上越新幹線 割引や車内の様子、自由席の混雑を解説

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新幹線鉄道車内徹底紹介関東・甲信越
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東京から新潟を結ぶ上越新幹線。この記事では、上越新幹線の車内の様子や自由席の混雑状況などを徹底的に解説して行きます。

指定席含めた混雑状況については、別途徹底的に解説した記事を作成しました。

上越新幹線に安く乗る方法 えきねっとトクだ値が最も安い!

上越新幹線は正直言って、割引きっぷの設定があまり多くありません。首都圏から新潟方面への移動は新幹線がほとんどであり、独占状態であるため値下げする必要がないことが原因でしょう。

上越新幹線に安く乗る方法 えきねっとトクだ値が最も安い!
えきねっとトクだ値も多数設定されている

上越新幹線のえきねっとトクだ値は、グランクラスにも!

割引きっぷが少ない中。唯一と言っていいほどの割引が「えきねっとトクだ値」。JR東日本は自社の多くの特急・新幹線で「えきねっとトクだ値」を設定しています。

上越・北陸新幹線の対象列車・区間・価格|えきねっとトクだ値:えきねっと(JR東日本)
えきねっと限定割引きっぷ「えきねっとトクだ値」。とき、たにがわ、かがやき、はくたか、あさまの「えきねっとトクだ値」対象列車・区間・価格をご覧いただけます。新幹線・JR特急列車のきっぷ予約は「えきねっと」で。

えきねっとトクだ値は、JR東日本の新幹線や特急列車が、早めの申し込みで安くなるきっぷです。「新幹線eチケット」と呼ばれる、チケットレス乗車をすることができて便利です。また、JREポイントも貯まるため、JR東日本エリアに住む人にとってはさらにお得です。

通常価格えきねっとトクだ値
乗車当日までのお申込み
15%OFF
お先にトクだ値
20日前までのお申込み
35%OFF
東京-越後湯沢6,590円5,590円4,270円
東京-ガーラ湯沢7,020円5,950円4,560円
東京-新潟10,560円8,970円6,850円
普通車指定席

上越新幹線については、グリーン車指定席及びグランクラスについても同様に「えきねっとトクだ値」の設定があります。グリーン車についても13日前までの申し込みで最大30%オフになるという、親切設計です。

通常価格えきねっとトクだ値
乗車当日までのお申込み
10%OFF
お先にトクだ値
13日前までのお申込み
30%OFF
東京-越後湯沢8,860円7,960円6,190円
東京-ガーラ湯沢9,290円8,350円6,490円
東京-新潟14,220円12,780円9,940円
グリーン車指定席

グランクラスに関しては30%OFFの設定はなく、乗車当日0:50まで(実質的に乗車前日の深夜まで)の申し込みで15%OFFになります。ただし、上越新幹線のグランクラスはシートサービスのみであり、食事や飲み物のサービスはありませんので注意が必要です。

通常価格えきねっとトクだ値
乗車当日までのお申込み
15%OFF
東京-越後湯沢12,010円10,790円
東京-ガーラ湯沢12,440円11,180円
東京-新潟17,370円15,610円
グランクラス

ただし、飛行機の早割などと同様、「えきねっとトクだ値」の販売には制限があります。新幹線自体にはまだ空席があるが、「えきねっとトクだ値」には空席がない、という場合も多々あります。予定が決まったら早めに予約するのがオススメです。

「えきねっとトクだ値」に関しては、別の記事で予約方法なども徹底的に解説しました。利用方法などについても詳細に扱い、予約方法もスクショを用いて徹底的に解説しました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

上越新幹線のえきねっとトクだ値は、グランクラスにも!
上越新幹線には、グランクラスにもえきねっとトクだ値の設定がある

新潟周辺エリアなら「えちごツーデーパス」「えちごワンデーパス」がオススメ

新潟駅などを拠点に鉄道で新潟を回る場合、「えちごワンデーパス」や「えちごツーデーパス」がオススメです。このきっぷは、JR各線に加えてほくほく線やえちごトキめき鉄道も乗り降り自由となります。上越新幹線については別途新幹線特急券を購入する必要がありますが、新潟から越後湯沢までが乗り降り自由となります。

