秋田駅前のコンフォートホテルに宿泊していました。コンフォートホテルって、めちゃくちゃベッドがいいんですよね。少なくとも僕の体には合う。今日は朝早くからホテルを出て千秋公園へ行こうと思っていたのですが、気づいたら8時間以上寝ていました。

朝はのんびりした出発

コンフォートホテルは本当に快適なベッド、そして無料の朝食までついています。栄養が偏りがちな長期旅行、野菜とスムージーで誤魔化します。

昨日、朝早くにホテルを出発したことの反動で今日は9時までホテルでのんびりします。のんびりします、というか、気づいたら9時になっていました。9時11分に秋田駅を出発する列車に乗らないと次の列車は2時間後、さらにその2時間後の列車は特急列車なのでさらに課金が必要になってきます。

ということで、やっべとなって急いで支度をします。完璧な天気ではないものの雨は逃れられそうだし、何よりこれくらいの曇りの方が暑さはなさそうだし。

本当は千秋公園にも行きたかったし大潟村の方へ行く「なまはげライン」にも乗ってみたかった。結局、ご当地のご飯を楽しんだだけで他に何もできなかったけど、秋田を去ります。次は冬に「リゾートしらかみ」に乗りにきたい。

酒田行き普通列車で酒田へ

まず最初の目的地は酒田です。酒田までは特急いなほで行くのが最も効率的な移動方法ですが、特急いなほは本数が少ないため普通列車で乗り通します。

ロングシートの車内ですがお客さんがめちゃくちゃ多いわけでもないそこまでしんどくはないです。途中で日本海がみえます。昨日も日本海を見ながら降りてきたのに…でもやっぱり綺麗です。

2時間の普通列車の乗車を経て、酒田駅に到着です。正直、全然しんどくなかったです。今回の旅は長時間移動を当たり前にやってきたからでしょうか。

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酒田を観光!駅から徒歩圏内に観光地がたくさんある!

羽越本線はなかなか本数が少ないこともあり、酒田駅でどのみち待ちぼうけを喰らいます。ただ、せっかくなら酒田を観光しようということで、観光します。

お米の街、そして海に面した街・酒田

酒田は庄内平野に位置しており、お米が採れます。それ以上に、最上川沿いには山形盆地(現在の庄内や山形市など)もあり、山形盆地から収穫されたものや、逆に山形盆地に運び込まれるものもこの最上川を通して運搬されました。

そんな最上川の下流に位置する酒田では、庄内平野・山形平野の双方からとれたお米が集まります。そのための倉庫として今回見学した「山居倉庫」があり、明治時代以降、本間家が財を蓄えて力を伸ばしたのです。

そんな「お米の街」として知られる酒田ですが、時間がないので今回は軽く観光です。

山居倉庫で昔の雰囲気を味わう!

山居倉庫はなんと言っても雰囲気がいい。ここの並木は有名です。

今回は夏の旅なので、普通の木が並んでいるといえばそれまでなのですが、秋にこれば紅葉が素晴らしく、春にこれば新緑が素晴らしいのがここの並木の風景です。

こんな感じで雰囲気があります。いい感じですよねえ。紅葉の時期だったらなお綺麗だっただろうなあ。そんなことを思いながら散策します。

朝、しっかり食べてきたため今日はあまりお腹が空いていない。というわけで、今日のお昼ご飯は控えめにしておきます。

「庄内浜の鯛だしラーメン」です。ここ、酒田は海にも面しており、魚もとれます。酒田でとれる鯛を出汁に使ったラーメンです。さっぱりしていて美味しい。麺は普通の麺です。

旧本間家屋敷へ

山居倉庫から歩いて3分くらいのところにあるのが「旧本間家屋敷」です。名前の通り、本間家の屋敷跡。本間家は、山形盆地や庄内平野から作物を売って、いわば貿易のようなことをして富を蓄えた一族です。

現在では“本館”に当たるところと、“別館”に当たるところがあります。本館にあたる、メインの建物は3代目に立てられた建物で当時の暮らしの様子がわかります。200坪以上あり、200年以上前に建てられた建物です。一方、別館にあたる建物は1代目に建てられたもので現在は当時の商売道具などが展示されています。

本当はゆっくりみてから行きたかったのですが、次の電車を逃すとその後の電車は3時間後。遅れるわけにはいかないので、急いで駅へと向かいます。

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鶴岡・羽黒山五重塔へ、そして新潟へ

酒田の観光を終えたので、続いてはお隣の町・鶴岡に向かいます。ここの「羽黒山五重塔」を見いにくのが目的です。が、ここが想定以上にしんどかった、けどそのしんどさがまた素晴らしかった。

酒田から鶴岡へ、そして羽黒山へ

普通列車で酒田から鶴岡へ向かいます。この辺りは電化されているのにディーゼルカーが走っているのですね(後ほど調べたところ、「デットセッション」と呼ばれる、電気が交流から直流へ変わるところがあり、直流と交流の双方に対応した電車は高価なためディーゼル列車の方がいい場合もあるとのことでした)。