えちごツーデーパス/えちごワンデーパスも
特急券を別に購入すれば新幹線にも乗車できる

特急券を別途購入する必要があるものの、上越新幹線の新潟を拠点に乗るのであれば簡単に元が取れてしまうきっぷです。

特急「いなほ」に乗り継ぐなら乗り継ぎ割引を活用しよう!

特急いなほは、新潟駅から日本海側の都市、主に鶴岡や酒田を結ぶ特急です。一部列車が秋田まで足を伸ばしています。

新潟駅から特急いなほに乗り継ぐ場合、乗り継ぎ割引をうまく活用したいところです。

乗り継ぎ割引については別途記事に丁寧にまとめました。こちらも合わせてご覧ください。

乗り継ぎ割引は新幹線の特急券と在来線特急の特急券を同時に購入した場合に限り適用されます。特急いなほに乗り継ぐ場合は、特急いなほの特急券を同時に購入するようにしましょう。

特急「いなほ」に乗り継ぐなら乗り継ぎ割引を活用しよう!
特急いなほと上越新幹線は階段を使わずに乗り換えられる

上越新幹線 とき号の混雑状況 自由席でも座れるか?

上越新幹線には自由席が設定されています。今までの経験から、上越新幹線とき号・たにがわ号で座れるか否かを解説していきます。

上越新幹線の自由席は、特に越後湯沢〜新潟では空席が多い

上越新幹線では、特に越後湯沢から新潟の間では空席が目立ちます。一方で、東京から越後湯沢の間では、特に朝夕の通勤ラッシュにおいて混雑することがありますが満席で座れない状況はあまりみたことがありません。東京から高崎は、短距離ではあるものの新幹線で通勤すれば速く移動できてしまう、というメリットがあります。短距離であるため、自由席を使う傾向が大きく、これが東京〜高崎間の新幹線自由席が混雑する原因だと考えられます。

上越新幹線の自由席は、特に越後湯沢〜新潟では空席が多い
越後湯沢駅

越後湯沢駅は周りにスキー場があるだけではなく、町として首都圏への新幹線通勤補助も行っています。そのため、一定数の乗降があります。

上越新幹線の自由席は、特に越後湯沢〜新潟では空席が多い
一昔前は、「Maxとき」号が運転されていた

以前はオール2階建の新幹線であるMaxとき号が運転されていましたが、その頃も、特に新潟〜越後湯沢で自由席が混雑するような印象はありませんでした。越後湯沢から新潟の間ではほぼ確実に、自由席も座席を確保できます。

指定席はガラガラではないが窓側座席は確保できる!

上越新幹線の指定席は、えきねっとで空席状況を確認することができます。えきねっとで確認すると良いでしょう。

普通車指定席については、それなりの乗車率はあるものの混雑しているという状況もありません。窓側の座席は、直前でもぎりぎり取れるかな、といったくらいです。ただし、朝夕の時間帯などは混雑します。朝夕、特に帰省などで利用が見込まれる週末の夕方などは指定席を予め確保しておいた方が安心でしょう。

指定席はガラガラではないが窓側座席は確保できる!
新潟駅にて

新潟駅では特急「いなほ」に接続・対面乗り換え

上越新幹線は新潟駅で特急「いなほ」に接続します。特急いなほは、村上・鶴岡・酒田などの日本海側の各都市を結ぶ特急です。

新潟駅では特急「いなほ」に接続・対面乗り換え
新潟駅

新潟駅で特急いなほと接続します。一部の特急いなほは秋田まで足を伸ばします。特急いなほについては別途記事を作成中ですのでお待ちください。

新潟駅では特急「いなほ」に接続・対面乗り換え
対面乗り換えを実現

新潟駅では、特急いなほと接続する新幹線は優先的に13番乗り場を発着します。13番乗り場に到着した新幹線は両側の扉を開き、在来線ホーム側へ降りると対面乗り換えができます。

上越新幹線 E7系新幹線の車内を紹介!