このディーゼルカーに乗って約15分、鶴岡へ向かいます。

鶴岡駅に到着です。が、ここで問題が発生。鶴岡からは庄内バスで羽黒山まで行こうと思っており、列車の中で調べていたところちょうど完璧な時間に乗り継ぐことができるバスがありました。が、このバスは平日のみの運行です。そしてなんと、今日は休日ダイヤでの運転とのこと。

待ってくれえ、そんなの聞いてない…と思いつつ、鶴岡駅前を放浪します。完全に不審者状態です。次のバスまでは1時間あります。

放浪していた時に、観光客向けの休憩スペースの看板が。暇だし、行ってみようか。

と、そこには最高のスペースが。ソファがあってテーブルまであるではないか。そして、無料Wi-Fiまで。テーブルに注意書きがあり「ここは観光客の方のためのスペースです。勉強などで長時間占有することは控えてください。」…ということは、おっと、これは僕は観光客なので、iPadを広げて少し占有するくらいならOKかな???

周りを見てみると、実際にパソコンで作業をしているビジネスマンらしき人もいます。また、周りを見渡してみると空席はたくさんある。これは、iPadで記事の作成をやっても問題ないだろう、ということでiPadを出して作業を行います。昨日の記事がまだ完成していないことと、明日以降の計画がまだ決まっていないので今のうちに作業をしておいてしまいたいのです。

最初は歩いて15分かけてスタバにでも行こうかと思っていました(この後乗るバスは、そのスタバの近くも通るので徒歩の所要時間は片道だけです)。が、こんないいところを見つけた、もちろんドリンクはないけどそれ以外は快適すぎる。ということで、ここで作業をすることにしました。(スタバに行くつもりだったので、この記事を書いている今、スタバにめちゃくちゃ行きたくなっています。)

バスに乗って羽黒山へ向かいます。バス運賃が片道840円、かなりお高い…まあでも仕方ないよな、だってバス会社も経営が厳しいもんな。

羽黒山へ、本格的な登山だった

羽黒山へは羽黒随神門で降ります。ここが羽黒山への入り口です。この時は、この先こんなにしんどい道が待っているとは思わなかった…

かなり段数が続きますねえ、って記事には書こうかなとか思いながら石段を少しづつ降りていきます。

水辺があります。なかなか綺麗。

この滝の水はそのまま手前に流れてきており、足元をぐちゃぐちゃにしています。気をつけないと、雨が降った後は速攻で乾く靴ですが、泥は汚れるから話が違うぞ…

そしてさらに先へ進みます。歩いて10分もかからないところに五重塔があります。

こちらが五重塔。五重塔の周りは杉に囲まれていて、他で見る五重塔とは全くもって違います。雰囲気があって素晴らしい。神社って感じがとてもします。

これで今回ここにやってきた目的は達成です。が、まだ先に階段があるので登ってみようと思い登ってみます。これが間違いというか、良かったというか。ここから先がかなりしんどい山登りが始まります。長い階段が続いて少し平らになったかと思えば、また長い階段が続く。これの繰り返しです。函館では寒いなんて思ってたのですが、久々に汗が吹き出してきます。

ここまで汗が吹き出したのは、長崎で軍艦島クルーズに乗るためにほぼランニングに近い早歩きをした時以来でしょうか。

汗が吹き出して、はあはあ息を切らせそうになりながらなんとか山頂まで辿り着きました。

片道、だいたい1時間くらいかかったかと思います。体力に自信がないともう少し時間がかかる可能性があるので気をつけましょう。バスの時間はすでに把握していて、1時間前のバスに乗っても結局、鶴岡駅で1時間以上待って同じ特急に乗るしかないと分かっていたので逆に良かったかもしれない。鶴岡駅で合計3時間近く潰すハメになるくらいならここで景色を楽しんだほうが。

降りてきました。流石に疲れました。汗もかいたので、ここでソフトクリームをいただきます。ブルーベリーのソフトクリームです。

このソフトクリームを平らげたら、逆に寒くなってきました。やっぱり気温自体は低かったんだとここで改めて気付かされます。夏の北海道・東北・日本海側の旅行っていいですね。来年も来たい。

特急いなほで日本海の夕方を眺めながら新潟へ

鶴岡の観光も終えたので、特急に乗って新潟へ向かいます。

夕方の日本海側の景色は素晴らしい。秋田・酒田方面から新潟への便では必ず右側を取ることをオススメします。

今日からは日本海側の旅、これぞ日本海側の旅という感じ。素晴らしいのひとことです。

この、羽越線は日本海側をしばらく走るので、こんな景色が続きます。なんて素晴らしい。

「まもなくするとこの列車は、電源の切り替え区間を走行するため車内が一時的に停電します。あらかじめご了承ください。」と。これがさっき書いた「デットセッション」ってやつか。と思ったら、一気に車内が暗くなります。初めての経験なのでちょっとびっくりです。停電しているはずなのに、自動放送は流れます。予備の電源が載っているのでしょうか。

そんなことを思いながら記事を書く作業をしていたら新潟に到着です。

せっかく新潟に来たので、万代橋を見にいきます。

川は汚いですが、橋自体は綺麗ですね。

明日からはここ越後周辺を回ろうと思っています。が、明日は天気が悪そうなのでどうしよう…明日は鉄道に乗りまくる旅にしようかなあ、などと検討中です。

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ドルフィン日記

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