最後に、上越新幹線の主力車両となっているE7系の車内を、大量の写真を交えて紹介します。北陸新幹線の金沢延伸時に導入されたE7系とW7系は、最初は北陸新幹線をメインに運用されていましたが今では上越新幹線を置き換えつつあります。

北陸新幹線についてもまとめてあります。

座席の様子を徹底紹介 全席コンセントのE7系を増備中!

座席の様子はこんな感じ。

座席の様子を徹底紹介
3人掛けの座席

座面は黒、そして枕周辺の方は暗めの赤を基調としたデザインです。個人的には、東海道新幹線のN700系や東北新幹線のE5系より落ち着きがあって好きです。やっぱり、一番好きなのは山陽新幹線・九州新幹線直通のN700系8両編成の普通車指定席の車内の雰囲気ですが。

座席の様子を徹底紹介
2人がけシート

W7系はJR西日本が所有する車両ですが、普通車指定席は2+3列シートになっています。2+2の配列の座席を採用しているのはJR西日本とJR九州だけで、この2社エリアで完結の新幹線だけが2+2の配列の座席を持っています。

座席の様子を徹底紹介 全席コンセントのE7系を増備中!
全席にコンセントを配置

E7系新幹線には、普通車を含めて全席にコンセントが設置されています。東海道新幹線でも最新のN700Sには全席にコンセントが設置されました。最近のスマートフォンを充電、という需要を考えると前の座席の背面ではなく、肘掛けにコンセントを設置してほしかったところではあります。

座席の様子を徹底紹介
リクライニンは十分倒れる

リクライニングは新幹線らしく結構倒れます。最近の新幹線は、シート自体の厚さはかなり薄くなっているので、最大限倒すと逆に違和感すらあります。

座席の様子を徹底紹介
リクライニングと同時に座面もスライドする

また、座面も同時にスライドするようになっています。最近の新幹線では、リクライニングと同時に座面がスライドするのが当たり前になってきました。座面がリクライニングするのはかなり快適。包み込まれるような感じになります。

座席の様子を徹底紹介
テーブル

もちろん、新幹線らしく大きなテーブルも備え付けられています。

座席の様子を徹底紹介
テーブルは広々としている

パソコン作業をしたいビジネスマンにとってもありがたい車内ですね。

車内にはWi-Fiも整備されているが速くはない

車内にはWi-Fiも整備されています。今では国内の新幹線車両全てにWi-Fiが設置されています。上越新幹線についても設置されています。全国どの新幹線についても言えることですが、車内という環境もあり速いとはお世辞にも言えません。

車内にはWi-Fiも整備されているが速くはない
上越新幹線のE7系

現在、一部のE7系新幹線の車内にはJRE MALLの車内タッチポイントが設置されています。JR東日本が得意とする、物販マーケットとのリンクの一環でしょう。

車内にはWi-Fiも整備されているが速くはない
車内に設置されたタッチポイント

iPhone 6s以降であればNFCを搭載しています。AndroidもNFCを搭載する機種が増えてきました。スマートフォンをタッチすると通知が出てきます。この通知をタップすると、JRE MALLの画面に遷移します。

車内設備の徹底紹介

最後にお手洗いなどの設備もご紹介します。

車内設備の徹底紹介
お手洗いは最新式

お手洗いはかなり新しい。ウォシュレットの機能も備わっています。

車内設備の徹底紹介
洗面台

洗面台も綺麗です。横側にも鏡がついているのが何気にGOODなポイント。また、石鹸から水、そしてドライヤーまでが横並びであるタイプはかなり便利で好きでしたが、今はハンドドライヤーが新型コロナウイルスの影響で使えなくなっているのが残念です。

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